2017年04月06日
ガラクタを使ってロボットをつくろう!アトリエ☆どんぐり こども絵画造形教室
今日のアトリエ☆どんぐり こども絵画造形教室では
教室にあるガラクタを使って
ロボット作りに挑戦しましたよ。
用意したのは
空き箱や紙筒、木片、ペットボトルのふた、牛乳パック、DVD
針金、モール、ダンボールなどの様々な容器です。
まずは色々な形のガラクタを選び出して
どんなロボットにしようか考えました。
ぼくは大きいのをつくりたい。
わたしはかわいいのをつくる。
羽をつけてみたい。
これは足になりそうだよ。
様々なガラクタの中から
さっそく色々なアイデアが浮かんできました。
5色の布ガムテープを使って
頭に浮かんだアイデアを形にしていきます。
かなりの集中力でつくっています。
ガムテープがなかなか上手く切れず
みんな苦戦してしまい
先生は途中、ずっとテープを切っては渡す係りでした(笑)
そして、完成に近づくと
バランスが悪くてロボットがひっくりかえってしまう子が続出しました。
そこで、どうしてひっくり返ってしまうかを皆で考えます。
足の長さが違うんじゃないの?
後ろの飾りが多くて重いからだよ。
大人のような意見が飛び交います。
ガムテープ以外にも
ボンドを使ったり、グルーガンを使ったりしながら
本当に個性豊かなロボット達が完成しました。
それでは作品を紹介します。
まずは年長になる男の子の作品です。
木に描いた、顔がとってもいいですね。
ダンボールで羽をつけて、胸にはボタンがついています。
そして、おなかはキラキラノ折り紙で開閉式になっています。
なかなか立たずに苦労しましたが、素敵なロボットになりましたね。
続いては今日入学式を迎えた小学1年生の女の子の作品です。
腕にポケットがついていて
魔法使いの棒が収納できるようになっています。
足が立たずに何度も考えて、
下にダンボールを置いて固定することで自立できました。
沢山のガムテープを使ってがんばってつくりましたね。
つづいては、年中さんになる女の子の作品です。
どういうロボットにしたいのかをしっかり頭の中で思い描いけていたので
とても順調にできあがりました。
そして、はじめてのグルーガンに興味津々でしたね。
今日は先生が接着したけど、小学校に入ったら使ってみようね。
足の長いかっこいいロボットができあがりました。
最後は新一年生の男の子の作品です。
すごいスピードで3つの異なるロボットをつくりました。
2本の角が生えたロボットに円盤のついたロボットなど
とてもユニークな作品ができあがりましたね。
今日は4人のお友達がレッスンに来てくれました。
そして、4人がみんなまったく違ったロボットをつくってくれました。
先生は、「きっとこんなロボットをつくるのかな」と
頭の中でいろいろ想像をしていましたが
先生の想像をはるかに超えた面白いロボットができあがってびっくりしました。
子供の発想はとっても豊かで無限です。
今日も笑い声のたえないレッスンでとっても楽しかったね。
また次回もお楽しみに!
アトリエ☆どんぐりの体験教室(1,000円)はご希望の日時にレッスン可能です。お気軽にお問い合わせくださいね。
■場所 講師宅
(荒川区荒川5丁目2階)
荒川区新三河島にある個人アトリエです
電話: 070−1467−6173
artdonguri@yahoo.co.jp
アクセス:京成線「新三河島駅」徒歩5分
■日時 第2、4 木曜日 全2回
第1,3 木曜日 全2回
16:00〜17:30(1時間半)
■レッスン代 1ヶ月4,000円 (画材、材料費、保険料を含む)
入会金5000円
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