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行くなら今！人気急上昇中のリゾート“ベトナム最後の秘境”フーコック島
ベトナム・ホーチミンシティから飛行機で約1時間。ベトナム本土南部西端に位置するフーコック島は、今、人気急上昇中のリゾート地です。でもフーコック島ってどんなところ？　いったい何がそんなに人気なの？　というわけで、今行くべき […]

ベトナム・ホーチミンシティから飛行機で約1時間。ベトナム本土南部西端に位置するフーコック島は、今、人気急上昇中のリゾート地です。でもフーコック島ってどんなところ？　いったい何がそんなに人気なの？　というわけで、今行くべきフーコック島の魅力をご紹介しましょう。

(C) ノボテルフーコックリゾート

ホーチミン
から空路約1時間！

(C) ベトナム航空

今回はベトナム航空で、ホーチミンシティからフーコック島に移動。今年、英国・スカイトラックス社のエアラインの格付けで、3つ星から4つ星に格上げ。新機材も積極的に導入していて快適なフライトが楽しめます。なにより、ベトナムのフラッグシップキャリアとあり、乗り継ぎが抜群。日本で言えば、東京と大阪くらい雰囲気も食文化も異なる、2大都市・ホーチミンとハノイを組み合わせてもいいし、世界遺産の街・ホイアンや、欧米人にも人気の高いリゾート地・ニャチャン、ダナンなどにもアクセス抜群。フーコックは、カンボジアにも近いので、アンコールワットと\xA4
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(C) kelly

フーコック島の大きさは、全周130km。日本でいうと淡路島と同じくらいの大きさの島です。島の空港に降り立って、多くの人は空港の素朴っぷりにちょっとした驚きを覚えるはず。2014年11月に新しくできた空港はとってもきれい！　でも周辺はとってものどかなんです。

外資系ホテルが続々進出中！

(C) ノボテルフーコックリゾート

「ベトナム最後の秘境」といわれるフーコック島の魅力は、やっぱりその豊かな自然。島の約7割が国立公園というだけあり、緑がいっぱい。周囲はエメラ\xA5
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(C) kelly

未舗装の赤土の道がそこかしこに残るフーコック島ですが、空港から市内へと向かう道中、建設中の建物を何軒も目に入ってきます。今、フーコック島はホテルのオープンラッシュ。海外資本のラグジュアリーホテルも、今後、続々オープン予定とか。数年後はもちろん、半年後に訪れたら、また違う風景が広がっているはず。

(C) kelly

これからがますます楽しみでもありますが、手つかずののどかな雰囲気を味わうなら、「今」がおすすめ。ホテルの価格もまだ高騰しておらず、今なら、新しく設備もいい
ホテルに気軽に泊まることができちゃいます。

モダン＆コンテンポラリーなデザインのノボテルがオープン！

(C) ノボテルフーコックリゾート

今回は、2016年1月にオープンした4つ星ホテル「ノボテルフーコッ\xA5
唫螢勝璽函廚紡攤漾６晌舛ǂ藜屬婆\xF310分。ビーチに面した同ホテルは、全室オーシャンビューのビルディングタイプの客室が241室、1棟4部屋のユニットタイプの客室が80室、さらにヴィラが40室という大規模リゾート。

(C) ノボテルフーコックリゾート

大規模ではあるけれど、アットホームな雰囲気のリゾートで、大箱と小規模ホテルのいいところ取りができちゃう感じ。過ごし方や予算に合わせて客室が選べるのが魅力です。

(C) ノボテルフーコックリゾート

フランスに資本を置くホテルグループの運営とあり、モダン＆コンテンポラリーな\xA5
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ダウンタウンへの無料シャトルバスも便利

(C) kelly

手入れされた、南国の木々に囲まれたプールはリゾート感満点。居心地のいいプールバーでは、ついグラスを重ねてしまいそう。のんびりリゾートで滞在するのもいいですが、自転車の無料レンタルやダウンタウンへの無料シャトルバスなど、外に出たい人に向けた、サービスも充実。フーコックならではの思い思いの時間を過ごせます。

島産の胡椒はおみやげに最適！

(C) kelly

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ーコック島に公共の交通機関はありません。「観光」は自転車やホテルのシャトルバス、もしくは、タクシーのチャーターが一般的です。ベトナムのタクシー料金は日本に比べてとってもリーズナブル！　ホテルのスタッフに相談してみましょう。

