2016年09月15日
【連載】海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?/第19回「文化の万華鏡・シンガポールで世界旅行を楽しむ」について
【連載】海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?/第19回「文化の万華鏡・シンガポールで世界旅行を楽しむ」
■あわせて読みたい 第1回「タイのバンコクで3つのハッピーを味わう旅」 第2回「台湾の魅力がギュっと詰まった街、台北」 第3回「一人で気ままに歩きたい街ロンドン」 第4回「ドイツ・ロマンティック街道のレトロ可愛い町へ」 […]
一人旅初心者にもおすすめの行き先をご紹介する連載第19弾。今回おすすめする旅先は、近代的な都市国家、シンガポールです。
世界でも屈指の治安の良さを誇るシンガポール。一人当たりGDPが日本を上回る豊かな先進国であることから、交通機関も高度に整備され、衛生面の心配もないので、海外旅行の経験が少ない方でも安心して旅行ができます。
シンガポールといえば、ユニバーサルスタジオやナイトサファリといった、レジャースポットの印象が強いかもしれませんが、「文化の万華鏡」と呼ばれる多民族国家ならではの街歩きが楽しいところでもあります。一か国で、いくつもの国を旅したような気分になれるシンガポールに出かけ\xA4
討澆泙擦鵑ʔ\xA3
近代的な未来都市シンガポールにあって、昔ながらのディープな雰囲気が残るチャイナタウン。歴史を感じる茶店や薬局などのローカルなショップと、最先端のバーやライフスタイルショップが隣り合う、新旧が混在する風景が魅力です。
唐時代の建築様式を用いて2007年に完成したチャイナタウンのランドマーク、仏牙寺龍華院と博物館の壮大な姿は「圧巻」の一言。
シンガポール最古のヒンドゥー教寺院、スリ・マリアマン寺院にも立ち寄ってみましょう。おびただしい数の彫刻と、極彩色の世界に呑まれそうになるはずです。
お腹が空いたら、ローカルグルメを味わってみては。中華料理をはじめ各種アジア料理が揃う、マックスウェル・フード・センターは、シンガポール屈指の屋台村。味にうるさい中国系シンガポール人の支持を集めるグルメスポットです。
スミス・ストリートにあるチャイナタウン・フードストリートには、さまざまなローカルフードが大集結。衛生面が気になる屋台ご飯も、シンガポールなら安心して楽しめるのが嬉しいですね。
シンガポールでも有数の活気を感じられる地区が、イ\xA5
鵐豹由垢離螢肇襯ぅ鵐妊◆劵鵐疋ァ雫気硫嵶悗鯒笋襯錺乾鵑筺⊃Г箸蠅匹蠅離丱鵐哀襪鯒笋襯轡腑奪廖▲ぅ鵐瀕鼠ツ譽好肇薀鵑覆匹ⓝ¤訴造峺濇覆呂気覆❹薀ぅ鵐匹里茲Α\xA3
リトルインディアアーケードは、インドの雑貨を中心に扱う小さなお店が集まった商店街。ポップでカラフルな雑貨の数々に心奪われます。
邪悪なものを破壊する女神、スリ・ヴィーラマカリアマンを祀る、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院はインド系住民の心のよりどころ。色彩豊かなリトルインディアを歩くと、ここがシンガポールであることを忘れそうになってしまいます。
シンガポールにおけるイスラム教徒コミュニティーの中心が、アラブストリート。そのシンボルが、1824年にサルタン・フセイン・シャーによって建設されたといわれるサルタンモスクです。
カラフルな建物が連なる通りに、スカーフやアラブの香水、マッサージオイルなど、異国情緒あふれるお土産を売るお店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しい、異世界に迷い込んだかのようなエリアです。
「プラナカン」とは、5世紀後半からマレーシアやシンガポールに移り住んだ中国系移民の子孫のこと。彼らは現地の女性と結婚し、中国とマレー、ヨーロッパの文化を融合させた独自の文化をつくり上げました。西洋の建築様式を取り入れた、独自の美しいプラナカン建築を見ながらの街歩きは、多民族国家シンガポールならではの楽しみといえるでしょ
う。
プラナカン建築が集まる代表的なエリアのひとつがカトン地区。MRTパヤ・レバ駅から徒歩10分程度のところにある、ジョー・チアット・ロード周辺にパステルカラーの可愛らしい建物がひしめいています。
