2017年02月28日
今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント【2月27日〜3月5日】無料ありについて
今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント【2月27日〜3月5日】無料あり
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします! 今週は、見 […]
今週は、見て食べる体験型デジタルアートや花粉から一時避難できるカフェなど、珍しい5つのイベントをご紹介します!
東京スカイツリーの展望台に、世界一高いディスコが期間限定で出現します!
DJブースにお立ち台、ミラーボールの設置に加え、体験型映像デザインを手掛けるネイキッドがデジタル技術で80年代・90年代のダンスミュージックの流れるドラマティックな空間を再現。
地上350メートルで、きらめく夜景を見下ろしながらディスコを楽しめるなんてとっても贅沢だと思いませんか!?
詳しくはこちら「東京スカイツリー」をご確認ください。
小腹がすいたときにぴったりなヤマザキのランチパック。渋谷ロフトでは、「見て・遊んで・食べられる」をテーマとしたランチパックの展示イベントを開催します。
全国のご当地ランチパックを紹介する巨大マップや、アプリを使ってランチパックのフレームで写真撮影ができるスポットなどのコーナーがあります。
さらに、渋谷ハチ公ソースを使用した「焼きそば&マヨネーズ」のランチパックの無料試食も実施!
(C)PR TIMES/ロフト
詳しくはこちら「ロフト」をご確認ください。
日本橋茅場町特設会場ではただいま、Wデジタルアート展覧会を実施しています。
「食神さまの不思議なレストラン展」は、世界で活躍するデジタルアート集団「モーメントファクトリー」による日本初のイベント。
テーマは「和食」。舞台となる日本橋の廃ビルに迷い込むと、そこには「食神さまのレストラン」の不思議な世界が。自分の足で歩き、見て、聴き、触れて、食べるなど、五感を使ってミステリアスな体験を楽しむことができます。
(C)atpress/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
そして、もうひとつの展覧会が、スーパー浮世絵「江戸の秘密」展。こちらは、日本が世界に誇る浮世絵約2万点をデジタルデータ化し、立体空間に転写。まるで浮世絵の世界に飛び込んだような体験を感じられます。
(C)atpres
s/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
さらに2月20日(月)からは、この2つのイベントに合わせたオリジナルグッズやスイーツの販売も開始。日本らしさがぎゅっとつまった雑貨や小物、スイーツなど、お土産にもぴったりの品がたくさん集まります!
(C)atpress/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
詳しくはこちら「食神さま」「江戸の秘密」をご確認ください。
この時期、花粉症に悩まされる人も多いのではないでしょうか。
新宿に4日間限定で登場する「花粉ZERO Caf?」 は、「花粉ゼロ」の空間を求める人にぴったりの癒しの場となりそうです。
入店時にはエントランスで掃除機を貸し出し、服に付着した花粉を徹底除去。外の花粉をシャットアウトして、花粉の少ない空間でゆっくり過ごすことができます。
カフェでは、花粉症予防のオリジナルメニューを提供。さらに、併設されている展示スペースでは、花粉を可視化できる特殊なモニターを見ながら、お家でできる花粉対策の方法なども学ぶことができます。
(C)PR TIMES/エレクトロラックス・ジャパン
詳しくはこちら「エレクトロ\xA5
薀侫奪唫后廚鬚干稜Г唎世気ぁ\xA3
2017年はフィンランド独立から100年目という記念の年。それにちなみ「ムーミンカフェ」などを手掛けるベネリックが、新たに六本木ヒルズに北欧料理が楽しめるフィンランド・レストランを期間限定でオープンします!
お店の名前にある「タロ」はフィンランドの言葉で「家」という意味。気取らずアットホームな雰囲気で、フィンランドの日常を感じられるレストランとなっていますよ。
160年もの長い歴史のフィンランドの老舗カフェ「Ekberg(エクべリ)」直伝のベリーパイや、フィンランド大使館の料理長が監修したメニューなど、本格的な
フィンランド料理が味わえます!
詳しくはこちら「ベネリック」をご確認ください。
次に行きたい台湾の街、今大注目の台南7つの魅力。実はアクセス便利!
