2016年09月07日
完熟マンゴーからシークワーサーまで。世界一なめらかな沖縄ジェラートが味わえる高円寺「TIDA」について
完熟マンゴーからシークワーサーまで。世界一なめらかな沖縄ジェラートが味わえる高円寺「TIDA」
「GELATO & CAFE TIDA(ジェラート&カフェ ティーダ)」は、沖縄産食材を使用したジェラートが味わえるお店。南国の太陽をいっぱい浴びて育った果物や野菜で作る世界一なめらかなデザートが話題を呼んでいます。 JR高円寺駅から歩いて5分ほど。昔なじみの小売店が多く残る下町風情たっぷりの庚申(こうしん)通り商店街に「GELATO & CAFE TIDA」はあります。TIDAとは沖縄の言葉で太陽。ジェラートのほかに沖縄料理も楽しめる店内は南の島の雰囲気が漂っています。 沖縄が大好きで何度も訪れている田中利政さんが店主。長期滞在中に農業生産者の人たちと知り合うなかで、形や大きさが規格外で市場に出荷できない農作物をむだにしない方法はないかと考えるようになり、ジェラートにすることを思いつきました。そして、沖縄の食べもののおいしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい
と、2015年7月にこちらのお店をオープン。生産者から直接仕入れを行っているため、新鮮な果物や野菜の味や香りをそのままジェラートに生かして提供できるのが魅力です。 店内の工房で手作りしているジェラートは常時16種類。このうち沖縄産食材のものは完熟マンゴー、パッションフルーツ+ヨーグルト、シークワーサー、宮古島産ベニイモなど11種類、ほかにミルクなどの定番フレーバーや季節ごとのフレーバーが加わります。いちばん人気は、黒糖の甘みとチョコの苦みが混ざり合う西表島産黒糖+オーガニックチョコ。香り高く血行を促進する琉球紅茶、よもぎに似た味で美肌やアンチエイジングに効果的な長命草など、美容や健康によい食材のフレーバーも多くの人が注文します。食材をぜいたくに使っているので、濃厚な風味が口の中に一瞬にして広がります。ジェラートに含まれる氷の結晶を限界まで細かくすることで世界一なめらかな食感になるというイタリア製のマシンで作っているため、とろりと心地よい舌ざわりです。 沖縄の食材でほかにも味わってほしいのは、生産者から空輸されてくる海ブドウです。温かい海に生息
する海藻で、まわりの温度が下がるとぷちぷちがしぼんでしまうので、寒い時期には保温のために使い捨てカイロ入りの発泡スチロールで届くのだとか。ランチにはびんちょうマグロとともにトッピングされた海鮮丼、夜には刺身やサラダで食べられ、新鮮だからこその潮の香りと塩気、弾力のあるぷちぷち感がたまりません。 沖縄そばやタコライスなどの沖縄料理も評判なほか、夜には「ぐるくんのから揚げタイ風チリソース」や「豚肩ロースのシークワーサーソース」といった沖縄食材を使った創作料理も充実しています。食事をした人はランチでも夜でも、ジェラートをサービス価格で食べられますよ。食後のデザートにもぜひどうぞ。
「GELATO & CAFE TIDA(ジェラート&カフェ ティーダ)」は、沖縄産食材を使用したジェラートが味わえるお店。南国の太陽をいっぱい浴びて育った果物や野菜で作る世界一なめらかなデザートが話題を呼んでいます。 JR高円寺駅から歩いて5分ほど。昔なじみの小売店が多く残る下町風情たっぷりの庚申(こうしん)通り商店街に「GELATO & CAFE TIDA」はあります。TIDAとは沖縄の言葉で太陽。ジェラートのほかに沖縄料理も楽しめる店内は南の島の雰囲気が漂っています。 沖縄が大好きで何度も訪れている田中利政さんが店主。長期滞在中に農業生産者の人たちと知り合うなかで、形や大きさが規格外で市場に出荷できない農作物をむだにしない方法はないかと考えるようになり、ジェラートにすることを思いつきました。そして、沖縄の食べもののおいしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい
と、2015年7月にこちらのお店をオープン。生産者から直接仕入れを行っているため、新鮮な果物や野菜の味や香りをそのままジェラートに生かして提供できるのが魅力です。 店内の工房で手作りしているジェラートは常時16種類。このうち沖縄産食材のものは完熟マンゴー、パッションフルーツ+ヨーグルト、シークワーサー、宮古島産ベニイモなど11種類、ほかにミルクなどの定番フレーバーや季節ごとのフレーバーが加わります。いちばん人気は、黒糖の甘みとチョコの苦みが混ざり合う西表島産黒糖+オーガニックチョコ。香り高く血行を促進する琉球紅茶、よもぎに似た味で美肌やアンチエイジングに効果的な長命草など、美容や健康によい食材のフレーバーも多くの人が注文します。食材をぜいたくに使っているので、濃厚な風味が口の中に一瞬にして広がります。ジェラートに含まれる氷の結晶を限界まで細かくすることで世界一なめらかな食感になるというイタリア製のマシンで作っているため、とろりと心地よい舌ざわりです。 沖縄の食材でほかにも味わってほしいのは、生産者から空輸されてくる海ブドウです。温かい海に生息
する海藻で、まわりの温度が下がるとぷちぷちがしぼんでしまうので、寒い時期には保温のために使い捨てカイロ入りの発泡スチロールで届くのだとか。ランチにはびんちょうマグロとともにトッピングされた海鮮丼、夜には刺身やサラダで食べられ、新鮮だからこその潮の香りと塩気、弾力のあるぷちぷち感がたまりません。 沖縄そばやタコライスなどの沖縄料理も評判なほか、夜には「ぐるくんのから揚げタイ風チリソース」や「豚肩ロースのシークワーサーソース」といった沖縄食材を使った創作料理も充実しています。食事をした人はランチでも夜でも、ジェラートをサービス価格で食べられますよ。食後のデザートにもぜひどうぞ。
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