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1月22日は「カレーの日」♪ わざわざ食べに行きたくなる、全国の絶品カレー10選
日本の国民食とも言えるカレー。おうちごはんも美味しいですが、全国には、わざわざ食べに行きたくなる美味しいカレーがいっぱいあるんです。今回は、「カレーの日」にちなんで、北は北海道、西は九州まで、日本各地の絶品カレーをまとめてご紹介します。 北海道十勝平野のほぼ中央部にある音更町（おとふけちょう）の古民家をリノベーションした「cafe Jorro（カフェジョウロ）」。専門店も顔負けの地元の食材とスープにこだわったスープカレーがおすすめです。 古民家をリノベーションしたフレンチ料理店「オジーノカリーヤ」。アンティーク家具に囲まれた重厚な空間で、欧風カレーを中心としたコース料理をいただけます。1ヶ月もの時間をかけて、じっくり煮込んだカレーは仙台牛がとろ〜り。時間と料理人の腕によって生み出される、旨みとコクが凝縮した特別なカレーを味わってみませんか？
旅好きのオーナーがヨーロッパのカフェや美術館にインスピレーションを受け作った「Botanicalitem＆Caf? CYAN（ボタニカルアイテムアンドカフェシアン）」。グリーンやアートに囲まれた空間で食べる、フォトジェニックなカレーが話題です。 立山山麓にひっそりと佇む、山小屋風の喫茶店「プモ・リ」は、遠方からわざわざ足を運ぶ人も多いという「チキンカレー」が評判のお店。スープの最後の一滴まですくって食べたくなるような、辛さの中に優しさを感じられるカレーです。 金沢21世紀美術館の近くにある「金澤ななほしカレー」は、手間ひまかけて仕込んだやさしい味わいのカレーが居心地のよい空間で味わえる、カフェのような雰囲気のカレー店。男性に人気の“金沢カレー”とは一味違った、女性らしくて小粋な“金澤カレー”が楽しめます。 「RISOTT CURRY STANDARD（リゾットカレースタンダード）」は、その名のとおり「リゾットカレー」を看板メニューとして、イタリアンベースの料理とお酒を楽しめるワインバー。「ミシュランガイド東京2016」にリーズナブルに食事できるおすすめのお店“ビブグ\xA5
襯泪鵝匹箸靴瞳悩椶気譴真裕づ垢任后\xA3 鎌倉駅から長谷へと向かう由比ヶ浜通り沿いに、ひときわ異彩を放つお店「ゴクラクカリー」。外壁には複数の仏さまが描かれ「恋でもなく 愛でもないのに 何故か忘れられない極楽カリー」の文字。シュールな外観とキャッチーな宣伝文句につられてお店に入れば、一種類しかないメニューの「ゴクラクカリー」をオーダーすることになり、その深い味わいに虜になる……と地元ではちょっと有名なカレー専門店なんです。 鎌倉の小町通りにある行列のできるカレー店といえば、ピンと来る人もいるはず。鎌倉駅西口にある、2号店「OXYMRON onari（オクシモロンオナリ）」では、カレーはもちろん、スイーツやアルコールも充実しています。 世界遺産の元離宮二条城から少し歩いたところにある「SONGBIRD COFFEE（ソングバードコーヒー）」は、スタイリッシュな空間が人気のカフェ。鳥の巣をイメージした盛り付けがユニークなカレーや、オリジナリティあふれる雑貨など、思わず写真を撮りたくなる素敵なものに出会えますよ。 福岡市・赤坂に店を構える「Zelliges
（ゼリージュ）」。住宅街にありながら、各地からわざわざ足を運ぶ多くのファンのお目当ては、数種のカレーと惣菜をワンプレートにした南インドの庶民派グルメ「ミールス」です。 いかがでしたか？今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、わざわざ食べに行きたくなるような日本各地の美味しいカレーをご紹介しました。メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時点のものですので、事前に確認しておでかけしてくださいね。