2016年11月16日
丘の上から眺める絶景。まるで映画の世界のような青ヶ島の夕日スポットについて
丘の上から眺める絶景。まるで映画の世界のような青ヶ島の夕日スポット
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 青ヶ島2日目の夕暮れ時になってようやくこの景色が見れました。私を青ヶ島に呼んだ二重式カルデラの風景。この景色が見られるのは集落の中心部から徒歩20分位で […]
伊勢志摩などの旅行帰りに!地元民に聞いた【三重の鉄板お土産】5つ
先日、三重に出かける機会があったのですが、下調べをすると各地に魅力的なお土産がいっぱい。親しい人たちに何のお土産を買ってこようか、迷ってしまいました。 そこで今回は旅の途中で、出会う人たちに片っ端から「鉄板の三重のお土産 […]
(C)Masayoshi Sakamoto
最初は松阪牛。「やはり三重のお土産と言ったら、松阪牛ですよ」と語る声\xA4
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「どこの会社が出す商品がいいですか?」と聞いてみると、『柿安』、『松阪まるよし』など名前がホテルのフロントスタッフやお土産屋の販売員の方から出てきました。いくつかのお肉屋さんが、商品を出しているみたいですね。
実際にしぐれ煮やすじ煮を温かいご飯に乗せて食べてみましたが、まあ、とにかくご飯が進みます。ちょっとした煮込みの“かけら”でも、お茶わん一杯分のご飯をぺろりと食べられてしまうほど。三重に行った際には、お土産にチョイスしてみてくださいね。
(C)Masayoshi Sakamoto
三重県のお土産と言えば、全国区の知名度を誇る『赤福』は外せません。即答で『赤福』の名前を出してくれた地元民がかなり多く居ました。
『赤福』とは分かりやすく言えば、あんころもち。甘さ控えめのしっとりあんこに、柔らかいもちが包まれています。四角い容器に波打つように並んでいますが、そのたっぷりとしたふくらみを、へらですくい上げて口に運びます。
「これはおいしい」と思い、帰宅後に自称こしあん愛好家へおすそ分けします。その人は石川県の圓八『あんころ餅』を“日本最強”と語っていましたが、「認めたくないが、やはり双璧をなすね」とコメント。
ただ、日持ちしない点がお土産としては不利かもしれません。消費期限はなんと製造日から2日間。お店に並ぶ日が1日目にカウントされますから、次の日までには渡さなければいけません。
「冷蔵庫に入れて保存しても駄目ですか?」
と販売員の方に聞いてみましたが、赤福は冷やすと固くなってしまうそう。旅の最終日に買って、その日か翌日に渡したいですね。
へんばや商店『へんば餅』\xA1
\xCAC)三重テラス/facebook
次はもち3連続。へんばや商店『へんば餅』、笹井屋『なが餅』、永餅屋老舗『安永餅』ですね。
例えば『なが餅』。本店を三重県の四日市市に構える笹井屋の商品ですが、やはり四日市の人は「四日市のお土産で良ければ」と断りを入れた上で『なが餅』を勧めてくれました。
もちろん聞く人の出身地やひいきによって、伊勢市へんばやの『へんば餅』、桑名市・永餅屋老舗『安永餅』など、異なるお土産が挙がってきます。個人的には『へんば餅』がお気に入り。
いずれにせよ、こんがりとした焼き目を付けた香ばしさがおいしい3商品。旅の目的地によって、チョイスするお土産を変えてみてもいいのかもしれませんね。
以上、三重のお土産を紹介しましたが、いかがでしたか? その他には、伊勢うどんを紹介してくれる人も居ました。太めんが特徴のうどんですね。併せて参考にしてみてください。
[Photos by shutterstock.com]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 青ヶ島2日目の夕暮れ時になってようやくこの景色が見れました。私を青ヶ島に呼んだ二重式カルデラの風景。この景色が見られるのは集落の中心部から徒歩20分位で […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
青ヶ島2日目の夕暮れ時になってようやくこの景色が見れました。私を青ヶ島に呼んだ二重式カルデラの風景。この
景色が見られるのは集落の中心部から徒歩20分位で行けてしまう尾山展望公園。こんな道を登ります。
道の横には明日葉。ちなみに左が明日葉で右は違います。見分け方が難しい。
