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日曜京都〜第116回農林水産省賞典京都記念(GU)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

伝統の京都記念が、今年も阪神「内回り」の芝、開幕週の2200mで行われる。今年は豪華なメンバーがそろった。

AJCCは完全に流れを読み違えてしまったが、あっちは最終週の外回りコースだったことも流れを左右したように感じる。今さらながらではあるが。しかし今度は先に行きたい組が絶好枠に入った関係もあり、そしてもちろん開幕週の内回りであることも考慮に入れると、今度こそAJCCほどのスローには陥らない。(はず)

開幕週だからインが有利ではあるが、平均ペース以上なら、直線外に出して伸びないこともない馬場。しかしアフリカンゴールド(父ステイゴールド)が主張して序盤スローを想定していたにせよ、誰も動かないでいると、外はまったく伸びませんよという結果は目に見えている。外枠に入った、あるいは外を回して差してくる組もAJCCよりはずっと強気に乗る。(はず)

理想は、インを終始回って来られて、タフな競馬を好むタイプ・・・ということで、有馬記念に続いてこの馬から。

◎ ウインマイティー(並びといい流れといい絶好。力も徐々につけている)
○ プラダリア(折り合いに問題ないから好位につける競馬で。今年の飛躍に期待)
▲ キングオブドラゴン(AR共本命で埒に激突→次走好走・・・ここで返してもらう)
△ エフフォーリア(気持ちが戻ればいつでも頭取る力ある)
△ ユニコーンライオン(アフリカにしろこいつにしろ、先頭に立ってもマークされない怖さはある)
△ キラーアビリティ(折り合いに不安あるが斤量は有利)
△ マイネルファンロン(得意なコースだけに展開次第では突っ込みある)
△ スカーフェイス(大外絶対インに潜り込むから人気勢が早仕掛けだとあるかも)

ダービー馬のドウデュース(父ハーツクライ)は、どんな競馬でもできる強みがあるが、皐月、ダービー、そしてフランス遠征の計4走で完全な「追い込み馬」になってしまったのが心配。内をさばけないわけではないが、ここ数戦のように大外を回しての直線勝負では、開幕週を考えると厳しい。

そもそも京都記念でそのスタイルを変える意味はなく、今回も同じスタイルだと思う。これに来られたら仕方がないとあきらめる。


まー私の馬券が毎週毎週ひどい有様なので、こらぁドウデュースが勝つ流れかなー。まあ私は運が向くまでひたすら辛抱する腹は決まっているのだが、今年は一昨年(5月に「初日」)以上に長引きそうな予感。ほんと、金杯が当たるとロクなことがないぜ・・・

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