2017年09月25日
砂絵で描こう!アトリエ☆どんぐり こども絵画造形教室 荒川区
今日のアトリエ☆どんぐり こども絵画造形教室では
砂絵に挑戦しましたよ。
砂絵は小学1年生の女の子のリクエストです。
みんなも何かやりたいことがあったら
先生に教えてくださいね。
まずは砂絵の作り方を学びます。
年長の子はまだカッターは危ないので
厚紙にボンドを塗る方法で描きます。
厚紙に下絵を描いて
筆にボンドをつけて
下絵にそって絵を描きました。
そして、ボンドが乾かないうちに色砂をかけて
砂を落とすと絵が浮かび上がります。
絵が浮かびあがると
わー、すごい!と声が上がりました。
小学生以上の子は
離型紙と呼ばれるシールになっている台紙に絵を描き
カッターを使って紙を切り取り剥がします。
剥がした部分に色砂を一色ずつのせて
余分な色を落としますよ。
みんな集中して進めます。
「2枚描いてもって帰ってもいい?」と聞いていた子もいましたが
はじめてみると、なかなか難しくて
離型紙をつかって制作した小学生は
次回へ持ち越しとなりました。
なぜならとても複雑な下絵を描いたからです。
次回とても素敵な作品が出来上がりそうで、楽しみです!
では、途中の作品もありますがご覧ください。
まずは年長の男の子の作品です。
人物のまわりに太陽と雲を描きました。
途中から砂を混ぜてもいい?と混色をはじめ
雲をすべて違う色にしましたね。
この色かっこいいなぁと色にこだわって描きました。
続いては小学1年の女の子の作品です。
先生虹が描きたい!と
はじめから描きたいモチーフが決まっていましたね。
砂絵がやってみたかったというだけあって
集中して仕上げました。仕上がりが楽しみです。
次は小学2年生の女の子の作品です。
蟹や貝、そしてアザラシと一つ一つ丁寧に描きました。
蟹や貝殻の形がどうなっているか分からなくなり
パソコンで検索してその形を確認しながら描きました。
色砂を1色かけたところで時間が来てしまいましたが
次回、じっくりと仕上げましょうね。
最後は小学1年の男の子の作品です。
家を描くんだと張り切って描きました。
下絵の細かな線をどう表現するか考えながら
そして、カッターに苦戦しながらもここまで進めました。
みんな、次回の仕上がりが楽しみです!
■場所 講師宅
(荒川区荒川5丁目2階)
荒川区新三河島駅近くにある個人アトリエです
電話: 070−1467−6173
artdonguri@yahoo.co.jp
アクセス:京成線「新三河島駅」徒歩5分
★絵手紙教室
受講料:1回 1500円(絵手紙道具セット代3000円〜)
※絵手紙道具をお持ちの方は絵手紙道具セット代はかかりません。
★こども絵画造形教室
■日時 第1・3月曜日(新しく始めます。現在4名決まりました。女の子の多いクラスです。※残り1名募集中です)
第1・3木曜日(年長さん〜小学1年生。なぜか男の子ばかりのクラスです。※あと1名募集中です)
第2・4木曜日(小学1年生〜3年生。※満席です)
16:00〜17:30(1時間半)
■レッスン代 1ヶ月4,000円 (画材、材料費、保険料を含む)
入会金5000円
アトリエ☆どんぐり 長瀬香織
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