スマホの料金を安くするMVNO・格安SIM

MVNOを使った「ほぼスマホ」に切り替えてから、
早いものではや１ヶ月経とうとしている。

今のところ、目立った不憫は感じていない。
それどころか、金額の安さに満足するばかりだ。

何より、スマホを新しい機種へ、安く購入できたのも、
その満足感を高めることができているのかもしれない。

なにせ、SONY製、エンターテイメントを楽しむのには、
まさにうってつけのメーカーだと思う。

そういえば、MVNOを使った場合、
当然ながら通常のキャリア、つまりDOCOMOやSOFTBANK、auの
料金とまとめて支払う機能が使えない。

例えばアプリで課金をしてしまったりだとか、
月額有料のサービスに登録しようとしたとき、
自身のクレジットやプリペイドを用意して支払わなければならない。

カードを持っていれば、さほど手間はかからないのだが、
プリペイドというのは若干面倒だ。

しいて言えば、にしかならないが、
「ほぼスマホ」に切り替えた時のデメリットにはなるのかもしれない。

とはいえ、それは一度きりのこと、
それ以後延々と高い料金を支払うことを考えれば、
これくらいの手間、大したことではないと私は思うのだが。

まだ先の長い話になるだろうが、
もしスマホ自体を買い換えようと思ってもずいぶん楽なものだ。
割賦代金は払い済みなのだから、違約金も存在しない。
SIMさえ対応していれば、どの機種でも選べる。

特定のキャリアから提供される端末だけじゃなく、
MVNOが動作検証をとっている機種ならなんだっていい。

選択の幅も広がるというのは、なんともありがたい話だ。