2016年06月30日
イングリッシュガーデンで、7つ星ホテルも認めた最高級紅茶と手作りケーキをについて
イングリッシュガーデンで、7つ星ホテルも認めた最高級紅茶と手作りケーキを
「salon de cafe MANNE(サロンドカフェマンナ)」は、世界で唯一の7つ星ホテルも使用しているというロンネフェルトティーの認定店。ナチュラルなイングリッシュガーデンで、約190年の歴史を持つドイツのロンネフェルト紅茶と、手作りケーキを楽しみましょう。 地下鉄泉中央駅から車で10分。閑静な住宅地に「salon de cafe MANNE」はあります。 “この住宅街のどこにカフェが?”と思いながら歩いていると、メニューが書かれた看板が。その脇の10段ほどのレンガ造りの階段を登ると、住宅街の中とは思えないような緑がキラキラ輝くガーデンが広がります。 グリーンに囲まれ、白いオーデマリが清々しく咲きほこるガーデンを抜け、ステンドグラスのドアから店内へ。民家を改築した店内は、アンティーク家具でそろえられた英国風の空間。庭に面した大きな窓から光りが差し明るく店内を照らし
ています。 「salon de cafe MANNE」は、東北ではここだけ、というロンネフェルト紅茶をいただくことができるカフェです。ロンネフェルト紅茶とは、約190年前にドイツで創立された歴史ある紅茶メーカー。優れた品質と、手間をかけた製法に定評があり、世界各国の5つ星ホテルはもちろん、ドバイにある世界で唯一の7つ星ホテル「バージアルアラブホテル」でも使用されています。ロンネフェルト社の厳しいチェックをうけ、テストに合格すれば、ロンネフェルト紅茶を取り扱うロンネフェルトティーブティック認定店となることができます。 こちらのカフェでは、約70種類以上のロンネフェルト紅茶を用意。定番のアールグレイやダージリンも、それぞれがさらに10種類くらいに分かれます。なかには「アールグレイダージリン」というアールグレイとダージリンを合わせた変り種も。どんな紅茶を選んだらいいか迷ったら、リストを見ながら、茶葉の香りをかいで決めることもできます。 ロンネフェルト紅茶と一緒に楽しみたいのが、カフェ自慢のケーキ。毎日5〜6種類のケーキやタルトがショーケ
ースに並びます。ケーキセット(1200円)は、ケーキ2種と紅茶がセットになった欲張りなセット。来店客のほとんどが注文するそうです。この日いただいたのは、フランス産のジューシーなモモを使ったタルト。タルトに使用されているアーモンドは「アーモンドの女王」とも呼ばれるスペイン産のマルコナ種。鼻に抜けるアーモンドの風味が濃厚です。さらに、ヘーゼルナッツも混ぜ込まれ、香ばしさをプラスしています。もう1種のケーキは緑のピスタチオを生地に入れたイチゴのショートケーキです。グリーンのスポンジは見た目にもさわやか。ほのかにピスタチオの甘い香りがします。紅茶は、一番人気のアイリッシュモルトをセレクト。モルト酒のような甘いフレーバーは、チョコレートなどにも合いそうです。 ランチには日替わりメニューのシェフズプレート(1200円)がおすすめです。この日のメニューは岩手の地鶏、いわい鶏のソテー。表面はパリッと中はジューシーに焼きあがっています。味つけは塩コショウでシンプルに。適度な歯ごたえと、ジュワっと染み出る鶏の旨みが口いっぱいに広がります。ライスは、黒米、ひえなどを使った
「salon de cafe MANNE(サロンドカフェマンナ)」は、世界で唯一の7つ星ホテルも使用しているというロンネフェルトティーの認定店。ナチュラルなイングリッシュガーデンで、約190年の歴史を持つドイツのロンネフェルト紅茶と、手作りケーキを楽しみましょう。 地下鉄泉中央駅から車で10分。閑静な住宅地に「salon de cafe MANNE」はあります。 “この住宅街のどこにカフェが?”と思いながら歩いていると、メニューが書かれた看板が。その脇の10段ほどのレンガ造りの階段を登ると、住宅街の中とは思えないような緑がキラキラ輝くガーデンが広がります。 グリーンに囲まれ、白いオーデマリが清々しく咲きほこるガーデンを抜け、ステンドグラスのドアから店内へ。民家を改築した店内は、アンティーク家具でそろえられた英国風の空間。庭に面した大きな窓から光りが差し明るく店内を照らし
ています。 「salon de cafe MANNE」は、東北ではここだけ、というロンネフェルト紅茶をいただくことができるカフェです。ロンネフェルト紅茶とは、約190年前にドイツで創立された歴史ある紅茶メーカー。優れた品質と、手間をかけた製法に定評があり、世界各国の5つ星ホテルはもちろん、ドバイにある世界で唯一の7つ星ホテル「バージアルアラブホテル」でも使用されています。ロンネフェルト社の厳しいチェックをうけ、テストに合格すれば、ロンネフェルト紅茶を取り扱うロンネフェルトティーブティック認定店となることができます。 こちらのカフェでは、約70種類以上のロンネフェルト紅茶を用意。定番のアールグレイやダージリンも、それぞれがさらに10種類くらいに分かれます。なかには「アールグレイダージリン」というアールグレイとダージリンを合わせた変り種も。どんな紅茶を選んだらいいか迷ったら、リストを見ながら、茶葉の香りをかいで決めることもできます。 ロンネフェルト紅茶と一緒に楽しみたいのが、カフェ自慢のケーキ。毎日5〜6種類のケーキやタルトがショーケ
ースに並びます。ケーキセット(1200円)は、ケーキ2種と紅茶がセットになった欲張りなセット。来店客のほとんどが注文するそうです。この日いただいたのは、フランス産のジューシーなモモを使ったタルト。タルトに使用されているアーモンドは「アーモンドの女王」とも呼ばれるスペイン産のマルコナ種。鼻に抜けるアーモンドの風味が濃厚です。さらに、ヘーゼルナッツも混ぜ込まれ、香ばしさをプラスしています。もう1種のケーキは緑のピスタチオを生地に入れたイチゴのショートケーキです。グリーンのスポンジは見た目にもさわやか。ほのかにピスタチオの甘い香りがします。紅茶は、一番人気のアイリッシュモルトをセレクト。モルト酒のような甘いフレーバーは、チョコレートなどにも合いそうです。 ランチには日替わりメニューのシェフズプレート(1200円)がおすすめです。この日のメニューは岩手の地鶏、いわい鶏のソテー。表面はパリッと中はジューシーに焼きあがっています。味つけは塩コショウでシンプルに。適度な歯ごたえと、ジュワっと染み出る鶏の旨みが口いっぱいに広がります。ライスは、黒米、ひえなどを使った
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