「台湾の京都」とも称される古都・台南。重要な史跡が点在する歴史の街であるだけでなく、美食の街としても名高い台南は、台湾旅行のリピーターが熱い視線を注ぐ街。「次に行きたい台湾の街」として、今大注目の台南の7つの魅力をご紹介 […]
「台南は遠い」というイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。日本と台湾を結ぶLCC(格安航空会社)の路線は、台北だけではなく、台湾第2の都市・高雄にも就航しています。
電車の種類にもよりますが、台鉄高雄駅から台南駅までは所要わずか25〜50分程度。台鉄高雄駅と高雄空港は地下鉄で結ばれているので、空港からのアクセスも楽チンです。高雄にも多くの見どころがあるので、高雄空港を利用して、高雄と台南の2都市を訪れれば楽しみも2倍に。
かつて台湾の首都であった台南は重要な史跡の宝庫。街には無数の寺院や廟などが点在し、いたるところで歴史の香りを感じることができます。
台南中心部で最も古い史跡が、赤?楼。台湾南部を占領したオランダ軍によって1653年に建てられたもので、かつては「プロビデンシャル城」とも呼ばれていました。緑に映える色鮮やかな楼閣は台南を象徴する風景のひとつ。
1665年創建の、台湾最古の孔子廟にも注目。台湾における儒学発祥の地となった台南の孔子廟は、地元の人々の憩いの場にもなっています。孔子廟の向かいにある、おしゃれなショップが並ぶレトロな通り、府中街とあわせて訪れてみてください。
食事がおいしいと評判の台湾ですが、なかでも台南は台湾人も認める美食の街。他の街からわざわざ食べにやってくる人が後を絶たない名物グルメが満載です。
(C) Haruna Akamatsu
台南を訪れたら一度は食べておきたいのが、台南発祥の担仔麺(タンツーメン)。細めの麺にもやしや肉そぼろをのせて、スープをかけた麺料理で、海老や魚肉団子などがのっていることも。シンプルながら奥深いダシの味わいが後を引くおいしさです。担仔麺の元祖「度小月」や、赤?楼近くの人気店「赤?擔仔麺」で本場の担仔麺を味わってみましょう。
(C) Haruna Akamatsu
筆者イチオシの台南グルメが、エビご飯「蝦仁飯(シアレンファン)」。エビとネギを炒めて醤油と砂糖で味付けし、鰹のだしで炊いたご飯の上にのせた素朴な料理で、日本人好みの優しい味わいは、食べれば食べるほどにハマるおいしさです。蝦仁飯の名店「矮仔成蝦仁飯」で老若男女に愛され続ける味を楽しんで。
(C) Haruna Akamatsu
フルーツ天国・台南では、一年中新鮮なフルーツをたっぷり使ったデザートがいただけます。特におすすめなのが、1935年創業の老舗果物店「泰成水果店」の看板メニュー。半分にカットしたメロンに、自家製アイスをふんだんにのせたデザートで、甘くてジューシーなメロンと、フルーティーで爽やかなアイスの共\xB1
蕕蓮▲侫襦璽長イC砲呂燭泙蠅泙擦鵝\xA3
(C) Haruna Akamatsu
台南中心部から5キロほど離れたところにある安平(アンピン)地区は、台湾で最初に開かれた街で、かつては海上貿易によって繁栄しました。台湾最古の城「安平古堡」や、ラピュタの世界を思わせると話題の「安平樹屋」など、ユニークなスポットが点在しています。
(C) Haruna Akamatsu
安平老街は、台湾最古の通りである延平街を中心に広がる古い街並みで、メインストリートには土産物屋や屋台がぎっしり。いつも多くの観光客でにぎわっています。
(C) Haruna Akamatsu
一方、狭い路地に入りこめば、時が止まっているかのような、優しく、ノスタルジックな風景の数々に出会えます。どこか沖縄の離島を彷彿とさせる、心地よい時間の流れに魅了されることでしょう。
日本統治時代に日本人が創業した「ハヤシ百貨店」が、時を超えてリニューアルオープン。昭和初期の面影をそのままに残すレトロ可愛い空間に、おみやげにもぴったりなメイド・イン・台湾の雑貨や食品がぎゅっと詰まった、おしゃれなショッピングスポットに生まれ変わりました。
(C) Haruna Akamatsu
レトロなアンティークや、ハイセンスな雑貨が並ぶ店内は、見ているだけでもワクワクするはず。当時珍しかったインジケーターつきのエレベーターや屋上の鳥居にも注目です。
(C) Haruna Akamatsu
