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2016年08月08日

大粒の大納言がゴロゴロ♪ 職人技の「氷しるこ」に行列ができる三軒茶屋「和kitchen かんな」について

大粒の大納言がゴロゴロ♪ 職人技の「氷しるこ」に行列ができる三軒茶屋「和kitchen かんな」
個性的な店が軒を連ねる東京・三軒茶屋にある、和食カフェ「和kitchen かんな」では、暑い夏に並んででも食べたいかき氷が話題です。和食の職人が織りなす繊細な味わいとふわふわな口どけのかき氷は、ひと口食べると全身に染みわたるおいしさです。 東急田園都市線の三軒茶屋駅から渋谷方向に歩くこと約15分。駅前のにぎやかさが落ち着いてきた頃、「和kitchen かんな」は現れます。夏は、店の前に開店から閉店までずらりと長い列ができていて、近所ではちょっとした夏の風物詩になっているよう。 この店の前身は祐天寺で営んでいたひと晩3組限定の高級割烹。その隣に、和食の職人育成を目的とした和カフェをオープンし、9年前にかき氷を始めました。それゆえ「和kitchen かんな」にとってかき氷は、屋台や駄菓子屋の食べ物ではなく、あくまでも和菓子の延長。和食の職人ならでは
の繊細な感性と技術で、かき氷の可能性を無限大に広げています。 かき氷のメニューを見ると、その種類の多さとユニークさに驚かされます。常時20種類ほどあるシロップはすべて自家製。 定番人気の「かんなの氷しるこ」(750円)は、ほんのり塩気が効いた大粒大納言が氷の中からごろごろ。やさしい甘さのミルクシロップと相性抜群で、職人の丁寧な仕事ぶりが感じられます。「ティラミス」(750円)もファンが多く、濃厚なマスカルポーネソースとふわふわ氷が至福のコンビネーション。大きく見えますが、女性でもぺろりと食べられます。 このモコモコのビジュアルと、口に入れた瞬間ふわりと溶ける絶妙な柔らかさを生み出すために、職人の技が光ります。氷を削る器械の歯はミリ単位の細かな調整が必要で、その日の気候や氷の状態、かき氷の種類に合わせるのですが、この作業は長年氷を扱ってきた職人の感覚でしかできないのだそう。こうして削られた氷は口どけがいいだけでなく、頭がキーンとしないから不思議です。また、氷は全メニューがプラス250円で、日光松月氷室の希少な天然氷に変更できます。
この店の魅力はかき氷だけではありません。ランチタイム(11:00〜16:30)は和定食を出していて、旬の焼き魚や煮魚をメインとしたバランスのよい食事がいただけます。サラダや煮物が4〜5種類並ぶお惣菜ビュッフェ付きなので、野菜もたっぷり食べられるのが嬉しいところ。ランチタイムもかき氷を提供しているので、食後のデザートにかき氷、というのが、この店のランチタイムの楽しみ方のようです。一つひとつ丁寧に作られた、ふわふわやさしいかき氷。「和kitchen かんな」で涼味を存分に味わってはいかがですか?



posted by arashiyama33 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行
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