チャイナタウンに近い、アウトラム・パーク駅近く、ニール・ロード周辺にもプラナカン建築が並ぶ一角があります。女性の心をくすぐる色遣いや、レースのように繊細な装飾の数々にすっかり魅了されてしまうはずです。
イギリスの植民地であったシンガポールには、今もヨーロッパが香るコロニアル建築が点在しています。
その代表格が、シン\xA5
❺檗璽覿鬂悗旅盖薀曠謄襦▲薀奪侫襯此0貪戮惑颪泙辰討澆燭て瓦譴離曠謄襪任垢❶〴儻漢好櫂奪箸箸靴討眇裕い❹△蠅泙后薀奪侫襯困離Ś螢献淵訃ι覆魄靴Ε轡腑奪廚筺▲屮薀鵐匹離屮謄奪唎ⓕ類襯薀奪侫襯此Ε曠謄襦Ε◆璽院璽匹禄蒜餤劼任覆唎討睥¤全鵑襪海箸❹任C泙后轡腑奪團鵐阿魍擇靴爐里發茲掘▲┘譽❺鵐箸癖薫狼い鯡錣Δ發茲掘燭世修海砲い襪世韻罵ゲ蹐糞な❹砲覆譴泙垢茵\xA3
イギリスの植民地であったことから、紅茶文化が発達したシンガポールでは、ぜひ優雅なティータイムを楽
しんでみたいもの。
洗練された雰囲気と内装を堪能できるお店でありながら、一人でも比較的入りやすいのが、シンガポールの高級茶ブランド「TWG Tea」のサロン。ショッピングセンターの中など、立ち寄りやすい場所にあり、気軽に贅沢な時間が味わえます。
一国でさまざまな文化が味わえる「文化の万華鏡」シンガポール。多彩な魅力をもつこの国なら、きっとあなた好みの表情が見つかるはずです。
[YourSingapore]
[TWG Tea]
[Photos by shutterstock.com]
都内から気軽に行ける!遊び心あふれるツリーハウス5選
(C)サンタヒルズ 涼しくて過ごしやすい秋は恋人とアウトドアを楽しむのに最適な季節。子どもの頃からツリーハウスで過ごしてみたい! と思っていた人もいるのではないでしょうか。じつは都内から気軽に行ける距離に宿泊できるツリー […]
こちらは北軽井沢にある「スウィートグラス」。
螺旋階段や、きのこのようなデッキの屋根など、遊び心が散りばめられた“ツリーハウス・マッシュルーム”と屋根付きのデッキ\xA4
\xC7BBQが楽しめる“ツリーハウス・フォレスト”の2タイプのツリーハウスに宿泊できます。
(C) スウィートグラス
どちらのツリーハウスにも薪ストーブがあり、ダッチオーブンや鉄製のフライパンを使い、薪ストーブクッキングもできます。SGオリジナル食材セットを予約しておけば、手ぶらで行って、丸鶏のロースト、ローストビーフ、ピザなどを薪ストーブでつくることができて便利。心も体もホッカホカになりそうですね。
(C) スウィートグラス
こちらの施設にはなんと瞑想専用のツリーハウスも! 早起きして、鳥のさえずりや川のせせらぎを聴きながら精神統一するのもいいでしょう。精神が研ぎ澄まされそうです。
[スウィートグラス]
(C) おだぎりガーデン
ここまでたくさんの種類のツリーハウスがあるのは国内では「おだぎりガーデン」だけかもしれません。19棟ものツリーハウス、1棟のカフェツリーハウスがあり、ツリーハウス好きにはたまらないキャンプ場です。どのツリーハウスに宿泊しようか迷ってしまいますね。
(C) おだぎりガーデン
また、こちらのキャンプ場には、ツリーハウスのカフェも。恋人とツリーハウスに宿泊して、朝、こちらでコーヒーを飲めば、ロマンチックな思い出になりそうですね。
のどかな自然の中にあるキャンプ場なので、満点の星空など自然がつくりだす美しい景色も思うぞんぶん堪能できますよ。
[おだぎりガーデン]
ツリーハウスに宿泊してアウトドアを楽しみたいけど、必要な道具がない、なんてこともありますよね。そんなアウトドア初心者におすすめなのが「駒ヶ根キャンプセンター」。手ぶらで行っても
BBQに必要な道具などが揃っているため、食材を持っていくだけで大丈夫。さらに、希望があればバーベキュー食肉・お弁当の斡旋もしてくれるそう。
(C) facebook/駒ヶ根キャンプセンター
三角の木を模したつくりになっているツリーハウス。こんなところに宿泊したら、完全に童心にかえることができそうですね。画像だと小さそうに見えますが、ひとつのツリーハウスに5名まで宿泊可能です。カップルで行けば、二人の親密度が増すかも!?