台南中心部で、いま最もホットな通りが正興街と神農街です。近年、古くからの商店街であった正興街には、古い建物を改装したおしゃれなカフェやショップが続々にオープン。
(C) Haruna Akamatsu
ストリートアートも登場し、流行に敏感な若者が集まるにぎやかな通りになりました。
(C) Haruna Akamatsu
正興街からほど近い神農街は、築200年を超える古民家が並ぶ歴史ある通り。神農街よりも落ち着いた風情が楽しめます。周辺には芸術家が集まり、近年ではアート横丁としても注目されているというだけあって、アート感覚が光るショップが並びます。
(C) Haruna Akamatsu
ライトアップされる夕方以降は、いっそうノスタルジックな雰囲気に。物語の世界に迷い込んだかのような幻想的な光景が楽しめます。
(C) Haruna Akamatsu
懐かしさと新しさが共存するレトロタウン・台南。「台北にはもう行った」という人も、まだまだ知らない台湾の魅力がここにあります。
[Photos by Haruna Akamatsu & Shutterstock.com]
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします! 今週は、見 […]
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします!
今週は、見て食べる体験型デジタルアートや花粉から一時避難できるカフェなど、珍しい5つのイベントをご紹介します!
【東京スカイツリー】SUPER SKYTREE(R) DISCO|2/3(金)〜3/17(金)
(C)PR TIMES/ネイキッド東京スカイツリーの展望台に、世界一高いディスコが期間限定で出現します!
DJブースにお立ち台、ミラーボールの設置に加え、体験型映像デザインを手掛けるネイキッドがデジタル技術で80年代・90年代のダンスミュージックの流れるドラマティックな空間を再現。
地上350メートルで、きらめく夜景を見下ろしながらディスコを楽しめるなんてとっても贅沢だと思いませんか!?
詳しくはこちら「東京スカイツリー」をご確認ください。
【渋谷】ランチパックわくわくミュージアム|2/17(金)〜3/7(水) 入場無料
(C)PR TIMES/ロフト小腹がすいたときにぴったりなヤマザキのランチパック。渋谷ロフトでは、「見て・遊んで・食べられる」をテーマとしたランチパックの展示イベントを開催します。
全国のご当地ランチパックを紹介する巨大マップや、アプリを使ってランチパックのフレームで写真撮影ができるスポットなどのコーナーがあります。
さらに、渋谷ハチ公ソースを使用した「焼きそば&マヨネーズ」のランチパックの無料試食も実施!
(C)PR TIMES/ロフト
詳しくはこちら「ロフト」をご確認ください。
【日本橋】「食神さまの不思議なレストラン」展&スーパー浮世絵「江戸の秘密」展|1/28(土)〜5/21(日)
(C)atpress/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会日本橋茅場町特設会場ではただいま、Wデジタルアート展覧会を実施しています。
「食神さまの不思議なレストラン展」は、世界で活躍するデジタルアート集団「モーメントファクトリー」による日本初のイベント。
テーマは「和食」。舞台となる日本橋の廃ビルに迷い込むと、そこには「食神さまのレストラン」の不思議な世界が。自分の足で歩き、見て、聴き、触れて、食べるなど、五感を使ってミステリアスな体験を楽しむことができます。
(C)atpress/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
そして、もうひとつの展覧会が、スーパー浮世絵「江戸の秘密」展。こちらは、日本が世界に誇る浮世絵約2万点をデジタルデータ化し、立体空間に転写。まるで浮世絵の世界に飛び込んだような体験を感じられます。
(C)atpres
s/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
さらに2月20日(月)からは、この2つのイベントに合わせたオリジナルグッズやスイーツの販売も開始。日本らしさがぎゅっとつまった雑貨や小物、スイーツなど、お土産にもぴったりの品がたくさん集まります!
