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2015年04月10日
ハービー・ハンコック 「フューチャー・ショック」
(原題 : Future Shock)
最近は、ロックアルバムを良く聴いています。
彼のジャンルは、ジャズ、フュージョンなのですが、
このアルバムは、彼がジャズ・ピアニストだということを忘れさせてくれるほどの、
ロック系のアルバムだと思います。
1983年のグラミー賞、ベスト・R&B・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞を受賞しています。
「1. Rockit」は、言うまでもない、名曲。
爽快ですね。
エレクトリックで、スクラッチを駆使した、斬新なヒップホップサウンドは、最高です♪
ゴドレー&クレーム作による有名なPVは、80年代における傑作ですね。
「2. Future Shock」は、女性ヴォーカルによる、とてもファンキーな曲。
この曲も好きです。
「4. Earthbeat」「5. Autodrive」などの大胆なビートが、心地良いアルバムです。
ラストの「7. Rockit (Mega Mix)」は、 「Future Shock」もMixさせ、圧巻ですね!
1. Rockit
2. Future Shock
3. T. F. S.
4. Earthbeat
5. Autodrive
6. Rough
7. Rockit (Mega Mix)
(1983年 発売)
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トム・トム・クラブ 「おしゃべり魔女」
(原題 : Wordy Rappinghood)
自分の高校時代の冬に流行った曲で、
ユニークなサウンドとラッピングは、かなりのインパクトでした。
80'sの洋楽ファンとしては、避けて通れない曲ですね(^^ゞ
トーキング・ヘッズのバンド内サイド・プロジェクトとして活動を開始し、
この曲でデビューしました。
ベースが効いたレゲエおよびテクノなアレンジと、まさに魔女のささやきのようなラップ、
全てが斬新でした。
今改めて聴くと、ギターなど、
ナイル・ロジャース率いるシックのようなディスコ風ヒップホップといった感じです。
ちなみに謎のフレーズは、こういう綴りです。
「Ram sam sam a ram sam sam
Kuni kuni kuni kuni ram sam sam
Ayka ye yoopi Ayka ye aroo Aroo a ni ki chi」
意味は不明です(^^;
(1981年 発売)
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