2016年07月07日
玄米、胚芽米、黒米の三種盛りに感激!オーガニックレストラン&デリみどりえについて
玄米、胚芽米、黒米の三種盛りに感激!オーガニックレストラン&デリみどりえ
東急東横線学芸大学駅から徒歩3分のおいしいデリカフェ「みどりえ」。学芸大学に住んでいた頃は毎週のように通っていたお気に入りのお店です。 久々に学芸大学を訪れたのでランチに行って参りました。 ■あわせて読みたい 都内で駅近 […]
東急東横線学芸大学駅から徒歩3分のおいしいデリカフェ「みどりえ」。学芸大学に住んでいた頃は毎週のように通っていたお気に入りのお店です。 久々に学芸大学を訪れたのでランチに行って参りました。 ■あわせて読みたい 都内で駅近 […]
東急東横線学芸大学駅から徒歩3分のおいしいデリカフェ「みどりえ」。学芸大学に住んでいた頃は毎週のように通っていたお気に入りのお店です。
久々に学芸大学を訪れたのでランチに行って参りました。
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div class="dotted box gray">■あわせて読みたい
都内で駅近!こだわりの人気オーガニックカフェ4選【保存版】
http://tabizine.jp/2015/07/17/40530/
ランチタイムの日替わり「みどりえ膳」が気になります。メインは鶏の胡麻衣揚げ和風あん。おいしそう。
毎日手作りされる創
作オーガニックデリが常時15〜20種類そろっています。イートイン、テイクアウトどちらもOK。近所にあったら毎日お弁当を頼みたい! 店内は平日なのに人がいっぱいでした。
「みどりえ膳」は、副菜2品+日替わりメインディッシュ+ごはん+味噌汁+自家製デザート付き。
今日の副菜はシーフードとズッキーニのフレンチマリネとスパイシーサラダです。フレンチマリネはレモンのさっぱり感が絶妙で、湿気で重たくなりがちな気分をすっきりさせてくれるおいしさ。豆と雑穀入りスパイシーサラダもおいしかったけど、もう少しプチプチ感のある雑穀が入ってると個人的にはうれしい。
メインの鶏はモモじゃなくてきっとムネ。ヘルシーな食感でした。和風あんが優しい味で野菜にもお肉にもたっぷりつけてしまう。
お味噌汁はわかめ、油揚げとなんてことないシンプルな具。なのにだしがしっかりきいていて、心からおいしいと思える。
ご飯は玄米、胚芽米、黒米の三種から選べます。全部食べたい人は三種盛りもOK! これまたもっちりおいしい。200円プラスでとろろ付きにもできます。
鶏は平飼いで育てられたもの、野菜は有機、無農薬野菜が中心なのだそう。何を食べても体にしみじみとしみわたる感じ。そして一口食べるごとに生命力を補給しているように感じる。不思議。ごちそうさまでした!
食後の腹ごなしに散歩していたら、高架下沿いの道に姉妹店の「オーガニックカフェみどりえ」を発見! 後からHPで確認してみたら、どうやらカフェだけでなく祐天寺店もオープンしたとのこと。やっぱり人気店なんですね。
[みどりえ]
【連載】海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?/第9回「中世香るオーストリアに酔いしれる」
ドイツ在住、TABIZINEライターの赤松春奈です。あなたは海外一人旅をしたことがありますか? 自分の予定が空いたときにふらりと行けて、\xC3
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ドイツ在住、TABIZINEライターの赤松春奈です。あなたは海外一人旅をしたことがありますか? 自分の予定が空いたときにふらりと行けて、誰に気兼ねすることなく自分の好きなことだけして気ままに過ごせる一人旅。この連載では、海外一人旅初心者の女性にもおすすめの旅先をご紹介していきます。
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一人旅初心者にもおすすめの行き先をご紹介する連載第9弾。今回おすすめする旅先は中世の面影を残すオーストリア。いずれも世界遺産に登録されている首都ウィーンと「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台・ザルツブルクに出かけましょう。
オーストリアが海外一人旅におすすめなワケ
世界でも有数の治安の良さを誇るオーストリアは、貴重品の管理や夜遅くの外出は控えるといった基本的なことに気を付けていれば一人でも安心して旅行ができる国です。
首都のウィーン旧市街は世界遺産にも登録されている文化・芸術の宝庫。華麗な宮殿や世界屈指の美術館、歴史ある教会など、中世ヨーロッパを思わせる街並みが広がっています。数々の見どころを擁する世界に名だたる都市でありながら、旧市街の大部分を徒歩で回れるほどよいサイズも魅力。
地方に足をのばせば、アルプスを抱く世界遺産の街・ザルツブルクの美しい風景にも心癒されるはず。優雅な街を歩いて文化と芸術に酔いしれてみませんか。
世界遺産の首都・ウィーン
ヨーロッパにおいて一時代を築いたハプスブルク家の帝都ウィーン。ウィーンの旧市街はヨーロッパの中でも古い街並みがもっとも良く保存されている街の一つで、「ウィーン歴史地区」として世界遺産に登録されています。
