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日曜阪神〜第66回大阪杯(GT)

【優れたyoutuberが解説】日本の、世界のほんとうの姿

先週はブログをさぼってしまった。別に読者にとってはどーでもいいことなのだが、自分にとっては大問題である。もちろん何かと多忙なときはさぼるのだが、特に仕事も忙しいわけでもなんでもねえときに、「書くのを忘れた」という理由でさぼったのは痛恨である。

私は競馬ファンのハシクレとして、書けるときには必ずブログを書くと約束していたのだ、自分と。自分への約束も守れねえんだから、そらぁ馬券だって当たるわけがない。今日もはずれた。

しかしこうして再びブログを書いて自分への約束を果たしたのだから、おそらく明日は馬券が当たるだろう。

はい、明日の大阪杯の予想。本命はエフフォーリア、対抗はジャックドール・・・

なんて書くくらいなら、さぼったほうがよほどマシである。もちろん、重箱の隅を突きに突いて、今週も勝つ確率の低い穴馬を狙う。

ジャックドールが逃げるかどうかは知らないが、逃げなかったとしても早めの競馬、抜け出すタイミングをはかるようなことはしない。自分で競馬をつくることになる。それができるだけのさまざまな根拠は十分にある。しかしそうはさせじとこれをがっつりマークするのが、大本命のエフフォーリア。

ほんとうはジャックドールもエフフォーリアもまとめて飛んでいただくつもりだったのだが、詳しくルールを見てみたら、どうもそうはならなそう。大阪杯って57なのね・・・58だと思ってたわ。58だったらどっちも飛ぶ根拠には、いちおうなる。弱いけど。しかし57じゃなぁー・・・

ただですよ、展開を考えると、どっちも飛ぶことはないだろうとは思うけれど、どっちも勝たない可能性はけっこう高いんじゃねえの?と感じる。というのも、ジャックドールは早め先頭、もしかしたらはじめから先頭かもしれないが、いずれにしても、ハエが止まるようなペースでは逃げない。

エフにとってジャックは相当な強敵だから、自分の競馬はさせたくない。自分が苦しくなってもジャックを負かさなければ勝ちはない・・・エフはジャックをつぶしに行くと思う。当然いつもより早めのスパートになる。

とすると、55kgでキレのある牝馬の台頭は十分に考えられる。私は今回、この2強とも2.5強ともつかぬ拮抗レースは、昨年の覇者レイパパレが制すると考えている。この「0.5」てのが絶妙なバランスなんですよ!わかります?1強分に数えられないからこそ、一番得をすると思う。どっちにも転ぶ距離だからこそ。

しかし横山武史の先週の暴走気味の逃げを見ると、この人父と違ってペースは読めてねえんじゃねえの?と感じるフシもある。相手を見て展開を読むのはうまいんですよ、ただ体内時計ね、現状実はあんまり優秀じゃねえんじゃねえの?と正直感じた。だってあのペースで行って「なんで走らなかったかわからない」だもん。

そうなると、ジャックをつぶしに行ったエフを差したレイにG寸前に襲い掛かる組が何頭かいねえかな・・・という読み。ということで、本命はジェラルディーナの予定だったんだけどね、ギリギリ除外ですわ・・・こらぁ当たらんパターンですね、今週もまた・・・

しかしまだあきらめず、タフな競馬にめっぽう強いこの馬に注目。

◎ ステラリア(展開の助けは必要だが、この並びならインとれるよね?)
○ ヒシイグアス(香港は強かったなぁ、力つけてますよこの馬ほんとに)
▲ レイパパレ
△ エフフォーリア
△ キングオブコージ(天皇賞行ってもらいたかったが、そのくらいタフな競馬合う)
△ アフリカンゴールド(この馬はもともと力はあったが精神面がちょっと変わってきている)
△ ジャックドール
△ ヒュミドール(前回はスタートがすべて、タフな展開向く)
重注 アカイイト(良馬場では足りないと思うんだけどなぁ・・・)

つーことで、また今週からちゃんとがんばろうと思う。


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