あるいは新しい地で学生生活を送るので引越し・・・
皆さんのなかには、そういう方もいらっしゃると
思います。
でも、引越しは面倒で大変な一大イベントのように
思えてなりません。
斯く言う、私も2度引越ししました。根が面倒くさがり屋なので
ほんとうに往生しました。当時、引越し屋さんはあまりなくて
それにかなりの出費が伴うので結局、必要な応援は得ながら
自分でやってしまいました。 まあ、同じ市内での移動だから
自分で、できたような気もします。
引越しって荷物の移動以外に役所や電気、新聞、ガス・・・などの
移動届けや停止依頼などの手続き・・・
業者さんへの心づけはどうするんだろうか?・・・とか
いろいろあるのです。 やることが・・・
今度、引越しが必要な時は
迷わず専門家にお願いしますね。
・・・というわけで もし皆さんやご家族、知人の方に
引越しをされる方が、いらっしゃれば以下を参考になさってください。
まずは抜け、忘れがないように・・・引越しチェックリストにGO
そろそろ引越しシーズンですよね。「大がかりになるから面倒くさい」と思いがちな引越しですが、慣れるとそれほどでもありません。上京してもうじき7年、その中で4回の引越しを繰り返した著者は、引越しをスムーズにするコツを編み出しました。引越しもシンプルな段取りで、かなり楽になります。1ヶ月半前からの段取りをチェックしていきましょう。(ライター:池田園子さんの投稿記事)
物件探し(1ヶ月半前)
次の物件を探し始める時期です。不動産屋へGO。内見なども始めて下さい。必ず物件は見に行くこと。妥協してはいけません。そして家賃ダウンの交渉ができるなら、なるべくしてみて下さい。私の場合、今の物件は不動産屋の人が「月額2,000円下げます」と言ってくれましたが、言い出してくれるところばかりではありません。
退去手続き(1ヶ月前)
引越しをする1ヶ月前には、大家さんへ退去手続きを出しておくこと。不動産契約において、この期間は必須。早めに言っておいて損はないです。
引越し業者探し(3週間前)
必ず見積もりを出してもらいましょう。何十社もの引越し業者から見積もりを出してくれるサイトも複数あります。業者によって価格はまちまちです。比較検討は必須。見積もりを申し込むと、早いところで1日以内に電話がかかってきて、詳しい情報を聞かれます。その後2〜3日待ってみて、連絡が来た業者と比べて最もお得なところを選びましょう。距離や荷物によっては「赤帽」もお得。2万円を切る破格のお値段で、引越しできる可能性も。
いらない大型家具家電を処理(2週間前)
引越しに伴い、処分したい大型家具家電もありますよね。業者に処分してもらうと、まとまったお金がかかることも。なるべくなら必要な人へあげて、ムダなお金をかけたくないですよね。そんなときに便利なサイトがLivlisです。これはソーシャルメディアを使って、いらないものをあげたり、もらったり、売ったりできるサイト。知人が見てくれることが多く、家に取りに来てくれても気を使わなくて済みます。
段ボールの手配(10日前)
近所のコンビニやスーパーに買い物に行く度に、キレイめで大きめな段ボールをもらってきましょう。引越しの際に、段ボールは大きい方が使い回せます。大は小を兼ねてくれます。
荷物を詰め始める(1週間前)
頻繁に使わないものを中心に、段ボールへ荷物を詰め始めましょう。使うもの以外は早めに詰めていってもOK。油性ペンで段ボールの外側へ、大体何が入っているのか書いておくと、引越し先で整理するときにも楽。段ボールと油性ペン、荷造り紐、段ボールの底に敷く新聞などは、1セットにしてまとめておくと準備がスムーズに進みます。
転出届を出す(5日前)
引っ越した後に、またその土地に戻ってきて、転出届を出すのは面倒です。地域によっては、引越しの14日前から転出届を出せるところもあります。転出届を出していないと、次の土地で転入届を出すことができません。予め注意してやっておいて。
引越し先を掃除に行く(3日前)
もちろんクリーニングはざっとされていますが、自分でも床を拭くなど、前もってざっと掃除しておいた方が安心です。ゴキブリなどの害虫を除去するスプレーなどを、飛散しておくのも良いでしょう。許可されていれば、掃除グッズなどを搬入しておいてもOKかも。
