2016年11月17日
軒を連ねるレトロなおでん街!静岡県民に愛される真っ黒な「静岡おでん」とはについて
軒を連ねるレトロなおでん街!静岡県民に愛される真っ黒な「静岡おでん」とは
一段と冷え込んでくる今日この頃。こんな寒い日、「おでん」が恋しくなることはありませんか? そんなときに、一風変わった真っ黒な「静岡おでん(しぞーかおでん)」に挑戦してみるのはいかがでしょう? 黒・・・? と疑問に思う方が […]
静岡おでんを知るには欠かせない「5ヶ条」というものがあります。
? 黒はんぺんが入っている
? 黒いスープ(牛スジ)
? 串にさしてある
? だし粉・青のりをかける
? 駄菓子屋にある
静岡県では、駄菓子屋におでんが売っているのが当たり前。おやつとして、こどもの頃からおでんに親しんでいるんです。どんな味か気になります!
東京駅から静岡駅までは新幹線で意外にも、1時間ちょっと。静岡駅から10〜15分歩くと、レトロな雰囲気が広がる「青葉おでん街」や「青葉横丁」に到着。赤ちょうちんと、10人程度で満席になるカウンター席が特徴的なお店が軒を連ねています。レトロで独特な雰囲気にテンションも上がります。
もともとは戦後、静岡市役所前の青菜公園に約200台ものおでん屋台が並んでいました。しかし昭和32年に都市開発のために撤去することになり、現在の「青葉おでん街」と「青葉横丁」に移転し、現在まで続いているそうです。
「青葉横丁」の中でも最も古く、有名だという「三河屋」さんへ!
昭和23年に創業。先代のお父さんから、息子さんが現在は引き継ぎ、伝統の味を守っています。67年継ぎ足してきた「おでんのたれ」が美味しさの秘密。
初めての静岡おでん、何を注文するか迷ったときは「静岡3点盛り」がおすすめ。静岡名物の黒はんぺん、牛すじ、こんにゃくのセットです。
これに、だし粉・青のりをかけていただきます。黒い色の見た目とは裏腹に意外とあっさりとしたお味。少しだけ食べるつもりが、どんどん注文してしまう美味しさ。
黒はんぺんはイワシからできているため黒くなります。普通の白いはんぺんよりもしっかりとした噛みごたえがあり、お魚の味もじわーっと広がり美味しい。
静岡県ではんぺんと言えば、この黒はんぺんのことだそうで白いはんぺんを、わざわざ「白はんぺん」と呼ぶんだとか。
静岡の「お茶」は有名ですよね。「静岡割り」は、もちろんウーロン茶割りではなく静岡の緑茶で割ってあるんです。静岡の美味しさを存分に味わいたい方は見逃せません。
静岡出身のさくらももこさんも訪れるそうで、壁にはサインも飾ってあり\xA4
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また、初心者の方にも分かりやすく、メニューとお値段が張り出されているので安心です。
カウンターに10名ほどでいっぱいになる店内は、明るくて優しい雰囲気にみちています。お店の方や、常連の静岡県民のみなさんと会話を楽しみながら食べると、静岡おでんもより一層美味しいですね。
知る人ぞ知る雄大な大自然を体感!一度は乗りたいアラスカ鉄道の旅
北アメリカ大陸の最西端に位置するアラスカ。これからオーロラのシーズンが始まりますが、ぜひオススメしたいのがアラスカを南北に縦断するアラスカ鉄道。車窓からは雄大な自然美や冬景色が楽しめるんですよ。 今回は、筆者自身が体験し […]
車内は全席指定席でシートもゆったり。
ため息が出そうな美しさの夜明けの銀世界。2頭のムースが見えました。アラスカ鉄道では、名所や動物が見えると車掌さんがアナウンスで教えてくれるんですよ。
厳しい冬の寒さを感じさせる川。
こちらは食堂車。ハンバーガーやサンドウィッチ、パスタなどのメニューがありますがどれも手作り感があっておいしい! アラスカの冬景色を見ながらの食事は格別の味。
コーヒーカップはアラスカ鉄道のロゴ入り。くつろぎの一杯。
車窓には広大な針葉樹林。静かな冬の景色が心に染みます。
見所の一つでもあるハリケーン峡谷。峡谷を渡る橋の長さは280m、高さは90m。アラスカ鉄道の中で最も建設が困難だったそうです。
だんだん夜が近づいてきました。相変わらず周辺は静かな森ばかり。まるで銀河鉄道999のような気分にもなります。
出発から約12時間後、ついにフェアバンクスに到着! 駅舎は天井が高く、木の温もりにあふれます。
アンカレッジからフェアバンクスまで約12時間の鉄道の旅。約半日と長いものの、美しい冬景色、食堂車のおいしいご飯、車掌さんや同じ旅人との会話も楽しく、降りる時はちょっと寂しい気持ちにもなりました。
感動の自然美を体感できるアラスカ鉄道。
アラスカを訪れる時は、ぜひ乗車してみてはいかがでしょうか?
一段と冷え込んでくる今日この頃。こんな寒い日、「おでん」が恋しくなることはありませんか? そんなときに、一風変わった真っ黒な「静岡おでん(しぞーかおでん)」に挑戦してみるのはいかがでしょう? 黒・・・? と疑問に思う方が […]
一段と冷え込んでくる今日この頃。こんな寒い日、「おでん」が恋しくなることはありませんか? そんなときに、一風変わった真っ黒な「静岡おでん(しぞーか\xA4
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黒・・・? と疑問に思う方が大半だと思いますが、静岡県の「おでん」は真っ黒が定番なんだそうです! お酒のおつまみに、駄菓子屋でおやつに、もちろんおかずにも、静岡県民にとっても愛されている、真っ黒な「静岡おでん(しぞーかおでん)」とは!?