13世紀ごろから城塞都市として発展しましたが、19世紀にフランツ・ヨーゼフ1世が城壁を撤去し、かわりに環状道路を設置しました。一周5kmほどの環状道路の内側がゴシックやバロックといった壮麗な歴史的建造物がひしめく世界遺産地区となっています。
シェーンブルン宮殿
ウィーンで絶対に外せない見どころの一つがシェーンブルン宮殿です。かつて栄華を極めたハプスブルク家の夏の離宮だったこの宮殿は、ヨーロッパでも有数のバロック宮殿。モーツアルトが皇族の前で演奏したという神童ゆかりの地でもあります。
「テレジアン・イエロー」と呼ばれる、女帝マリア・テレジアが好んだ黄色に塗られた宮殿の総部屋数はなんと1441室にも及ぶのだとか。そのうちの約40室が一般に公開されており、金箔を用いた装飾、ボヘミアン・クリスタルのシャンデリアといったあまりにも優雅な内装はマリア・テレジアの時代に改装された華やかなロココ様式です。1762年にモーツァルトがわずか6歳で皇族の前で演奏を披露した「鏡の間」も公開されており、かつての繁栄を肌\xA4
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ホーフブルク王宮
ハプスブルク家の居城だったホーフブルク王宮。広大な敷地に18の棟と19の中庭を有する壮麗な複合建築物です。皇帝の住居、「シシィ」の愛称で親しまれている美貌の皇妃エリザベートにまつわるシシィ博物館、宮廷銀食器コレクションなど目もくらむばかりの華麗なる皇族の世界が広がっています。
ウィーン美術史美術館
ルーブルやプラドと並ぶヨーロッパ有数の美術館で、一日では周りきれないといわれるほどの膨大なコレクションを有しています。
豪華絢爛な館内には歴代のハプスブルク家が収集した古代から19世紀までのヨーロッパ各地の美術品およそ40万点が並びます。絵画ギャラリーのコレクションは世界でも屈指の水準で、ルーベンスやレンブラントなど多岐にわたり、「農家の婚礼」をはじめとするブリューゲルの作品群が特に有名です。
(C)Kunsthistorisches Museum Wien
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ベルヴェデーレ宮殿
バロック宮殿の最高傑作とたたえられるベルヴェデーレ宮殿は、対トルコ戦争を救ったサヴォィ家のオイゲン公の夏の離宮でした。迎賓館として使用された上宮と居住用の下宮の2つの宮殿からなり、その間には見事な庭園が広がっています。
現在上宮は中世から現代までの絵画を展示するオーストリアで2番目に大きい美術館となっており、特に世界最大のクリムトコレクションは必見。「接吻」をはじめとするクリムトの伝説的名画が展示されています。
シュテファン大聖堂
800年以上の歴史をもつオーストリア最大のゴシック建築、シュテファン大聖堂。「ウィーンのこころ」ともいえるウィーンのシンボル的存在です。
歴史を感じる薄暗い内部に足を踏み入れると、その荘厳な雰囲気に呑まれてしまいそうです。
正面から見た左右の塔と入口は現存する最古の部分で、13世紀のもの。塔からは美しいウイーンの街並みが一望できます。
「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台・ザルツブルク
ウイーンに行ったら映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となったザルツブルクにもぜひ足をのばしてみましょう。コンパクトな街でありながら壮麗な建造物の数々に彩られた街並みは「ザルツブルク市街の歴史地区」として世界遺産に登録されています。さらにはモーツアルトの生誕地としても有名で、「音楽の都」としても世界に名を馳せています。
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アルプスの山々を望む自然と調和した美しい街を歩くだけできっと心が洗われるはず。
ウィーンからザルツブルクまでは鉄道でおよそ2時間半〜3時間程度。日帰りも可能ですが、できればザルツブツクに宿泊したほうが中世の面影が残る街の風情を存分に味わえます。
世界遺産・ザルツブルクの見どころ
ザルツブルクの街を見下ろす丘の上に位置するホーエンザルツブルク城塞は、歴代大司教の居城でした。中世の城塞建築としては中央ヨーロッパでもっとも保存状態の良いものの一つで、内部には博物館から大広間、礼拝堂、拷問部屋まで、見どころが満載。
ザルツブツクでもっとも有名なスポットがミラベル宮殿の庭園ではないでしょうか。花々が咲き乱れる美しい庭園は映画「サウンド・オブ・ミュージック」の「ドレミの歌」の場面のロケ地として知られています。庭園からは望むオーエンザルツブツク城の姿も圧巻。
音楽ファンなら必見なのがモーツァルトの生家です。モーツァルト
の生まれた部屋や自筆の楽譜など幼少期の天才音楽家ゆかりの品々が多数展示されています。
ザルツブルクには他にも美しい教会や散策が楽しい中世そのままの路地など魅力的なスポットがぎゅっと詰まっていて、街を歩くだけで幸せな気分になれるばす。
豊かな文化と芸術に彩られたウィーンとザルツブルク。日常から離れて心にとびっきりの栄養を与えてくれる贅沢な時間があなたを待っています。
「海外一人旅!初心者・女性にもおすすめの国はどこ?/第10回」は、7月14日木曜日にお届けいたします。お楽しみに!
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