冷たさが尋常でないくらい堪えるようになりました。

自分が歳を取ったせいもあるけど、若い人も
凄く寒い〜って言ってるので、きっと冷たいのです。



会社での工事立ち合い作業も屋内ではない故、
寒いのです。
この爺がこの歳になって、登校拒否をする子の
気持ちが少し分かるような気がしてきました(笑)

だって、朝、出勤時に少し体の調子が乱れるようになりましたから・・
結局、行きたくないのです。
したくないのです、冷たいところでの仕事。

こんなのは、私は昔、わがままだと子供たちに言ってきました。
その”わがまま”を今、自身が言っています。

何と言う矛盾!  ナントいう情けなさ!





ま、そんな情けない状態なので仕事が終わって
夜が鍋だったら、うれしいのです(笑)
この時期、やっぱり鍋ですね!

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そんなわけで、旨そうな鍋料理をみつけたので
そのご紹介をします。
知っておられる方も、いらっしゃるかも知れません。

ブタとキャベツのにんにく塩バター鍋といいます。

まず、材料から(2人前)・・・
  ●豚バラ薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)  150g
  ●キャベツ              1/4玉
  ●にんにく              1片
  ●バター               20g
  ●スープ   鶏がらスープ      1+1/2カップ
         水           1カップ
         酒           1/2カップ
  ●塩、粗挽き黒こしょう、ポン酢しょうゆ 各適量


作り方です。
  ●土鍋のバター半量を溶かす。薄切りにんにくを炒めて香りを出す
  ●豚バラを炒めて、焼き色がついたらスープを投入
  ●灰汁を適宜取り除き、塩・黒こしょうで味を調整
  ●キャベツを食べやすい大きさに切って鍋に入れる
  ●煮えてきたら残りのバター投入
  ●好みでネギを散らし、ポン酢しょうゆで召し上がれ


どうです、美味しそうでしょう?

私は今日はおでんだと奥さんが言っていますので、
明日か、明後日に作ってみようかと思います。


この鍋は「大好評 鍋レシピ」という本に載っていました。
手間がそれほど掛からず、身体があったまる鍋はほんとに
ありがたいし、うれしいですね^^



気持ちがめげそうになったとき、身体が寒さで凍えそうなとき
日本には鍋料理という強い味方がありました。

みなさんもお試しください。



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