新型コロナウィルス、大丈夫でしょうか?
もう、他人事ではなくなっています。
こうなったら、免疫力をすこしでも高めるための
体力作りに励もうとあがいている爺です^^
さて、爺くらいの年代になりますと
墓のことを時々考えます。
墓があるのですが古い墓でそろそろ
あたらしい墓石にしようか?
でも、あたらしい墓石にしたとたん死んじゃった
てなことにならないか?
墓石、といっても値段はいろいろ。
数十万円のものもあれば数百万円のものといろいろ。
爺はこの価格の差はなんなのか・・・
と調べました。
それは国産品と海外輸入品の違いがあるとのこと。
香川県庵治町の御影石はきめが細かいし、美しい。
これがやはり数百万円するものなのです。
いっぽう、数十万円のほうは中国とかスウェーデンなどから
輸入されたもの。
実は両者には見た目の違いが判らぬ。
爺にはわからぬ。
二つの価格差はじつは流通経路のちがいがある。
海外の採石業者が切り出した石を日本の商社が買い付ける。
それを国内の石材店が墓石に加工して売るわけです。
いっぽう、国産は採石業者と石材店とのあいだに卸売り業者が入ります。
いまでは、直接仕入れている場合も多いそうだが日本の石が
高いのですよ^^
石を選ぶときの注意点は石の硬度がたかいこと。
ふたつめは石の吸水率、つまり水をいっぱい吸うと
ひび割れたりする原因となるので注意が必要です。
爺は知識をつけて石を見に行っていますが
あまりに安いものを選ぶと骨になった時、上から石が落ちてきますぞ〜〜〜
クワバラ、クワバラ
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