誰でもどこでもカンタンにできる全身の
運動です。
自分のペースでできることもいいです。
ウォーキングの効果は、歩くと全身の筋肉に
適度な刺激が伝わるので、まず筋肉が衰えにくくなります。
筋力は40代をすぎると衰えるスピードがぐっと速くなります。
これからも元気に過ごすためには適度な筋力が必要なので、
今の状態をなるべくキープし続けたいものです。
またウォーキングは有酸素運動です。適度なスピードで10〜15分歩くと
脂肪が燃焼しはじめるので、生活習慣病の予防になりますし、
また心臓や肺も徐々に強くなって、息切れしにくくなります。
ウォーキングは目的に合わせて歩き方を変えると、
より効果的です。
例えば「肥満を解消したい」なら
“早歩き”で10分以上歩いて、とにかく脂肪を燃焼させるようにします。
また「骨を強くしたい」なら、
骨に刺激を与えたいので、“日中に歩いて”“かかとから
着地”することを意識しましょう。
「糖尿病を予防したい」なら、
糖を消費するように時間のある時には
“1日に何回も歩くようにする”“できるだけ毎日歩くようにする”と効果があります。
最後にウォーキングに欠かせないのが地面と接触する
シューズです。
あなたの足にフィットするのは勿論ですが足をしっかり保護して
くれなければ意味がありません。
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新入学されるお子様にスクールシューズのご準備を
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でも、決して急に長時間ウォーキングしたり、長い距離を
ウォーキングしたり無理なさいませんように・・・・・・・
オススメアイテム一覧
ポイント1:機能性ある服装
ジョギングとは違い、ある程度は気軽さがあるのがウォーキングの良さですが、歩くときの服装は気にしておきたいものです。これは大体、ジョギングの時と同じ感覚でOKです。
特に、「肌を痛めない素材で出来た服装」「足を痛めにくい靴」の2つは意識しておいて損はございません。人によりけりですが、ウォーキングを意識した服装と靴を買えば、少なくとも1ヶ月以上は歩こうかと思うはず。
継続させるキッカケを作るチャンスです。
ポイント2: 夜間グッズ(防犯グッズを含む)
朝から夜まで仕事をする場合、ジョギングは夜間になる人も多いはず。特に冬場ですと寒さはもちろん、とても危険な暗闇が付きまといます。
武器を持て、とは言いませんが、防犯グッズは持っていてもいいかもしれません。女性ですと防犯ブザーもいいですね。
ただし、一番いいのはある程度は電気が付いていて、最低でも防犯ブザーを鳴らせば誰かが来てくれるような場所でウォーキングをするのが一番です。
ポイント3:可能な限り軽装を
これは必要なものとしてありがちな「水」「現金」「携帯電話」「音楽プレイヤー」といったものを含み、可能な限り軽装にしておく、ということです。
たとえば上記のように、夜間は危険なこともあるので、所持する現金は最低限にしておく。音楽プレイヤーもウォーキングに向いたものを使うなど、こういったところを工夫するのも、ウォーキングの楽しみでもあります。
ポイント4: 考え事を持ち歩こう
これは私がウォーキングをやる上で、必ず必要だと思っているものです!
実際にウォーキングをやると退屈で飽きてしまう、という人も多いようです。音楽プレイヤーもそれを解消する手段の一つですが、完全に払拭するのは難しいでしょう。
そういう時は、考え事を持ち歩きましょう。小さな悩みから大きな悩みまで、新たな企画の構想に煮詰まっている時などでもOKです。こうすれば無駄に“悩むだけの時間”を過ごさずに済みますし、何より運動をすることによって脳が活性化し、「小さなくよくよ」も汗と一緒に流れることも経験済みです。
ただし、実践する時はちゃんと安全を確認した上でやりましょう。特に音楽を聴き、考えごとにも熱中してのウォーキングは大変危険です。
おわりに
ウォーキングはお手軽にできるエクササイズです。だからこそ、運動不足を感じている人はウォーキングから始めてみませんか?慣れてきたらジョギングに転換したり、他のスポーツにチャレンジしてみるのもいいでしょう。
上記のことを試した上で、自分も「こんなものがあればウォーキングが楽しい!」っと言えるようなものを見つけて欲しいと思います。
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