今回は介護用品についてご案内です。

ご家族にいろいろな理由でお体がご不自由になって
おられる方がお有りでしたら是非見ていただきたい
思います。

 私事ではありますが83歳になる母親がアルツハイマー型
認知症で左半身が麻痺状態(トイレは杖があれば一人でなんとか)です。
今は誰かが家にいるように調整しながら母親の面倒を見ています。
車での移動、食事、通院、風呂、時にはトイレ補助・・等々
面倒を看る中でこんなものがあったらなあと思うことがよくあります。


わが家の対応一例です。(手すりと段差の埋め合わせ材  自分で取り付けました)
  





皆様のなかでもし介護をされている方がおられましたら一度や二度は
そういう経験がおありでしょう。

でも介護用品って介護施設を通じてだとか専門店とかで話をしないと
必要とするものがなかなか手に入らないんです。なかなか時間も取れない
ですよね・・・・

そこで 信頼のおける介護用品のお求めはここで・・・TSSP (少し重いです・・・お待ちください)






備えあれば憂いなし・・・





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介護用品は健常者がその是非を判断するのが
難しい場合が多いように思います。
(障害がある方の使い勝手、安全を考えること)

 例えば私の母親はトイレに行くのに杖が必要です。
今ここに杖の床に当たる部分(足の部分)が1本のものと4本に
別れた二つのタイプがあります。一見、1本のほうが
軽くて扱いやすく年寄りには具合が良いように思います。
ところが母親は1本の方を使っていて3回転びました。

何故か? 1本なら杖が滑りやすいのです。母は左半身が
麻痺した状態なので杖に掛かる荷重も相当だと思います。
4本なら杖自体は重いですが接地部分が4つあるので
摩擦抵抗が4倍近くになり滑りにくいのです。
1本は1本で利用価値がありますが安定性は4本に
敵いません。
健常者ならここまで用品購入時に考えが及びませんね。

プロならそれぞれの使用状況に応じて適切なアドバイスができます。
是非、購入を決められる前にご相談ください。
  こちらまで・・・・TSSP


                      asago
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