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第5回カペラS(GV)

ダートの短距離重賞だから、いちおう来年の府中の根岸ステークス、さらにはフェブラリーステークスへとつながる路線ではある。
しかしここはまだハイレベルの中央ダート路線の中にあっては「バリバリのオープン馬」という感じのメンバーにはならない。

まだ今年で5回目と歴史の浅いカペラステークスであるが、それだけははっきりしており、ということは自然と軸馬不在の混戦レースとなるというところまでは自動的にわかるわけだが・・・
カペラSは、中山ダートの1200m戦で行われる「波乱必至」の別定戦である。

中山コースの場合、基本的には芝もダートも内枠有利が定説となっているが、不思議とこの「ダート1200m」のコースだけは外枠のほうが比較的有利になる傾向が強い。
どうせ大混戦のレースなのだから、少しでもアドバンテージとなる以上、どんな小さなファクターでも見逃すことができないレースである。

今年はもう登録から「46頭」ということで、フルゲート16頭に対して30頭も除外になってしまうという、出るだけで十分たいへんなレースである。
なんなら「どの馬が抽選に通るか」の単勝、複勝、三連単などを木曜あたりに売り出してもらいたいくらいである(いや、ホントはそんなこと全然思っていないが・・・)。

どうしてただでさえ小回りの中山コースにそんなに他頭数の登録があるのかというと、ただでさえダートのオープン馬はあふれかえっている現状のところに来て、芝からチャレンジする路線も相当数いる関係で、そういうことになってしまうのである。

ということで、「出馬予想」という新種の馬券を売ってほしくなるくらいなので、ここでゴチャゴチャ言わないで、出走馬が確定してから改めて金曜日あたりにゴチャゴチャいうことにする。




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