(C)atpress/食神さまのレストラン製作委員会、スーパー浮世絵製作委員会
詳しくはこちら「食神さま」「江戸の秘密」をご確認ください。
【新宿】花粉ZERO Caf?|3/1(水)〜3/4(土)
(C)PR TIMES/エレクトロフックス・ジャパンこの時期、花粉症に悩まされる人も多いのではないでしょうか。
新宿に4日間限定で登場する「花粉ZERO Caf?」 は、「花粉ゼロ」の空間を求める人にぴったりの癒しの場となりそうです。
入店時にはエントランスで掃除機を貸し出し、服に付着した花粉を徹底除去。外の花粉をシャットアウトして、花粉の少ない空間でゆっくり過ごすことができます。
カフェでは、花粉症予防のオリジナルメニューを提供。さらに、併設されている展示スペースでは、花粉を可視化できる特殊なモニターを見ながら、お家でできる花粉対策の方法なども学ぶことができます。
(C)PR TIMES/エレクトロラックス・ジャパン
詳しくはこちら「エレクトロ\xA5
薀侫奪唫后廚鬚干稜Г唎世気ぁ\xA3
【六本木】Finland Kitchen Talo(フィンランドキッチン タロ)|3/1(水)〜2018/1/31(水)
(C)PR TIMES/ベネリック2017年はフィンランド独立から100年目という記念の年。それにちなみ「ムーミンカフェ」などを手掛けるベネリックが、新たに六本木ヒルズに北欧料理が楽しめるフィンランド・レストランを期間限定でオープンします!
お店の名前にある「タロ」はフィンランドの言葉で「家」という意味。気取らずアットホームな雰囲気で、フィンランドの日常を感じられるレストランとなっていますよ。
160年もの長い歴史のフィンランドの老舗カフェ「Ekberg(エクべリ)」直伝のベリーパイや、フィンランド大使館の料理長が監修したメニューなど、本格的な
フィンランド料理が味わえます!
詳しくはこちら「ベネリック」をご確認ください。
毎週月曜更新「今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント」、次回は3月6日月曜日にお届けいたします。お楽しみに!
次に行きたい台湾の街、今大注目の台南7つの魅力。実はアクセス便利!
「台湾の京都」とも称される古都・台南。重要な史跡が点在する歴史の街であるだけでなく、美食の街としても名高い台南は、台湾旅行のリピーターが熱い視線を注ぐ街。「次に行きたい台湾の街」として、今大注目の台南の7つの魅力をご紹介 […]
「台湾の京都」とも称される古都・台南。重要な史跡が点在する歴史の街であるだけでなく、美食の街としても名高い台南は、台湾旅行のリピーターが熱い視線を注ぐ街。「次に行きたい台湾の街」として、今大注目の台南の7つの魅力をご紹介します。
台南は意外にアクセス便利
「台南は遠い」というイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。日本と台湾を結ぶLCC(格安航空会社)の路線は、台北だけではなく、台湾第2の都市・高雄にも就航しています。
電車の種類にもよりますが、台鉄高雄駅から台南駅までは所要わずか25〜50分程度。台鉄高雄駅と高雄空港は地下鉄で結ばれているので、空港からのアクセスも楽チンです。高雄にも多くの見どころがあるので、高雄空港を利用して、高雄と台南の2都市を訪れれば楽しみも2倍に。
史跡を訪ねて台湾の歴史に触れる
かつて台湾の首都であった台南は重要な史跡の宝庫。街には無数の寺院や廟などが点在し、いたるところで歴史の香りを感じることができます。
台南中心部で最も古い史跡が、赤?楼。台湾南部を占領したオランダ軍によって1653年に建てられたもので、かつては「プロビデンシャル城」とも呼ばれていました。緑に映える色鮮やかな楼閣は台南を象徴する風景のひとつ。
1665年創建の、台湾最古の孔子廟にも注目。台湾における儒学発祥の地となった台南の孔子廟は、地元の人々の憩いの場にもなっています。孔子廟の向かいにある、おしゃれなショップが並ぶレトロな通り、府中街とあわせて訪れてみてください。
台湾きっての美食の街でグルメ三昧
