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2017年04月01日

Cultureについて意見を求められたら・・・

英語学習ならThe Japan Times On Sunday

朝英語の会梅田の第1回はCultureについての議論でした。しかし、改めて調べたところ英語圏によっても微妙に意味が違い、異文化コミュニケーションの難しさを思い知りました。

’Culture’  meaning in the Cambridge English Dictionaryより抜粋

一般的に人が思い浮かべる文化の意味は恐らく以下のものだと思います。

culture noun (ARTS)
[ U ] the arts of describing, showing, or performing that represent the traditions or the way of life of a particular people or group; literature, art, music, dance, theater, etc.

しかし、社会学的には英米の解釈には微妙な違いがあり、ビジネスにおいてもCorporate Cultureに代表されるように、日々変化していくもののようです。

"culture" in British English
culture noun (WAY OF LIFE)
[ C or U ] the way of life, especially the general customs and beliefs, of a particular group of people at a particular time:

"culture" in American English
culture noun (WAY OF LIFE)
social studies [ C/U ] the way of life of a particular people, esp. as shown in their ordinary behavior and habits, their attitudes toward each other, and their moral and religious beliefs

興味深いのはアメリカ英語の文化の解釈にはイギリス英語にない「お互いに対する態度、グループのモラルや宗教的な信条」という一節があったことです。米国の大統領選挙のある年にはこの「モラルと宗教」という文化的価値が改めてクローズアップされるのがアメリカの選挙の特徴であると思いました。

"culture" in Business English
[ C or U ] the way of life, especially the general customs and beliefs, of a particular group of people at a particular time:

イギリスはEUからの離脱を決めましたが、90年代とミレニアムの時代に現地に住んでいた私には、様々なグループ間の文化摩擦の結果であったと思います。特にロンドンはグローバリゼーションにより文化芸術においても大きな発展を遂げ、繁栄を享受しました。個人的には揺り戻しはあっても、元に戻るのは難しいと思います。成り行きを注視したいですね。。。

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タグ:文化

2017年03月29日

第1回「朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪」を終えて

ジャパンタイムズオンサンデー購読申し込み

3月24日に関西で初めてのThe Japan Timesが支援する朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪を開催しました。2月に一度トライアルを実行したものの、すごく緊張しました。実はパブリックスピーキングはものすごく苦手です。特にファシリテーションは難しいですね。

ただ、今回はトライアルに参加してくださったThe Japan Times紙の記者の方や朝日新聞の販売代理店の方、米国人のケビン・ブルック氏がテーブルリーダーを務めてくれたおかげで無事第一回を終えることが出来ました。皆様ありがとうございます。有休をとって参加してくださった方、神戸からお見えの方、就活中の学生さんもおり、学習意欲の高い方が多く、こちらも大いに刺激になりました。また意見交換も活発で、旬のテーマでもあり、英語のネィテイブ・スピーカーであるケビンも大いに楽しんだようです。

内容は「東京オリンピック」に合わせて開催される「文化オリンピック」に関してです。「文化」とは何かという、およそスモールトークにはふさわしくないようなテーマの議論もありながら、参加者は予習もしっかりされていたようですね。

このテーマに関しては、私はロンドン・オリンピックの前にお仕事をさせていただいたことがあり、次回はこれについてお話したいと思います。

以前住んでいた家の近くにあるロンドンのロイヤルアルバートホールです。近くにあったのにいつも時間に追われていて、コンサートにはほとんど行けなかったのが今となってはとても残念です。何事も「一期一会」と思ったほうが良いです!

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関西で初めて The Japan Times が支援する『第2回 朝英語の会』梅田 @スタートアップカフェ大阪が開催されます!

【テーマ】
グローバルな場で必要な英語力って何?
コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論する-----
ビジネス・パーソン、大学生のための刺激的な朝活イベントです!