[駒ヶ根キャンプセンター]
(C) サンタヒルズ
こちらは4種類のツリーハウスがある「サンタヒルズ」。サンタクロースの森と謳っているだけあり、いまにもサンタが現れそうな雰囲気。キャンプ場内には、ギャラリーカフェやクリスマス雑貨ショップもあり、子どもから大人まで楽しめます。
(C) サンタヒルズ
こちらはツリーハウスエミルの内観。広々としたテラス、暖炉、トイレ、キッチンまであり、快適に過ごすことができます。紅葉が美しい秋に訪れるのもいいのですが、雪が降り積もる冬に訪れれば、最高にロマンチックな気分を味わうことができそうですね。
[サンタヒルズ]
(C)ホウリーウッズ久留里キャンプ村
こちらは千葉県君津市にある森の中にある「ホウリーウッズ久留里キャンプ村」。ここのツリーハウスはほかとは少し違います。じつは廃材を使用して建てられた素敵なツリーハウスなのです。木を傷めないようにつくられたため、ツリーハウスの室内も木が貫いています。
自然を見事に再生してつくられたツリーハウス・・・こんなツリーハウスに宿泊すれば、自然への愛が深まる可能性も大。自然の中にどっぷりと心と体を委ねるこ
とができそうですね。
[ホウリーウッズ久留里キャンプ村]
■あわせて読みたい 第1回「タイのバンコクで3つのハッピーを味わう旅」 第2回「台湾の魅力がギュっと詰まった街、台北」 第3回「一人で気ままに歩きたい街ロンドン」 第4回「ドイツ・ロマンティック街道のレトロ可愛い町へ」 […]
一人旅初心者にもおすすめの行き先をご紹介する連載第19弾。今回おすすめする旅先は、近代的な都市国家、シンガポールです。
シンガポールが海外一人旅におすすめなワケ
世界でも屈指の治安の良さを誇るシンガポール。一人当たりGDPが日本を上回る豊かな先進国であることから、交通機関も高度に整備され、衛生面の心配もないので、海外旅行の経験が少ない方でも安心して旅行ができます。
シンガポールといえば、ユニバーサルスタジオやナイトサファリといった、レジャースポットの印象が強いかもしれませんが、「文化の万華鏡」と呼ばれる多民族国家ならではの街歩きが楽しいところでもあります。一か国で、いくつもの国を旅したような気分になれるシンガポールに出かけ\xA4
討澆泙擦鵑ʔ\xA3
チャイナタウン
近代的な未来都市シンガポールにあって、昔ながらのディープな雰囲気が残るチャイナタウン。歴史を感じる茶店や薬局などのローカルなショップと、最先端のバーやライフスタイルショップが隣り合う、新旧が混在する風景が魅力です。
唐時代の建築様式を用いて2007年に完成したチャイナタウンのランドマーク、仏牙寺龍華院と博物館の壮大な姿は「圧巻」の一言。
シンガポール最古のヒンドゥー教寺院、スリ・マリアマン寺院にも立ち寄ってみましょう。おびただしい数の彫刻と、極彩色の世界に呑まれそうになるはずです。
お腹が空いたら、ローカルグルメを味わってみては。中華料理をはじめ各種アジア料理が揃う、マックスウェル・フード・センターは、シンガポール屈指の屋台村。味にうるさい中国系シンガポール人の支持を集めるグルメスポットです。
スミス・ストリートにあるチャイナタウン・フードストリートには、さまざまなローカルフードが大集結。衛生面が気になる屋台ご飯も、シンガポールなら安心して楽しめるのが嬉しいですね。
リトルインディア
シンガポールでも有数の活気を感じられる地区が、イ\xA5
鵐豹由垢離螢肇襯ぅ鵐妊◆劵鵐疋ァ雫気硫嵶悗鯒笋襯錺乾鵑筺⊃Г箸蠅匹蠅離丱鵐哀襪鯒笋襯轡腑奪廖▲ぅ鵐瀕鼠ツ譽好肇薀鵑覆匹ⓝ¤訴造峺濇覆呂気覆❹薀ぅ鵐匹里茲Α\xA3
リトルインディアアーケードは、インドの雑貨を中心に扱う小さなお店が集まった商店街。ポップでカラフルな雑貨の数々に心奪われます。
