今回はJAFで面白いというか為になる特集見たいのを見つけたので紹介したいと思います('ω')ノ
自分もJAF会員でGW前に何かトラブルがあった時のために確認しようとHPを見た時に見つけました。
自身も高速道路でのガス欠でお世話になった経験があります・・・。
さすがにガス欠前には高速はおりましたが(-_-;)
やはりGWは出動が増えるみたいです。
JAFさんによるとトラブルの順位は
- 過放電バッテリー
- タイヤのパンク、バースト、 エアー圧不足
- 破損/劣化バッテリー
- キー閉じ込み
- 落輪・落込
- 事故
- 燃料切れ
- 発電機/充電回路
- ハンドルロック・キー作動機構
- スタータモータ
私も経験がある燃料切れは意外に7位でした、もっと順位高いと思ったんですが。。。
1位と2位だけ詳しく見ていきます!
1,バッテリー上がりの原因は、「過放電」と「破損・劣化」の2つです。
過放電によるバッテリー上がりでよくあるケースが、ライト類や室内灯の消し忘れ、半ドアによる室内灯の点灯です。降車時にチェックするよう心がけましょう。
また、エアコンを駆使する夏季は、電気が作られる量と使う量の不釣り合いからトラブルが発生しやすくなっています。さらに、夏季のバッテリーの酷使で冬季にトラブルを起こすこともあります。特に夏季はエアコンなど電装品の使いすぎに注意しましょう。
バッテリーには寿命があり、一般的に2〜3年と言われています。ただ状況によっては交換時期が早まる可能性もありますので、破損・劣化がないか1カ月に1回は点検しましょう。
2,パンクにはゆっくりと空気が抜けていく「スローパンクチャー」や、タイヤが破裂する「バースト」などがあります。
タイヤに問題がなくても、タイヤ内の空気は自然に抜けていきます。バーストも空気圧不足が主な原因です。少なくとも1カ月に1回は空気圧の点検や、亀裂や損傷がないかをチェックしましょう。
また、クルマにスペアタイヤが積んであるかどうか確認しておくことも大切です。スペアタイヤ搭載車であれば、スペアタイヤの空気圧も定期的に点検しましょう。非搭載車であれば、パンク修理キットの説明書に使用の際の注意点や修理剤の有効期限が記載されている場合もあるため、事前に確認しておきましょう。
★ 空気圧 センサー 一覧 ★
空ソケットに装着できるタイプの空気圧監視モニターなる物もあるみたいです。
これなら異常が直ぐにわかるので事故も未然に防げるかもしれませんね(;'∀')
AZ製 トヨタ アルファード AGH GGH AYH 30 35系 2015.1~ 5ピンタイプ 対応 液晶モニター型 タイヤ空気圧監視情報システム TPMS アズーリ 価格:7980円 |
お出かけ前にちょっと気にしてみるともしかしたら未然にトラブルを防げるかもしれませんね。
最近は高額な料金を請求する悪質なロードサービスの会社もあるみたいなので突然のトラブルで焦って何処かもわからない業者に頼むのだけはやめたほうがいいと思います。
国民生活センターの記事のリンクを貼っておくので気になる方は見てください。
インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増−20歳代や学生は特に注意を!
他にもクルマのトラブル診断があり異常個所別に細かく対応が分かれたものがあり普段見慣れぬ異常が発生した場合に非常に役に立つと思いました。
この機会にご検討はいかがですか!? 詳細、ご入会はこちら!
ブログを見てくれた方がお車のトラブルがあった時にそういえばあんなブログあったなと思い出していただいて解決の糸口になればいいなと思います。
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