【朝英語の会とは】
約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。The Japan Times が毎週火曜日 朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」ものです。

【The Japan Times『朝英語の会 梅田』とは】
2017年3月末から、関西大学と株式会社TSUTAYAが共同で運営する起業支援施設「STARTUP CAFÉ 大阪」で開催。関西で初めての企画で、今回で第2回目のイベントとなります。

【 開催予定】
第2回 2017年4月13日(木)
第3回 2017年4月27日(木)
7:30~8:30 終了後は交流会

【申し込み】
スタートアップカフェ大阪 イベントページより (文字をクリック)

【開催頻度】
月に2回。原則第2・4木曜日です。

【構成】
2つに分かれています。出勤前に@だけという方もどうぞ。

@7時30分から8時30分まで
ワークショップです。モーニングコーヒーを片手に、様々な仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学んでいく、新しいタイプの英語学習プログラム。

A朝の学習の後(8時30分〜)
交流会です。リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定。

【内容】
ファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行します。
紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

【なぜ私たちはグローバルで存在感を発揮できないの?】
英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。
特に現代のイノベーションでは、世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。
日本の政府関係者・企業人・研究者が、このグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けている、または知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。
『朝英語の会』梅田@STARTUP CAFÉ 大阪では、そのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。
海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダの柴田邦子と合同会社フロムジャパンマネジメントの藤本豊が共同で担当します。

【参加対象者】 社会人、大学生・大学院生、留学予定者など

【英語レベル】 最低限英語で日常会話ができる方。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている方。但し、予習は必須です。

【参加費】  コーヒー付きで1回500円(当日現金でお支払いいただきます)

【教材】  4月4日火曜日発売のThe Japan Times紙(1部¥210)を各自で購入の上お持ちください。
The Japan Times紙は主要駅売店、コンビニエンスストア、大手書店、朝日新聞販売代理店、ホテルにて販売されています。販売店舗はThe Japan Times PlusのHPから検索可能です:
http://club.japantimes.co.jp/buy_japantimes/
※開催当日に4月4日のThe Japan Times紙をお持ちでない方はスタートアップカフェ大阪内で購入していただきます。


英語学習ならThe Japan Times On Sunday

【当日の内容をもっと知りたい方】
The Japan Times「朝英語の会」に関する説明ページを参照ください。
http://club.japantimes.co.jp/study/asaeigo/

【注意事項】
参加者への強引なセールス、宗教・連鎖販売取引への勧誘は禁じます。
事前のキャンセル・連絡なしで欠席された場合、今後お申込みをお断りすることもあります。

連絡先: 
代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)
Global Agenda (グローバル・アジェンダ)
Kobe Research Centre for Global Society
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート4F
Tel: (050) 5899-5753 Fax: (050) 3730-1233
Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com
【HP】http://www.global-agenda-21c.com/





朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪のブログページを作成いたしました。
これまでに行ったワークショップの詳細や参加者の様子をアップしていきます。
【Blog】https://fanblogs.jp/asaeigoumeda/

【運営】
Global Agenda 代表 柴田 邦子氏
合同会社フロムジャパンマネジメント代表 藤本 豊氏
NBES President  Kevin Brooke 氏
【司会進行】柴田 邦子 氏

【タイムスケジュール】
7:00 受付開始
7:30 ワークショップ開始
8:30 ワークショップ終了 交流会開始
9:30 交流会終了

2017年03月14日

3/24 第1回「朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪」のチケットが完売しました!

英語学習ならThe Japan Times On Sunday

皆様 3月24日(金)に予定している第1回「朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪」のチケット30名が完売しました。当日までにキャンセルが出ましたら、以下のサイトでお知らせが出ます。

Peatix:関西で初めての The Japan Times が支援する『朝英語の会』梅田 @スタートアップカフェ大阪が始まります!

第1回は30名(6名のグループ×5)からスタートします。第2回及び第3回は4/13(木)、4/27(木)を予定しております。引き続き、希望者が多い場合は参加枠の拡大も検討いたします。The Japan Times紙が支援する「朝英語の会梅田@スタートアップカフェ大阪」はタイムリーなトピックを英語で学び、参加者同士で自由な議論を進めるユニークな朝活プログラムです。異業種交流もこの会の目的ですので、大勢の方のご参加をお待ちしています。

毎週火曜日に発表される今週のテーマは「宅配サービスの見直しとその影響について」でした。

【ヒント】
当日の英語の議論を充実させるためには、事前に日本の新聞や雑誌でテーマに関する争点を整理しておくことも有効です。様々な視点からテーマを検証できれば、より議論が発展し、楽しい時間を過ごせます。

朝日新聞の電子版サービス「朝日新聞デジタル」





2017年03月11日

毎週火曜日にThe Japan Times紙に掲載される「朝英語の会」コラム記事を使います。

2ヶ月間圧倒的な成果を出すビジネス英語コーチング【TOKKUN ENGLISH】

朝英語の会-img1.jpg

朝英語の会は写真のように各テーブルに6名を予定しております。2月にトライアルを実施しましたが、その時の写真はジャパンタイムズ社のFBに掲載されています。テーマは今話題の「受動喫煙」でしたが、喫煙者も交えて、議論はかなり盛り上がりました!