食事がおいしいと評判の台湾ですが、なかでも台南は台湾人も認める美食の街。他の街からわざわざ食べにやってくる人が後を絶たない名物グルメが満載です。
(C) Haruna Akamatsu
台南を訪れたら一度は食べておきたいのが、台南発祥の担仔麺(タンツーメン)。細めの麺にもやしや肉そぼろをのせて、スープをかけた麺料理で、海老や魚肉団子などがのっていることも。シンプルながら奥深いダシの味わいが後を引くおいしさです。担仔麺の元祖「度小月」や、赤?楼近くの人気店「赤?擔仔麺」で本場の担仔麺を味わってみましょう。
(C) Haruna Akamatsu
筆者イチオシの台南グルメが、エビご飯「蝦仁飯(シアレンファン)」。エビとネギを炒めて醤油と砂糖で味付けし、鰹のだしで炊いたご飯の上にのせた素朴な料理で、日本人好みの優しい味わいは、食べれば食べるほどにハマるおいしさです。蝦仁飯の名店「矮仔成蝦仁飯」で老若男女に愛され続ける味を楽しんで。
贅沢なフルーツデザートを堪能
(C) Haruna Akamatsu
フルーツ天国・台南では、一年中新鮮なフルーツをたっぷり使ったデザートがいただけます。特におすすめなのが、1935年創業の老舗果物店「泰成水果店」の看板メニュー。半分にカットしたメロンに、自家製アイスをふんだんにのせたデザートで、甘くてジューシーなメロンと、フルーティーで爽やかなアイスの共\xB1
蕕蓮▲侫襦璽長イC砲呂燭泙蠅泙擦鵝\xA3
台湾最古の街・安平でノスタルジック散歩
(C) Haruna Akamatsu
台南中心部から5キロほど離れたところにある安平(アンピン)地区は、台湾で最初に開かれた街で、かつては海上貿易によって繁栄しました。台湾最古の城「安平古堡」や、ラピュタの世界を思わせると話題の「安平樹屋」など、ユニークなスポットが点在しています。
(C) Haruna Akamatsu
安平老街は、台湾最古の通りである延平街を中心に広がる古い街並みで、メインストリートには土産物屋や屋台がぎっしり。いつも多くの観光客でにぎわっています。
(C) Haruna Akamatsu
一方、狭い路地に入りこめば、時が止まっているかのような、優しく、ノスタルジックな風景の数々に出会えます。どこか沖縄の離島を彷彿とさせる、心地よい時間の流れに魅了されることでしょう。
レトロな可愛さ満点の「林百貨」でショッピング
日本統治時代に日本人が創業した「ハヤシ百貨店」が、時を超えてリニューアルオープン。昭和初期の面影をそのままに残すレトロ可愛い空間に、おみやげにもぴったりなメイド・イン・台湾の雑貨や食品がぎゅっと詰まった、おしゃれなショッピングスポットに生まれ変わりました。
(C) Haruna Akamatsu
レトロなアンティークや、ハイセンスな雑貨が並ぶ店内は、見ているだけでもワクワクするはず。当時珍しかったインジケーターつきのエレベーターや屋上の鳥居にも注目です。
最旬ストリート、正興街と神農街を散策
(C) Haruna Akamatsu
台南中心部で、いま最もホットな通りが正興街と神農街です。近年、古くからの商店街であった正興街には、古い建物を改装したおしゃれなカフェやショップが続々にオープン。
(C) Haruna Akamatsu
ストリートアートも登場し、流行に敏感な若者が集まるにぎやかな通りになりました。
(C) Haruna Akamatsu
正興街からほど近い神農街は、築200年を超える古民家が並ぶ歴史ある通り。神農街よりも落ち着いた風情が楽しめます。周辺には芸術家が集まり、近年ではアート横丁としても注目されているというだけあって、アート感覚が光るショップが並びます。
(C) Haruna Akamatsu
ライトアップされる夕方以降は、いっそうノスタルジックな雰囲気に。物語の世界に迷い込んだかのような幻想的な光景が楽しめます。
(C) Haruna Akamatsu
懐かしさと新しさが共存するレトロタウン・台南。「台北にはもう行った」という人も、まだまだ知らない台湾の魅力がここにあります。
[Photos by Haruna Akamatsu & Shutterstock.com]
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