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2009年02月12日

俊輔ピッチ上で長友一喝





俊輔ピッチ上で長友一喝「何で最後、急いで縦に行く」…

W杯アジア最終予選



◆2010年南アW杯アジア最終予選A組第4戦 日本0−0オーストラリア(11日・日産スタジアム) MF中村俊輔(30)=セルティック=が痛恨の0−0ドローに終わったオーストラリア戦で、前半と試合終了間際、つなぎ出しでミスを連発したDF長友佑都(22)=F東京=を試合終了後のピッチで一喝した。中盤を制圧しながら、引き分け狙いで徹底守備のオージー軍団を攻略できなかったことを悔やんだ俊輔は、次節、3月28日の3位・バーレーン戦(埼玉)で最終予選ホーム初勝利を誓った。日本は勝ち点8の2位で前半戦を折り返した。

 6万5571人の観衆のため息に包まれた痛恨のドロー。不完全燃焼のホイッスルを耳にすると、俊輔は自らを師匠と仰ぐまな弟子・長友に真っ先に歩み寄った。

 「何で最後、急いで縦に行くんだ!」普段穏やかで心優しい司令塔がピッチ内で珍しく一喝した。試合終了間際、フリーでボールを持ち出した長友は背後で密着マークされていた大久保に縦パスを急ぎ、奪われ、速攻を許した。百戦錬磨の司令塔は致命傷になりかねない軽率なミスを戒めた。実は前半も同じミスをしていた。ハーフタイムのロッカールーム。俊輔は一度、長友に注意をしている。それなのにまた…

 「サイドバックは今やゲームメーカーにならないといけない。駆け引きして、裏に走らせるとかしないといけないのに、何となく出して取られた。しかも、最後に!」岡田ジャパンの若手の中で最も潜在能力を評価する後輩だからこその苦言だ。一瞬のミス、緩慢なプレーが命取りになるW杯予選。怖さを知る俊輔は、それを許せなかったのだろう。

 勝つべき試合だった。自陣に7選手が深く引く想定外の超守備的布陣を敷いてきたオーストラリア。「マイナスなことを言えば、ホームで勝ち点3を取れなかった。でも、ほぼ90分相手を守らせた。オーストラリア相手にパスを回せたことは大きい」と話したが圧倒的に中盤を制圧しながらも攻め切れなかった。

 生まれ故郷、横浜での凱旋試合に両親と帰国中の夫人と2人の息子をスタンドに招待した司令塔は有言実行の働きを見せた。

 戦況に応じた神出鬼没なポジションチェンジを繰り返し、攻撃を組み立てた。後半14分には決定機を演出した。左足で鋭い縦パスを長谷部に合わせた。前半23分に迎えた直接FKの絶好機は枠をとらえなかったが、見せ場は作った。俊輔は「結果的には引き分けで、相手の思い通りになってしまったので…、惜しかったです。あと一歩というところですが、その一歩がとても大きい。それを感じながら詰めていかないといけない」と自戒の念を込めた。

 最後の詰めを欠いた同じ過ちは2度と繰り返さない。試合後にはマン・オブ・ザ・マッチにも選出された天才レフティーは「次こそ勝つ」と燃える。次は3月28日のバーレーン戦。岡田ジャパンに勝利の歓喜をもたらす。




強い相手が引くと・・・

でも決めることができた場面もあったよな・・・

パスミスも多かったし。

あれがアウェーだったらやばかった。

速攻で失点食らってた。

勝つべきだったな















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posted by coeur at 08:28| サッカー
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