水周りのものを詰める(前日)
前日なので、その部屋でお風呂に入るも最後、ごはんを作るのも最後ということで、水周りに関するすべての作業が終わったら「台所周り」「お風呂周り」「洗面所周り」として別々の段ボールに詰めていきましょう。歯ブラシ関係は翌朝も使うので、別途分けておいて。
必須アイテムを分けて持つ(当日)
引越し先ですぐ使う、荷物開封のためのハサミ、カッター、雑巾、ゴミ袋、転入用の書類、歯ブラシ周りなどはまとめて持っておきたいところ。すぐに動けるようにしておきましょう。
まとめ
スムーズな引越しのためには、計画的な段取りを意識しておくことが最も重要です。プランさえ立てて、毎日少しずつ進めれば、少しも面倒なことはありません。業者に頼むことなく、ほぼ自力でやりたい方はぜひ心がけてみて下さいね。
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【女性からのご相談】
来春に娘が、大学進学で一人暮らしを始めることになりました。初めての引越し、初めての一人暮らしです。引越し自体は、引越し業者を手配し、当日は、私たちも引越しには立ち会うつもりでいますが、気を付けることはありますか?
●A. 「女性の一人暮らし」だと、わからないに越したことはありません。引越し作業は、人目に付きやすいということを念頭において、防犯面に特に気を付けて、引越作業をしてください。
娘さんの一人暮らし、親御さんとしては心配も尽きませんね。女性の一人暮らしでは、お引越しの時から気を付けた方がよいことが、いろいろあります。特に防犯面では、注意し過ぎということはないでしょう。
私自身の引越し経験や、周囲の方の経験談などから、女性一人暮らしの引越しで、気を付けることをまとめてみました。
● 女性の一人暮らし。引越しの時に気を付けることは?
(1)できるだけ、「女性の一人暮らし」とわからないようにする
できるだけ、「女性の一人暮らし」という事をわかりにくくした方が良いですね。お引越しの時には、引越しトラックが停めてあるだけで、かなり人目をひきます。良からぬ事を考える人の目にも、留まりやすくなるので、警戒を怠らないようにしましょう。
引越し当日には、できれば、男性の家族に立ち会ってもらい、なるべく本人が部屋の周りをウロウロしないこと。できれば本人は、部屋の中で荷物整理などに専念した方が良いですね。
(2)荷物は中身が見えないように注意する
プラスチックの衣装ケースや、小物入れなどは、段ボールに入れかえなくても運んでもらえます。
しかし、衣類を入れている物は要注意。荷物の荷出し、荷入れの際には、トラック周辺に荷物が一時的に置かれることがあります。
その際、通りがかりの人に中身が見えてしまう(見られてしまう)、可能性がないとは言えません。下着や、見られたくない衣類などは、見えないよう袋に入れる。または、別の段ボールに移しておくなど配慮した方が安心です。
(3)段ボールの引き取り日時をはっきりさせる
引越し業者さんが、引越し後に段ボールの引き取りをしてくれる事があります。段ボール引き取りサービスを利用する際は、いつ回収に来てもらうのかをはっきりさせておきましょう。
引越しトラックを見て、知らない人が段ボールの引き取りに来たりすることがあります!
(4)不用意にドアを開けないように注意する
引越しのトラックは、本人が思っているよりも人目につくので、引越し直後は、いろいろな人が訪ねてくる可能性があります。過去の経験では、引越し当日に新聞の勧誘が、2件立て続けに来たこともあります。
それくらい人目に留まっているという自覚を持ちましょう。
怖いことに、電気やガス、水道の使用開始手続きに来たと、ウソを言ってドアを開けさせようとする不審者もいるようです。
ガスは、事前に連絡した日時に開栓手続きに来てくれますので、突然来ることはありませんし、電気や水道は、通常の場合、使用開始手続きに作業員の方が来ることはありません。
おかしいなと思ったら、電気会社や水道局、不動産会社や大家さんに確認しましょう!
