2012年12月11日
第50回愛知杯(GV)
牝馬限定のハンデ戦で行われる愛知杯が今週土曜の中京のメインに組まれている。
そろそろ「おなじみ」という感じになってきつつある中京の芝2000m戦である。
先週、たとえば日曜のメインで人気のゲルスダチがシンガリ負けを喫したように、基本的に非力なタイプは今の中京のタフな芝には対応できないくらい、相当力の要る馬場になっている
まあシゲルの場合は、スタート直後に挟まれる不利があって(馬が)かなりエキサイトしたことが大敗の直接的な原因のようだが、それにしても・・・という感じの負け方だったから、おそらく小柄で非力なシゲルスダチにはかなり馬場が堪えた印象。
ということは、牝馬限定のレースだけに、あまり素軽いタイプではたとえハンデに恵まれたとしても、馬場は味方してくれないはず。
そのあたりが、もしかしたら例年の愛知杯以上に今年は絞りやすいレースになる可能性がある。
と同時に、芝の2000mという根幹距離のレースではそれほど血統を予想ファクターに取り入れる必要はないという考えはもちろんあるものの、これだけタフな馬場で行われるとなると話は別。
大穴候補としては、そうした血統的なアドバンテージを見込める馬を今年は狙ってみたいという気がしている。
また、この時期の牝馬はとにかく太りやすい。
中間の状態だけではなく、馬体重や身体のつくりまでできればチェックしてから馬券を買いたいレースでもある、
実は先週(自分としては)デッカイ馬券を超久々に的中させ、今年も無事に正月を迎えられることが決定したばかりである。
ということで、今年は2年ぶりに「大勝負」の愛知杯となるだけに(ちなみにそのときはタガノエリザベートとともに福沢さん7枚が夢と散った)、今からドキドキである(今年は5〜6枚だ!)。
そろそろ「おなじみ」という感じになってきつつある中京の芝2000m戦である。
先週、たとえば日曜のメインで人気のゲルスダチがシンガリ負けを喫したように、基本的に非力なタイプは今の中京のタフな芝には対応できないくらい、相当力の要る馬場になっている
まあシゲルの場合は、スタート直後に挟まれる不利があって(馬が)かなりエキサイトしたことが大敗の直接的な原因のようだが、それにしても・・・という感じの負け方だったから、おそらく小柄で非力なシゲルスダチにはかなり馬場が堪えた印象。
ということは、牝馬限定のレースだけに、あまり素軽いタイプではたとえハンデに恵まれたとしても、馬場は味方してくれないはず。
そのあたりが、もしかしたら例年の愛知杯以上に今年は絞りやすいレースになる可能性がある。
と同時に、芝の2000mという根幹距離のレースではそれほど血統を予想ファクターに取り入れる必要はないという考えはもちろんあるものの、これだけタフな馬場で行われるとなると話は別。
大穴候補としては、そうした血統的なアドバンテージを見込める馬を今年は狙ってみたいという気がしている。
また、この時期の牝馬はとにかく太りやすい。
中間の状態だけではなく、馬体重や身体のつくりまでできればチェックしてから馬券を買いたいレースでもある、
実は先週(自分としては)デッカイ馬券を超久々に的中させ、今年も無事に正月を迎えられることが決定したばかりである。
ということで、今年は2年ぶりに「大勝負」の愛知杯となるだけに(ちなみにそのときはタガノエリザベートとともに福沢さん7枚が夢と散った)、今からドキドキである(今年は5〜6枚だ!)。
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投稿者:ASHIGE2|16:00|Weekly ちぎらぁ!(今週の重賞レース)
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