2017年02月14日
お酒や山椒のコラボも!意外な組合せのアメリカンスイーツが楽しめる「Bonny’s Bake Shop」について
お酒や山椒のコラボも!意外な組合せのアメリカンスイーツが楽しめる「Bonny’s Bake Shop」
カラフルな見た目や、ふんわり漂う甘い香り。大阪の谷町エリアにある「Bonny’s Bake Shop(ボニーズベイクショップ)」は、定番アメリカンスイーツに和の要素を取り入れるなど、独自のアイデアがまぶされたお菓子が人気です。日々変わってゆくメニューを楽しみに、多くの人が訪れています。 地下鉄谷町線の谷町4丁目駅と天満橋駅のちょうど中間ほどに位置する、「ボニーズベイクショップ」。付近はオフィスや住宅などが集まり、喧噪から少し離れたエリアです。各駅から数分歩いていくと緑の並木道が現れ、ほんのり甘い香りに気づけば、お店に到着です。 お店を営むのは、肱岡さん姉妹。実は二人はもともと、デザイナーとバレエの先生という全く違う分野で活動されていたそう。喫茶店を営む父親の影響で、幼い頃からお菓子づくりが身近だった二人は、あることがきっかけで、お菓子の道を目指すこと
になりました。 きっかけの一つとなったのは、妹の恭代さんがバレエのレッスンでアメリカへ足を運んだこと。その時に現地で食べた、香ばしいナッツがぎっしり詰まったピーカンパイが、今まで頭の中にあったアメリカのお菓子を超える味だったそう。素材の味を引き出し風味を活かしたおいしさと、具材がたっぷり入ったアメリカならではの豪快さに、すっかり魅了されたそうです。帰国後、趣味でお菓子作りを続けていた恭代さんは、姉の桃世さんへ開店の相談を。そしてタルト屋を営む親戚のもとで、お菓子づくりの修行をはじめ、2013年にお店を開きました。 店内のショーケースに並ぶのは、パイを中心としたお菓子たち。パウンドケーキやバターケーキにブラウニー、チーズケーキなど、日によっていろいろな種類が並びます。おもしろいのが「山椒ブラウニー」(290円)のように、スパイスや和の素材が入っていたりと、それぞれのメニューが一風変わっているところ。新しい組み合わせを探すのが好きな二人は、いつも「あの味とあの味だったら?」と探求しながら作っているそうで、常連さんでさえもメニューの移り変わりには、驚く\xA4
曚匹覆里世箸ʔ\xA3 アレンジが効いたケーキたちももちろんオススメですが、思わず誰かに贈りたくなるかわいいメニューにも注目です。手のひらサイズのカップケーキは、通常は大人っぽい彩りのメニューの「キャラメルナッツ」(310円)や「ヘーゼルナッツチョコ」(340円)がいただけます。イベントごとに出現するアイシングクッキーは、かわいさ満点!どちらもバレンタイン限定メニューがあるので、大切な人への贈り物にいかがですか? 旅に出るのが好きな二人は、どこかへ足を運ぶ度に、その土地の食材や素材を手に入れて、新メニューを開発。最近は信州で手に入れた日本酒を使った「利き酒ケーキセット」(450円)や、信州の武田味噌を使って作る「味噌クッキー」(230円)など、“アメリカンスイーツ×和の食材”という意外なスイーツが誕生しています。そして日本に限らず、“アメリカン×台湾”など、二人の訪れる先によって、新たなコラボが生まれているそう。今回の「利き酒ケーキセット」のようなお酒を使ったお菓子は、「お酒のお菓子シリーズ」として、コニャックなどを使って作っているようです。次回作が楽
しみですね。 土日は、ホットドッグなどをいただけるランチも営業中。イートイン席もあるので、ランチはもちろん、おやつタイムもゆっくり過ごすことができますよ。姉妹二人が作る、アメリカンスイーツの味、ぜひ味わってみてくださいね。
カラフルな見た目や、ふんわり漂う甘い香り。大阪の谷町エリアにある「Bonny’s Bake Shop(ボニーズベイクショップ)」は、定番アメリカンスイーツに和の要素を取り入れるなど、独自のアイデアがまぶされたお菓子が人気です。日々変わってゆくメニューを楽しみに、多くの人が訪れています。 地下鉄谷町線の谷町4丁目駅と天満橋駅のちょうど中間ほどに位置する、「ボニーズベイクショップ」。付近はオフィスや住宅などが集まり、喧噪から少し離れたエリアです。各駅から数分歩いていくと緑の並木道が現れ、ほんのり甘い香りに気づけば、お店に到着です。 お店を営むのは、肱岡さん姉妹。実は二人はもともと、デザイナーとバレエの先生という全く違う分野で活動されていたそう。喫茶店を営む父親の影響で、幼い頃からお菓子づくりが身近だった二人は、あることがきっかけで、お菓子の道を目指すこと
になりました。 きっかけの一つとなったのは、妹の恭代さんがバレエのレッスンでアメリカへ足を運んだこと。その時に現地で食べた、香ばしいナッツがぎっしり詰まったピーカンパイが、今まで頭の中にあったアメリカのお菓子を超える味だったそう。素材の味を引き出し風味を活かしたおいしさと、具材がたっぷり入ったアメリカならではの豪快さに、すっかり魅了されたそうです。帰国後、趣味でお菓子作りを続けていた恭代さんは、姉の桃世さんへ開店の相談を。そしてタルト屋を営む親戚のもとで、お菓子づくりの修行をはじめ、2013年にお店を開きました。 店内のショーケースに並ぶのは、パイを中心としたお菓子たち。パウンドケーキやバターケーキにブラウニー、チーズケーキなど、日によっていろいろな種類が並びます。おもしろいのが「山椒ブラウニー」(290円)のように、スパイスや和の素材が入っていたりと、それぞれのメニューが一風変わっているところ。新しい組み合わせを探すのが好きな二人は、いつも「あの味とあの味だったら?」と探求しながら作っているそうで、常連さんでさえもメニューの移り変わりには、驚く\xA4
曚匹覆里世箸ʔ\xA3 アレンジが効いたケーキたちももちろんオススメですが、思わず誰かに贈りたくなるかわいいメニューにも注目です。手のひらサイズのカップケーキは、通常は大人っぽい彩りのメニューの「キャラメルナッツ」(310円)や「ヘーゼルナッツチョコ」(340円)がいただけます。イベントごとに出現するアイシングクッキーは、かわいさ満点!どちらもバレンタイン限定メニューがあるので、大切な人への贈り物にいかがですか? 旅に出るのが好きな二人は、どこかへ足を運ぶ度に、その土地の食材や素材を手に入れて、新メニューを開発。最近は信州で手に入れた日本酒を使った「利き酒ケーキセット」(450円)や、信州の武田味噌を使って作る「味噌クッキー」(230円)など、“アメリカンスイーツ×和の食材”という意外なスイーツが誕生しています。そして日本に限らず、“アメリカン×台湾”など、二人の訪れる先によって、新たなコラボが生まれているそう。今回の「利き酒ケーキセット」のようなお酒を使ったお菓子は、「お酒のお菓子シリーズ」として、コニャックなどを使って作っているようです。次回作が楽
しみですね。 土日は、ホットドッグなどをいただけるランチも営業中。イートイン席もあるので、ランチはもちろん、おやつタイムもゆっくり過ごすことができますよ。姉妹二人が作る、アメリカンスイーツの味、ぜひ味わってみてくださいね。
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