(5)表札は苗字のみ
一人暮らしのマンションやアパートでは、表札やポストに名前を一切出していない方も多いです。出すとしても苗字のみで十分。フルネームは出さないようにしましょう。
(6)カーテンの用意を忘れない
引越し当日から必ず必要になるのが、カーテン。
初めての一人暮らしでは意外と忘れがちです。明るいうちに用意しておかないと、暗くなって部屋の中が丸見え! なんてことに。ちなみに柄はシンプルな方が防犯上は女性の部屋とわかりにくくなりおすすめです。
(7)引越しの挨拶は大家さんに
これに関しては、また別のご相談で詳しく書きたいと思いますが、女性一人暮らしの場合は、周囲のお部屋へご挨拶に伺うことは、防犯上リスクがあります。近くに大家さんがお住まいの場合は、大家さんにご挨拶しておきましょう。
*****
いかがでしょうか?
女性の一人暮らしは、引越しの時から、防犯意識を最大限に高めて臨むべきです。本人が思う以上に、引越しの荷入れというのは、人目に付いているということを念頭に置いておきましょう。
10代の娘さんも初めてのお引越し、初めての一人暮らしで、どこまで防犯面に気を付ければいいか、わからないでしょうから、ぜひ親御さんがリードして教えてあげてくださいね。
(本記事は「パピマミ」から提供を受けております)
【ママからのご相談】
初めて家族で引越しをします。近所のお引越し経験のあるママ友から、「引越し業者さんへ『心づけ』を、渡した方がいいよ」と言われました。本当に渡した方が良いのでしょうか? 渡すとしたら、どのように渡せばよいのでしょうか?
●A. 『心づけ』や品物の差し入れを行う人は約半分。渡す場合の、『心づけ』は作業前か作業後に一括で、品物の差し入れは作業前にしておくとスムーズです。
一方、「引越し代金の中に諸々含まれているのだから、あえて別途心づけを渡す必要は無い」という意見も時々耳にします。
●みんなはどうしてる? 引越業者さんへの『心づけ』
それでは、みなさんはどのようになさっているのでしょうか? 「引越業者に渡すチップ(心づけ)」についてのアンケートを参考に見てみましょう。
株式会社ウェブクルーが、3年以内に引越しを経験された方に行ったアンケート調査です。それによると、
1位「何も渡していない……48%」
2位「品物(差し入れ)で渡した……24.2%」
3位「お金で渡した……23.8%」
4位「品物(差し入れ)とお金両方で渡した……4%」との結果が出たそうです。
●渡す? 渡さない?
心づけや差し入れをするメリットは?
『心づけ』を渡したり、休憩時間に飲物などを差し入れしたりすると、作業員さんとのコミュニケーションが取りやすくなるということを感じます。
引越し作業では細かいお願い事も出てきますから、良好なコミュニケーションが取れるに越したことはありません。
ただし、何も渡さなかったとしても、作業員さんはプロとしてしっかり働いてくれますので、ご安心を。
●スマートに渡すには?
金額は、「一人あたり500円位」。事前に引越当日は何人の作業員さんが来るのかを確認し一つのポチ袋に入れて用意しておくとスムーズです。全員分を渡しますので、他の作業員の方々の前で渡した方が良いですね。
品物(差し入れ)を渡す場合は、作業前に飲物や個包装のお菓子などを、「休憩の時にみなさんでどうぞ」と渡しておくとタイミングを逃した! ということも無く、おすすめです。
(本記事は「パピマミ」から提供を受けております)
春一番 キャンディーズ
スーちゃんの早世残念です・・・
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