ちょっと独特。静岡おでんの5ヶ条
静岡おでんを知るには欠かせない「5ヶ条」というものがあります。
? 黒はんぺんが入っている
? 黒いスープ(牛スジ)
? 串にさしてある
? だし粉・青のりをかける
? 駄菓子屋にある
静岡県では、駄菓子屋におでんが売っているのが当たり前。おやつとして、こどもの頃からおでんに親しんでいるんです。どんな味か気になります!
駅近!レトロな雰囲気が素敵な「青葉おでん街」と「青葉横丁」
東京駅から静岡駅までは新幹線で意外にも、1時間ちょっと。静岡駅から10〜15分歩くと、レトロな雰囲気が広がる「青葉おでん街」や「青葉横丁」に到着。赤ちょうちんと、10人程度で満席になるカウンター席が特徴的なお店が軒を連ねています。レトロで独特な雰囲気にテンションも上がります。
もともとは戦後、静岡市役所前の青菜公園に約200台ものおでん屋台が並んでいました。しかし昭和32年に都市開発のために撤去することになり、現在の「青葉おでん街」と「青葉横丁」に移転し、現在まで続いているそうです。
初心者にもオススメの有名店「三河屋」
「青葉横丁」の中でも最も古く、有名だという「三河屋」さんへ!
昭和23年に創業。先代のお父さんから、息子さんが現在は引き継ぎ、伝統の味を守っています。67年継ぎ足してきた「おでんのたれ」が美味しさの秘密。
初めての静岡おでん、何を注文するか迷ったときは「静岡3点盛り」がおすすめ。静岡名物の黒はんぺん、牛すじ、こんにゃくのセットです。
これに、だし粉・青のりをかけていただきます。黒い色の見た目とは裏腹に意外とあっさりとしたお味。少しだけ食べるつもりが、どんどん注文してしまう美味しさ。
黒はんぺんはイワシからできているため黒くなります。普通の白いはんぺんよりもしっかりとした噛みごたえがあり、お魚の味もじわーっと広がり美味しい。
静岡県ではんぺんと言えば、この黒はんぺんのことだそうで白いはんぺんを、わざわざ「白はんぺん」と呼ぶんだとか。
合わせるのは、「静岡割り」で決まり
静岡の「お茶」は有名ですよね。「静岡割り」は、もちろんウーロン茶割りではなく静岡の緑茶で割ってあるんです。静岡の美味しさを存分に味わいたい方は見逃せません。
静岡出身のさくらももこさんも訪れるそうで、壁にはサインも飾ってあり\xA4
泙后﹅鈩△気鵑世修Δ任垢茵\xAA
また、初心者の方にも分かりやすく、メニューとお値段が張り出されているので安心です。
カウンターに10名ほどでいっぱいになる店内は、明るくて優しい雰囲気にみちています。お店の方や、常連の静岡県民のみなさんと会話を楽しみながら食べると、静岡おでんもより一層美味しいですね。
知る人ぞ知る雄大な大自然を体感!一度は乗りたいアラスカ鉄道の旅
北アメリカ大陸の最西端に位置するアラスカ。これからオーロラのシーズンが始まりますが、ぜひオススメしたいのがアラスカを南北に縦断するアラスカ鉄道。車窓からは雄大な自然美や冬景色が楽しめるんですよ。 今回は、筆者自身が体験し […]
北アメリカ大陸の最西端に位置するアラスカ。これからオーロラのシーズンが始まりますが、ぜひオススメしたいのがアラスカを南北に縦断するアラス
カ鉄道。車窓からは雄大な自然美や冬景色が楽しめるんですよ。
今回は、筆者自身が体験したアンカレッジからフェアバンクスまで約12時間の鉄道旅をご紹介しましょう。
11月のアンカレッジ駅。緯度が高いため朝7時でもまだ真っ暗。
出発は8時半。約半日の鉄道旅に胸が高まります。
車両は青と黄色のデザイン。アラスカ州のカラーでもあるのだそう。
車内は全席指定席でシートもゆったり。
ため息が出そうな美しさの夜明けの銀世界。2頭のムースが見えました。アラスカ鉄道では、名所や動物が見えると車掌さんがアナウンスで教えてくれるんですよ。
厳しい冬の寒さを感じさせる川。
こちらは食堂車。ハンバーガーやサンドウィッチ、パスタなどのメニューがありますがどれも手作り感があっておいしい! アラスカの冬景色を見ながらの食事は格別の味。
コーヒーカップはアラスカ鉄道のロゴ入り。くつろぎの一杯。
車窓には広大な針葉樹林。静かな冬の景色が心に染みます。
見所の一つでもあるハリケーン峡谷。峡谷を渡る橋の長さは280m、高さは90m。アラスカ鉄道の中で最も建設が困難だったそうです。
だんだん夜が近づいてきました。相変わらず周辺は静かな森ばかり。まるで銀河鉄道999のような気分にもなります。
出発から約12時間後、ついにフェアバンクスに到着! 駅舎は天井が高く、木の温もりにあふれます。
アンカレッジからフェアバンクスまで約12時間の鉄道の旅。約半日と長いものの、美しい冬景色、食堂車のおいしいご飯、車掌さんや同じ旅人との会話も楽しく、降りる時はちょっと寂しい気持ちにもなりました。
感動の自然美を体感できるアラスカ鉄道。
アラスカを訪れる時は、ぜひ乗車してみてはいかがでしょうか?
冬のアラスカ鉄道の運
賃は片道190ドル。日本語で問い合わせ可能なHAIしろくまツアーズ」で予約もできますよ。
賃は片道190ドル。日本語で問い合わせ可能なHAIしろくまツアーズ」で予約もできますよ。
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