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関西で初めての The Japan Times が支援する『朝英語の会』梅田 @スタートアップカフェ大阪が始まります!

グローバルな場で必要な英語力て何?コーヒーを片手に「世界の課題」「日本の今」を英語で理解し、議論するビジネスパーソン、大学生のための刺激的な朝活イベント!

朝英語の会2.8.jpg
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『朝英語の会』はThe Japan Times が毎週火曜日に朝英語の会のコラムに掲載している「日本の今」を代表するようなニュースを基に作成された記事を使い、最新ニュースに関する英語表現を「知る」「読む」「話す」そして「議論する」約1時間のコミュニティ型の英語学習プログラムです。この度、関西で初めてのThe Japan Times『朝英語の会 梅田』が関西大学と株式社TSUTAYAが共同で運営する起業支援サロン「STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISE」で始まります。

月2回、モーニングコーヒーを片手に朝の就業時間前の7時30分から8時30分まで、様々なビジネスに関わる仲間と集い、The Japan Times / The New York Times の記事を読みながら、タイムリーなトピックの英語表現と欧米式の議論の方法を学ぶ新しいタイプの英語学習プログラムです。朝の学習の後には、リラックスした雰囲気の中で、参加者同士の異業種交流と情報交換を予定しています。

運営はファシリテーターと呼ばれる英語上級者の朝活メンバーが中心となり進行し、紙面を活用して「ウォームアップ」「語彙を知る」「記事を読む」「記事の内容について会話する」の4つのアクションを行います。

英語でコミュニケーションが弾まないと感じるのは、実は英語で話せる共通の関心事項が無いことが大半です。特に現代のイノベーションは世界共通の社会課題の解決を様々な企業・団体・大学・政府関係者が国境の壁を越えて協力して行うオープン・イノベーションによる手法が主流となっています。日本の政府関係者・企業人・研究者がこのグローバル・コミュニティで存在感を発揮できないのは、世界の社会課題に関する知識が欠けていたり、知っていても英語でどう表現するか分からないのが原因であると我々は考えています。

『朝英語の会』@STARTUP CAFÉ 大阪KANDAI MeRISEはそのような多くの日本人が持つ弱点を補強し、日本の技術・知恵を世界に発信し、ともに成長できるようなコミュニティ作りを目標としています。運営は海外でのビジネス展開を支援するグローバル・アジェンダの柴田邦子と合同会社フロムジャパンマネジメントの藤本豊が共同で担当します。

英語学習ならThe Japan Times On Sunday

開始時期:2017年3月24日(金
開催頻度:月2回、原則第2・4木曜または金曜、2017年3月迄は金曜日に開催し、4月以降は木曜日に移行。
開催日時の変更等:HPで公表し、申込者にはメールで連絡
開催時間:ワークショップ--7:30-8:30      交流会--8:30-9:00
定員:      30名(好評の為、当初の15名から追加いたしました!)
参加対象者:社会人、大学生・大学院生、留学予定者など
英語レベル:最低限英語の日常会話ができる人。目安としてはTOEIC400点以上の英語力を持っている人、但し各人の予習は必須
参加費:  コーヒー付きで1回500円、当日現金で受け取り
教材:      開催週の火曜日発売のThe Japan Times紙(1部¥210)を各人で購入. The Japan Times紙は主要駅売店、コンビニエンスストア、大手書店、朝日新聞販売代理店、ホテルにて販売。販売店舗は
The Japan Times PlusのHPから検索可能:http://club.japantimes.co.jp/buy_japantimes/
進め方: The Japan Times「朝英語の会」に関する説明ページを参照: http://club.japantimes.co.jp/study/asaeigo/
参加申込の方法:スタートアップカフェ大阪HPから http://startupcafe-ku.osaka/
注意事項:参加者への強引なセールス、宗教・連鎖販売取引への勧誘は禁じます




申込はここをクリック

連絡先: 
代表:Kuniko Shibata, PhD(柴田邦子)

Global Agenda (グローバル・アジェンダ)
Kobe Research Centre for Global Society
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中6-9 神戸ファッションマート4F

Tel: (050) 5899-5753     Fax: (050) 3730-1233
Mobile Phone: (080) 4563-2007
e-mail: its.globaleducation@gmail.com

【HP】http://www.global-agenda-21c.com/

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