2016年10月12日
GoodMorning!NYブルックリンで朝食を楽しめるカフェ3選について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 ニューヨークには、素敵なカフェがたくさんあります。ここはせっかくなので本場のオシャレなカフェに行ってみましょう。ということで、Newyorkでもやはり注 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
ニューヨークには、素敵なカフェがたくさんあります。ここはせっかくなので本場のオシャレなカフェに行ってみましょう。ということで、Newyorkでもやはり注目度が高いのはブルックリン(Brooklyn)エリアです。日本でもすっかりお馴染みの名となりました。マンハッタンは比較的、がやがやしておりますので、僕はこのブルックリンの雰囲気がとても好きです。
単に内装がおしゃれであるとかだけじゃなくて、コーヒーに関しては、豆の仕入れからローストからきちんと自分のとこでやっ\xA4
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ブルックリンは、北からグリーンポイント・ウィリアムズバーグ・フォートグリーン・ダンボなどブルックリン地区の中でも地域が分けられておりますが、その中でもカフェの激戦区であるこのウィリアムズバーグ周辺。日本進出でも、お馴染み(なぜ大阪に来ない)のウィリアムズバーグを代表するカフェと言えば、こちらです。
1.Blue Bottle Coffee/ブルーボトルコーヒー
言わずもながらの有名店舗になりました。もはやどのガイドブックにも載ってるのではないでしょうか。コーヒーサードウェーブの代名詞ともなっているブルーボトルさん。もちろん、コーヒーが抜群に美味しいです。ブルーボトルに来たならば、シングルオリジンのドリップコーヒーでしょう。と偉そうに言ってみます。すっかり観光客の方が多くなりましたが、地元民でも賑わっています。Wi-Fiはないですよ\xA1
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メニューはこんな感じ。
ウィリアムズバーグの地下鉄Beford駅を降りて2~3分歩いたところです。
2.The Toby’s Estate/トビーズエステイト
ブルーボトルも好きなのですが、僕はこちらのトビーズも大好きです。店内の雰囲気はこちらの方が落ち着ける感じです。Wi-Fiフリーで、みんな思い思いに愛用のMacを広げて作業してます。こんな風景が愛おしいですね。こちらのトビーズ、意外と知られていませんが、アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ主演の映画「マイ・インターン」でがっつりロケ地になっています。見て\xA4
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店内にどーん!!!
3.Egg/エッグ
こちらも同じく、上二つのカフェの近くです。名前の通り、卵を使った食事がおいしいのだと勝手に思っています。Breakfastでは、極上のオムレツや、卵をふんだんに使用したフレンチトースト、チーズと卵のトーストなど絶品揃いでした! コーヒーはドリップはフレンチプレスで申し分なしのおいしさ。朝から人気で地元の人も含め、たくさんの人がモーニングをしに来てました。地元でも大評判ですね。
日本では、まだまだ朝食文化ってあんまり盛んではないように思いますが、NYではモーニングブレックファーストがみんなすごい好きなんだと感じました。みんな\xB9
圓C弔韻療垢如⊋弘漚醗Щ△箍駭辰魍擇靴鵑如⊃景垢\xE4iPadでニュースなんかを読んだり、Takeoutで両手にベーグルとコーヒーを持っている姿が見られます。こっちのカフェだと大体朝6、7時には開いてるし、通勤前とかにも足を運びやすいのかもしれません。
Billsが世界一の朝食を謳ってますが、NYにはたくさんの朝食の名店があります。ガイドブックに載っているところから、載っていないお店まで、きっといい店がみつかると思います。あんなに並ばなくていいし、高くないしね。NYのディナーは必然的に高くなりますが、朝食なら高くても知れています。夕食よりも朝食にこだわってみるのもNYを楽しむひとつのアイデアかもしれません。少なくとも、僕の場合はそうです。さて、話は逸れましたが、ブルックリンの北地区「ウィリアムズバーグ」ではこんなところでしょうか。この辺りはオシャレなショップもいくつかあります。ぜひ、今注目されているブルックリン地区を散策してみて下さい。
[寄稿者:Hassi]
日本人がまだ知らない極上ビーチタウン、トフィーノってどんなところ?