(C) kelly

観光のおすすめは、島の特産品であるヌクマム（魚醤）と胡椒農園の見学。胡椒がなっているところって見たことありますか？　筆者は初めてでした！

(C) kelly

ヌクマムは機内持ち込みできないのが残念ですが、フーコック産の胡椒はがさばらないのでおみやげにぴったり。

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胡椒はもちろん、農場ではにんにく塩やレモン塩も売っていました。日本でもかなり重宝しています（もっと買ってくれば良かった）。

素朴な雰囲気を味わうなら「今」が行きどき

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筆者には縁がなかったのですが、真珠の養殖もさかんです。また、フーコック島の海鮮類の美味しさは、ベトナム人も認めるところ。足を運んだ際は、ぜひ試したいですね。さらに、島の南部の透明度抜群のサオビーチは、透明度の高さと白砂のビーチで知られる、人気のスポット。その近くにある、海を望む美しい寺院「ホ?コックパゴダ」も見どころのひとつです。

島本来の素朴な雰囲気を存分に味わいた\xA4
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[ノボテルフーコックリゾート]
[ベトナム航空]

５位はアメリカ人！日本を訪れる外国人観光客の国別ランキングと満足度は？
日本に来る観光客がとても増えているというニュースを、ここ数年ずっと聞きますよね？　実際に暮らしている町で、外国人観光客を見かけるようになったという人も少なくな\xA4
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日本に来る観光客がとても増えているというニュースを、ここ数年ずっと聞きますよね？　実際に暮らしている町で、外国人観光客を見かけるようになったという人も少なくないと思います。

とはいえ外国人観光客と言っても、出身国はいろいろ。実際にはどこの国から多くの人が遊びに来てくれているのでしょうか？


そこで今回は日本政府観光局の資料などもとに、日本を訪れる外国人観光客を国ごとにランキング形式にまとめてみました。

第５位：アメリカ（８１７，６００人）

最初はアメリカ人。数字は2016年の1月から8月までに訪れた観光客の総数になります。2015年の同時期には約682万人ですから、大きく伸びていますね。

ちなみに観光庁の資料（2016年の1〜3月期）によると、アメリカ人観光客の76.5％の人が日本旅行に大満足をして、71.1％の人が“必ず”また来たいと感じてくれたのだとか。うれしいですね。

政府観光局によれば、アメリカでは今アジアの渡航者が増えてきていると言います。特に世界各国でテロ事件が起きる中、比較的安全と考えられている日本への旅行が好まれているみたいですね。

第4位：香港（１，２１２，１００人）

第4位は香港の人たち。外務省の
情報を見ると、香港の人口は729万人（2015年7月）ほど。その中で121万人の人が日本を訪れていると考えると、ちょっと驚きますよね。

香港からの観光客の場合、大いに満足してくれた人の割合は42.8％。必ずまた来たいと答えてくれた人は67.5％でした。

ちなみに香港へは、鹿児島空港や新千歳空港から相次いで新規に国際便が就航したと言います。人気の九州や北海道にも、多くの方が新たに来てくれたようですね。

第３位：台湾（２，８８６，０００人）

次は台湾。今年の8月までに日本に来てくれた人は288万人。昨年の同時期は246万人ですから、台湾の人も増えていると分かります。

台湾人の満足度は、大満足が47.1％。必ず再訪したいが73.9％。香港の人よりも高い満足を得ていると分かります。

日本人の旅先としても大人気の台湾。相互にもっと交流を増やしたいですね。

第２位：韓国（３，２８８，０００人）

第2位はお隣の国、韓国。今年の8月までに328万人近くの人が訪れてくれていると分かります。やはり日韓は隣同士の国で行き来しやすいですから、お互いに格好の海外旅行先になっているのですね。

残念ながら日本旅行で「大満足」と感じた人は25.7％と少なかったようですが、「満足した」という60.3％を含めると、8割以上の人が日本旅行を楽しんでくれた様子。「必ず再訪したい」、「再訪したい」の割合を見ると、それぞれ33.6％と56.6％でこちらも約9割。

第１位：中国（４，４８４，９００人）

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