邪悪なものを破壊する女神、スリ・ヴィーラマカリアマンを祀る、スリ・ヴィーラマカリアマン寺院はインド系住民の心のよりどころ。色彩豊かなリトルインディアを歩くと、ここがシンガポールであることを忘れそうになってしまいます。
アラブストリート
シンガポールにおけるイスラム教徒コミュニティーの中心が、アラブストリート。そのシンボルが、1824年にサルタン・フセイン・シャーによって建設されたといわれるサルタンモスクです。
カラフルな建物が連なる通りに、スカーフやアラブの香水、マッサージオイルなど、異国情緒あふれるお土産を売るお店が並んでいて、見て歩くだけでも楽しい、異世界に迷い込んだかのようなエリアです。
プラナカン建築さんぽ
「プラナカン」とは、5世紀後半からマレーシアやシンガポールに移り住んだ中国系移民の子孫のこと。彼らは現地の女性と結婚し、中国とマレー、ヨーロッパの文化を融合させた独自の文化をつくり上げました。西洋の建築様式を取り入れた、独自の美しいプラナカン建築を見ながらの街歩きは、多民族国家シンガポールならではの楽しみといえるでしょ
う。
プラナカン建築が集まる代表的なエリアのひとつがカトン地区。MRTパヤ・レバ駅から徒歩10分程度のところにある、ジョー・チアット・ロード周辺にパステルカラーの可愛らしい建物がひしめいています。
チャイナタウンに近い、アウトラム・パーク駅近く、ニール・ロード周辺にもプラナカン建築が並ぶ一角があります。女性の心をくすぐる色遣いや、レースのように繊細な装飾の数々にすっかり魅了されてしまうはずです。
ラッフルズホテル
(C) Haruna Akamatsuイギリスの植民地であったシンガポールには、今もヨーロッパが香るコロニアル建築が点在しています。
その代表格が、シン\xA5
❺檗璽覿鬂悗旅盖薀曠謄襦▲薀奪侫襯此0貪戮惑颪泙辰討澆燭て瓦譴離曠謄襪任垢❶〴儻漢好櫂奪箸箸靴討眇裕い❹△蠅泙后薀奪侫襯困離Ś螢献淵訃ι覆魄靴Ε轡腑奪廚筺▲屮薀鵐匹離屮謄奪唎ⓕ類襯薀奪侫襯此Ε曠謄襦Ε◆璽院璽匹禄蒜餤劼任覆唎討睥¤全鵑襪海箸❹任C泙后轡腑奪團鵐阿魍擇靴爐里發茲掘▲┘譽❺鵐箸癖薫狼い鯡錣Δ發茲掘燭世修海砲い襪世韻罵ゲ蹐糞な❹砲覆譴泙垢茵\xA3
優雅なティータイム
(C) 2016 TWG Teaイギリスの植民地であったことから、紅茶文化が発達したシンガポールでは、ぜひ優雅なティータイムを楽
しんでみたいもの。
洗練された雰囲気と内装を堪能できるお店でありながら、一人でも比較的入りやすいのが、シンガポールの高級茶ブランド「TWG Tea」のサロン。ショッピングセンターの中など、立ち寄りやすい場所にあり、気軽に贅沢な時間が味わえます。
一国でさまざまな文化が味わえる「文化の万華鏡」シンガポール。多彩な魅力をもつこの国なら、きっとあなた好みの表情が見つかるはずです。
[YourSingapore]
[TWG Tea]
[Photos by shutterstock.com]
都内から気軽に行ける!遊び心あふれるツリーハウス5選
(C)サンタヒルズ 涼しくて過ごしやすい秋は恋人とアウトドアを楽しむのに最適な季節。子どもの頃からツリーハウスで過ごしてみたい! と思っていた人もいるのではないでしょうか。じつは都内から気軽に行ける距離に宿泊できるツリー […]
(C)サンタヒルズ
涼しくて過ごしやすい秋は恋人とアウトドアを楽しむのに最適な季節
。子どもの頃からツリーハウスで過ごしてみたい! と思っていた人もいるのではないでしょうか。じつは都内から気軽に行ける距離に宿泊できるツリーハウスがいくつかあります。その中でも一度は宿泊してみたい素敵なツリーハウスをご紹介。
【北軽井沢】のんびりとアウトドアを楽しめる、童心にかえって遊べるツリーハウス
(C)スウィートグラスこちらは北軽井沢にある「スウィートグラス」。
螺旋階段や、きのこのようなデッキの屋根など、遊び心が散りばめられた“ツリーハウス・マッシュルーム”と屋根付きのデッキ\xA4
