2016年11月19日
【世界新三大夜景】香港「シンフォニー・オブ・ライツ」をどこから眺める?について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 香港=100万ドルの夜景。香港の観光のイメージはこの「夜景」という印象がかなり強い。さて、この夜景ですが、香港をヴィクトリア・ハーバーというざっくり大き […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
香港=100万ドルの夜景。香港の観光のイメージはこの「夜景」という印象がかなり強い。さて、この夜景ですが、香港をヴィクトリア・ハーバーというざっくり大きく分けた北側の九龍島側から、香港島も見た風景というのが、皆がイメージしている香港の夜景です。九龍島の中でも先っちょにあたる繁華街エリア、尖沙咀(チムサーチョイ)のそのまた先っちょのハーバー沿いのプロムナードから観賞することができます。世界新三大夜景と言われる香港。香港は、「モナコ」「長崎」世界新三大夜景も
認定されています。
さて、その夜景鑑賞時のお楽しみとして、毎日開催されているショーがあります。それが、ギネスにも認定されているシンフォニー・オブ・ライツというイベントです。シンフォニー・オブ・ライツとは香港政府観光局により、2003年から開催している音と光のショー。ギネスでも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定。毎晩、20:00から約13分間 ヴィクトリア・ハーバーにて開催。そして、こちらのイベントの観賞ポイントについて、いくつかご紹介致します。シンフォニー・オブ・ライツの観賞ポイントは定番は尖沙咀ウォーターフロント・プロムナード(尖沙咀東部海濱公園)です。かなり広域に、観賞ポイントが広がっております。香港島側のパノラマの夜景を楽しむことができます。尖沙咀東部海濱公園プロムナードからの夜景。
スターフェリー(通常運行)。香港島と九龍島のヴィクトリア・ハーバーを結ぶスターフェリーに乗れば、両サイドのショーを観賞できます。このスターフェリーは市民の足ともなっており、30〜40円程度で乗船することができます。ただし、もちろん船は動きますのでじっくり構えて写真を撮影したい方は陸の方が良いかもしれません。お金を掛けずに気楽に観賞をしたい方は、上記の2つがおすすめです。場所取りも別に必要ございません。5分ぐらい前に行けばいいのではないでしょうか。他にも以下のような選択肢があります。
・スターフェリー主催のハーバーツアーなどのツアーに参加
・ビクトリア・ピークから
・ハーバー沿いのレストランから
それでは、いくつか最後に香港の夜景の雰囲気をご紹介しておきます。写真で見る香港の新世界三大夜景とシンフォニー・オブ・ライツ。
シンフォニー・オブ・ライツ
音と光のショーは写真では、何とも伝わらない。最後に1つ大事なポイントですが、「音」と「光」のショーだけに、音が聞こえないとあんまり良くわかりません。観賞する際は、付近にスピーカーがあるかも確認しておいても良いかもしれません。実は音楽はラジオで流れるみたいなので、レストランなんかはそうしてるんかな?
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