「ゆべし・・・」なんだろうかと思っ読んだらゆずの中身を
くり抜いて米粉に砂糖、くるみとかを入れて蒸し上げる
食べ物であることが分かった。
初めて聞く名前でこういう食べ物があることを知らなかった。
記事では長野県で作っているらしいが、調べてみると
長野だけではなくていろいろな県でも
作っている様子。まあ、ゆずだからどこでも
植えているような気がする。
材料から間違いなく甘いものであろう。
普段は口にしないけど家族に買ってやろうと
申し込んでみました。みなさんもいかがですか
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(記事抜粋)
泰阜村柚餅子生産組合の松下良子さん(73)は、
義父から作り方を教わり五十年あまり。
お嫁さんの八千代さん(52)が 果肉をくりぬいたユズの器に、
慣れた手つきでゴマや砂糖、
米の粉を練ったみそとクルミを詰めていく。
三時間ほど蒸した後、二カ月ほどじっくり乾燥させ、
表面が濃いあめ色になれば完成。
「五百石ゆべし 柚(ゆず)っ子」の 商品名で土産物店などに並ぶ。
良子さんは「今年は思っていた以上にユズが実った。
昨年より少し多い一万一千個を
仕上げたい」と、ユズの甘い香りに
包まれながら笑顔を見せた。
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写真=ユズの香りに包まれて始まった柚餅子作り
泰阜村:五百石ゆべし柚子っ子
http://vill.yasuoka.nagano.jp/itijisanngyou/rokujisangyo/yasuokamuranoyuzunohanasi/gohyakkokuyubesi/
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