\xC7BBQが楽しめる“ツリーハウス・フォレスト”の2タイプのツリーハウスに宿泊できます。
(C) スウィートグラス
どちらのツリーハウスにも薪ストーブがあり、ダッチオーブンや鉄製のフライパンを使い、薪ストーブクッキングもできます。SGオリジナル食材セットを予約しておけば、手ぶらで行って、丸鶏のロースト、ローストビーフ、ピザなどを薪ストーブでつくることができて便利。心も体もホッカホカになりそうですね。
(C) スウィートグラス
こちらの施設にはなんと瞑想専用のツリーハウスも! 早起きして、鳥のさえずりや川のせせらぎを聴きながら精神統一するのもいいでしょう。精神が研ぎ澄まされそうです。
[スウィートグラス]
【那須高原】カフェまで!さまざまなタイプのツリーハウスがある「おだぎりガーデン」
(C) おだぎりガーデン
ここまでたくさんの種類のツリーハウスがあるのは国内では「おだぎりガーデン」だけかもしれません。19棟ものツリーハウス、1棟のカフェツリーハウスがあり、ツリーハウス好きにはたまらないキャンプ場です。どのツリーハウスに宿泊しようか迷ってしまいますね。
(C) おだぎりガーデン
また、こちらのキャンプ場には、ツリーハウスのカフェも。恋人とツリーハウスに宿泊して、朝、こちらでコーヒーを飲めば、ロマンチックな思い出になりそうですね。
のどかな自然の中にあるキャンプ場なので、満点の星空など自然がつくりだす美しい景色も思うぞんぶん堪能できますよ。
[おだぎりガーデン]
【駒ケ根】手ぶらで行ってもオッケー!アウトドア初心者にもおすすめのツリーハウス
(C) facebook/駒ヶ根キャンプセンターツリーハウスに宿泊してアウトドアを楽しみたいけど、必要な道具がない、なんてこともありますよね。そんなアウトドア初心者におすすめなのが「駒ヶ根キャンプセンター」。手ぶらで行っても
BBQに必要な道具などが揃っているため、食材を持っていくだけで大丈夫。さらに、希望があればバーベキュー食肉・お弁当の斡旋もしてくれるそう。
(C) facebook/駒ヶ根キャンプセンター
三角の木を模したつくりになっているツリーハウス。こんなところに宿泊したら、完全に童心にかえることができそうですね。画像だと小さそうに見えますが、ひとつのツリーハウスに5名まで宿泊可能です。カップルで行けば、二人の親密度が増すかも!?
[駒ヶ根キャンプセンター]
【那須】サンタの家に宿泊している気分になれる、キュートなツリーハウス
(C) サンタヒルズ
こちらは4種類のツリーハウスがある「サンタヒルズ」。サンタクロースの森と謳っているだけあり、いまにもサンタが現れそうな雰囲気。キャンプ場内には、ギャラリーカフェやクリスマス雑貨ショップもあり、子どもから大人まで楽しめます。
(C) サンタヒルズ
こちらはツリーハウスエミルの内観。広々としたテラス、暖炉、トイレ、キッチンまであり、快適に過ごすことができます。紅葉が美しい秋に訪れるのもいいのですが、雪が降り積もる冬に訪れれば、最高にロマンチックな気分を味わうことができそうですね。
[サンタヒルズ]
【千葉県君津市】廃材を利用してつくられた温かみのあるツリーハウス
(C)ホウリーウッズ久留里キャンプ村
こちらは千葉県君津市にある森の中にある「ホウリーウッズ久留里キャンプ村」。ここのツリーハウスはほかとは少し違います。じつは廃材を使用して建てられた素敵なツリーハウスなのです。木を傷めないようにつくられたため、ツリーハウスの室内も木が貫いています。
自然を見事に再生してつくられたツリーハウス・・・こんなツリーハウスに宿泊すれば、自然への愛が深まる可能性も大。自然の中にどっぷりと心と体を委ねるこ
とができそうですね。
[ホウリーウッズ久留里キャンプ村]
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