海外のビーチでは、日本の暮らしを忘れてゆっくり羽を伸ばしたいもの。そんなあなたにぴったりのビーチタウンがあります。 アメリカ人も知らない穴場ビーチ その名はトフィーノ(Tofino)。アメリカのライフスタイル誌「サンセッ […]
海外のビーチでは、日本の暮らしを忘れてゆっくり羽を伸ばしたいもの。そんなあなたにぴったりのビーチタウンがあります。
アメリカ人も知らない穴場ビーチ
その名はトフィーノ(Tofino)。アメリカのライフスタイル誌「サンセット」が選んだ、2016年のベスト・ビーチタウンです。「トフィーノってどこ?」という文言と共に紹介されました。アメリカ人にも知られていない、穴場のビーチタウンです。
(C)Googleマップ
場所はこちら。カナダはブリティッシュコロンビア州の西岸に位置します。北海道の最北端、稚内よりも緯度が高いですが、太平洋に面しているため冬でもそんなに寒さは厳しくありません(雨は多いですが、それは後述)。夏は湿度が低く、カラッと爽やかでとても過ごしやすいです。
日本から約10時間のフライトで到着
日本人にとって嬉しいのは、比較的短時間で行けること。バンクーバー国際空港(サウスターミナル)からトフィーノ空港へ、毎日定期便が運航しています。バンクーバー国際空港で乗り換えれば、成田から約10時間の飛行時間\xA4
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16キロも続く白いロングビーチ
トフィーノの魅力は、白い砂浜。パシフィック・リム国立公園のメインエリア、ロングビーチが見渡す限り続きます。
サーフィン、カヤック・・・アクティビティが豊富
砂浜に寝そべって美しい海を眺めるのもいいけれど、様々なアクティビティに挑戦するのもおすすめです。そのひとつがサーフィン。
カヤックも人気です。トフィーノのビーチは湾内にあって穏やかなので、初心者でも安心してサーフィンやカヤックが楽しめるとのこと。
太古の地球に帰ったかのようなレインフォレスト
ビーチの次は、ハイキングはいかがでしょう。パシフィック・リム国立公園内のレインフォレスト(温帯雨林)は、神秘的なハイキングスポット。夏でもひんやりとした木々の間を歩くと、地球の一部になったかのような気分を味わえます。
美しいだけが自然じゃない
大自然は美しいだけでなく、時に猛威を振るうもの。その脅威を体感できるアクティビティ、ストーム・ウォッチングも見どころのひとつです。11月から2月くらいにかけて、トフィーノは激しい風と雨に襲われます。夏の間は穏やかだった海が、こんなに顔色を一変させるのです。
たくさんの動物たちに会える
毎年3月、トフィーノではホエール・フェスティバルが開かれます。この頃、クジラの群れが近海にやってくるからです。この時期限定のホエール・ウォッチングも大人気のアクティビティです。
野生の熊を見るベア・ウォッチングは、3〜10月と長い期間楽しめます。
電波圏外へ行ける
美しい絶景、豊かな自然。このほかにもシーフードが美味しかったり現地の人たちが気さくだったりと、魅力が尽きないトフィーノですが、何よりの魅力は「Wi-Fi圏外へ行けること」だというのが、「サンセット」誌がベスト・ビーチタウンに選んだ理由でした。
トフィーノは決して大きい街ではなく、大都市と比べればWi-Fi環境も整っていません。でもそれが、ネットに縛られている現代人には逆に魅力的だそう。確かに、素晴らしい景色を見ながら「早くインスタに投稿しなきゃ!」なんて考えていたら心が落ち着きませんもんね。
あなたもスマホの電源を切って、極上のビーチタウン・トフィーノ\xA4
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[ブリティッシュコロンビア州観光局公式ウェブサイト(日本語)]
[カナダ観光局公式ウェブサイト(日本語)]
[All photos by Shutterstock.com]
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