頂上。整備されてきれいな広場になっています。
優しい光に包まれて映画の世界のよう。
青ヶ島はほんとに色んな顔を見せてくれる。この時間に来れてよかった。
[寄稿者:マリ]
伊勢志摩などの旅行帰りに!地元民に聞いた【三重の鉄板お土産】5つ
先日、三重に出かける機会があったのですが、下調べをすると各地に魅力的なお土産がいっぱい。親しい人たちに何のお土産を買ってこようか、迷ってしまいました。 そこで今回は旅の途中で、出会う人たちに片っ端から「鉄板の三重のお土産 […]
先日、三重に出かける機会があったのですが、下調べをすると各地に魅力的なお土産がいっぱい。親しい人たちに何のお土産を買ってこようか、迷ってしまいました。
そこで今回は旅の途中で、出会う人たちに片っ端から「鉄板の三重の\xA4
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話を聞いた人は例えば、県内ホテルのフロントスタッフやお土産売り場の従業員、コーヒーショップで偶然知り合ったナイスミドルな方たち、料理屋の店員、公園のベンチで隣り合わせた地元民の方々、目抜き通りでチラシを配布している女性などなど。
伊勢志摩など魅力的な観光地がたくさんある三重。同地を旅する際には、ぜひとも参考にしてみてくださいね。
1:『松阪牛しぐれ煮』と『松阪牛すじ煮』
(C)Masayoshi Sakamoto
最初は松阪牛。「やはり三重のお土産と言ったら、松阪牛ですよ」と語る声\xA4
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「どこの会社が出す商品がいいですか?」と聞いてみると、『柿安』、『松阪まるよし』など名前がホテルのフロントスタッフやお土産屋の販売員の方から出てきました。いくつかのお肉屋さんが、商品を出しているみたいですね。
実際にしぐれ煮やすじ煮を温かいご飯に乗せて食べてみましたが、まあ、とにかくご飯が進みます。ちょっとした煮込みの“かけら”でも、お茶わん一杯分のご飯をぺろりと食べられてしまうほど。三重に行った際には、お土産にチョイスしてみてくださいね。
2:ほまれの『赤福』
(C)Masayoshi Sakamoto
三重県のお土産と言えば、全国区の知名度を誇る『赤福』は外せません。即答で『赤福』の名前を出してくれた地元民がかなり多く居ました。
『赤福』とは分かりやすく言えば、あんころもち。甘さ控えめのしっとりあんこに、柔らかいもちが包まれています。四角い容器に波打つように並んでいますが、そのたっぷりとしたふくらみを、へらですくい上げて口に運びます。
「これはおいしい」と思い、帰宅後に自称こしあん愛好家へおすそ分けします。その人は石川県の圓八『あんころ餅』を“日本最強”と語っていましたが、「認めたくないが、やはり双璧をなすね」とコメント。
ただ、日持ちしない点がお土産としては不利かもしれません。消費期限はなんと製造日から2日間。お店に並ぶ日が1日目にカウントされますから、次の日までには渡さなければいけません。
「冷蔵庫に入れて保存しても駄目ですか?」
と販売員の方に聞いてみましたが、赤福は冷やすと固くなってしまうそう。旅の最終日に買って、その日か翌日に渡したいですね。
3:へんばや商店『へんば餅』、笹井屋『なが餅』、永餅屋老舗『安永餅』
へんばや商店『へんば餅』\xA1
\xCAC)三重テラス/facebook
次はもち3連続。へんばや商店『へんば餅』、笹井屋『なが餅』、永餅屋老舗『安永餅』ですね。
例えば『なが餅』。本店を三重県の四日市市に構える笹井屋の商品ですが、やはり四日市の人は「四日市のお土産で良ければ」と断りを入れた上で『なが餅』を勧めてくれました。
もちろん聞く人の出身地やひいきによって、伊勢市へんばやの『へんば餅』、桑名市・永餅屋老舗『安永餅』など、異なるお土産が挙がってきます。個人的には『へんば餅』がお気に入り。
いずれにせよ、こんがりとした焼き目を付けた香ばしさがおいしい3商品。旅の目的地によって、チョイスするお土産を変えてみてもいいのかもしれませんね。
以上、三重のお土産を紹介しましたが、いかがでしたか? その他には、伊勢うどんを紹介してくれる人も居ました。太めんが特徴のうどんですね。併せて参考にしてみてください。
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