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2016年11月22日

週3日だけオープン。大草原のなかの小さなカフェで手ごねパンとあったかスープをについて

週3日だけオープン。大草原のなかの小さなカフェで手ごねパンとあったかスープを
秋田県美郷町にある「花fe香fe」(かふぇかふぇ)は週に3日間だけオープンする隠れ家的なカフェ。広い草原を眺めながらのんびり、ゆったりとしたひとときを過ごしませんか? 秋田県横手市から仙北市間を結ぶ「みずほの里ロード」を車で走ること20分。リンゴ畑や紅葉に染まる森林を抜けた道沿いにひっそりとたたずんでいるお店が「花fe香fe」です。もともとは店主の地元・角館町で評判だったこちらのカフェ。建物の老朽化で2年程お休みしていましたが、今年6月に現在の場所に移転オープンしました。 明るい光が差し込むたくさんの窓からはのんびりとした田舎風景が眺められ、木のぬくもりあふれる店内で心地よい時間が過ごせそうです。 ランチは「パンとスープのランチ」(1000円)の1種類。美郷町や角館町でとれた旬の野菜やフルーツをたっぷり使用。この
日は、クリームチーズとシナモン、煮リンゴをのせたカンパーニュとサツマイモをディップしたクルミのパン、カボチャと豆乳のスープでした。パンは、大潟村産の減農薬の小麦と白神こだま酵母を使い、手ごねで焼き上げたもの。甘すぎない煮リンゴとクリームチーズが合い、頬張るごとに思わず笑みがこぼれます。スープは、カボチャのやさしい甘みや旨みが感じられ、体もポカポカと温まります。 店内の黒板には、クッキーやチーズケーキなどが少しずつ楽しめる「おやつプレート」(650円、ドリンク付900円)や、清涼感のあるカルダモンがきいた「かもめロール」(250円)など、おいしそうなおやつメニューが並びます。ドリンクは、秋田県井川町にある真農楽園の「りんごジュース」(300円)や「紅茶ミルク」(400円)など。なかでも、店主のお気に入りは岩手県雫石市にある「風光舎」によるコーヒー(450円)。このお店のためのオリジナルブレンドなのだとか。 天気のよい暖かい日は、テラス席での食事やお茶もとっても気持ちよさそう。のんびり、ゆっくりしたいなと思ったらぜひ「花fe香fe」で\xC1
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posted by arashiyama33 at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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