2017年01月17日
今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント【1月16日〜1月22日】無料ありについて
今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント【1月16日〜1月22日】無料あり
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします! 今週は、体 […]
今週は、体がぽかぽか温まるお鍋のグルメフェスやお得なフリーマーケットなど、5つのイベントをご紹介します!
(C)PR TIMES/横浜赤レンガ
初回開催となった前回、18万人以上を動員した人気のグルメイベント。
きりたんぽ鍋や豆乳つみれ鍋、酒かすを使用した白雪鍋などのご当地鍋のほか、スープや具材を自由に選べるオリジナル鍋も楽しめます。
(C)PR TIMES/横浜赤レンガ
オリジナル鍋のメインの食材は、横浜産豚肉の「はまぽーく」、北海道名物の魚「かじか」、北海道の「牡蠣」、「石狩鍋セット(鮭、蟹、ホタテ)」、「ブランド鶏」の5つ。選ぶのが難しいほどどれも美味しそうで、とっても豪華ですね!
会場は\xB2
案盞燭離謄鵐箸覆里如∪磴❹舛蕕曚乕颪ε澆任發△辰燭ǂ唎š瓩瓦靴い燭世韻泙后\xA3
詳しくはこちら「横浜赤レンガ」をご確認ください。
(C)atpress/ARTHE
アロマワックスサシェってご存知ですか?
キャンドルの素材にアロマを加えて香りづけし、さらに草花やスパイスで自由にデコレート。
火をともさず、香りやインテリア小物として楽しむキャンドルのことです。
玄関やリビングにディスプレイすると、とってもオシャレ! 実はアロマワックスサシェは手作りすることもできるんですよ。キャンドルスタジオ代官山では、体験レッスンを開催。期間中にレッスンを開始すると、先着30名に限り\xA5
D礇鵐疋襯好織献Ň經瓜慨峠ぅ譽轡\xD4BOOK『かんたん手作り!アロマワックスサシェ』がプレゼントとしてもらえます。
(C)atpress/ARTHE
ぜひこのお得なチャンスをお見逃しなく!
詳しくはこちら「キャンドルスタジオ代官山」をご確認ください。
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代々木公園のケヤキ並木では、今週末、クラフト作品やフェアトレード製品、輸入雑貨、フードなどを取り揃えたマーケット「アースガーデン」を開催します。
(C)earth garden
テーマはエコ&オーガニック。東北の地酒を集めた熱燗ブースや特設ステージでの野外ライブもありますよ。寒さに負けず熱く盛り上がりましょう!
授乳室やオムツ替えスペース、暖をとれるキッズコーナーも設置されているので、ファミリーも安心して参加できます。
詳しくはこちら「earth garden」をご確認ください。
※画
像はイメージです。
新宿三井ビル55HIROBAで、全日本リサイクル協会主催のフリーマーケットが行われます。時間は8:30〜15:00。お得品や掘り出しものをつかむなら、ぜひ早めの来場がオススメ! 古着やリサイクル品以外にも、手作り小物なども販売しています。
じっくり見て回って、たっぷりお買い物をお楽しみください。
詳しくはこちら「新宿三井ビルディング」をご確認ください。
※画像はイメージです。
神田明神の「だいこく祭」は、毎年1月に行われる開運招福の恒例行事。
お祭り期間中に参拝すると、七福神・大黒様の小槌を頭の上で振ってもらって幸運のパワーを授かることができます。
また、21日には新成人が冷水を浴びる「寒中禊がまん会」や、22日には江戸時代から続く伝統の儀式「四條流庖丁儀式」も行われます。
詳しくはこちら「神田明神」をご確認ください。
[Photos by Shutterstock.com]
「これぞドイツ」なバイエルンの都、ミュンヘンで訪れたい観光スポット6選
ドイツきっての観光エリア、ロマンティック街道への起点として人気のミュンヘン。昼間からジョッキを片手に談笑するなど、「ザ・ドイツ」な光景が見られるこの街は、ドイツ第3の都市でありながら、どこか素朴な魅力に溢れています。そん […]
ミュンヘン観光で絶対に見逃してはならないのが、ヴィッテルスバッハ王家の宮殿「レジデンツ」。
外観は質実剛健でやや華やかさに欠けるようにも見えますが、一歩内部に入れば夢のように豪華絢爛な世界が広がります。14世紀後半に建設が始まって以来、拡張を繰り返しながら400年をかけて現在の姿になったため、外から見えるよりもずっと広く、隅々までじっくり見学していると一日がかりになりそうなほど。
(C)?Haruna?Akamatsu
レジデンツを\xBE
歡Г垢詬ゲ蹐淵侫譽好害茲悩未蕕譴紳腑曄璽襦屮▲鵐謄唫凜.螢Ε燹廚筺ゟ覯擇紛發料ユ類函\xA2120枚に及ぶヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画が圧巻の「祖先画ギャラリー」など、華麗なる空間と調度品の数々にうっとりせずにはいられません。
ミュンヘンの旧市街の中心をなすのが、マリエン広場。広場に面して堂々たる姿を見せているのが、ミュンヘンのランドマークである新市庁舎です。1867〜1909年にかけて建てれらたネオ・ゴシック様式の壮麗な建造物で、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」で知られています。
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img src="http://tabizine.jp/wp-content/uploads/2017/02/114201-04.jpg" alt="「ザ・ドイツ」なバイエルンの都、ミュンヘンで訪れたい観光スポット6選" class="alignnone size-full wp-image-116188" />
その大きさと精巧な装飾は、思わずあんぐりと口を開けて見入ってしまうほど。聖金曜日と諸聖人の日を除く、毎日11時と12時(3〜10月は17時も)から、32体の等身大の人形が動き出します。ミュンヘン滞在中、一度は時間を合わせて仕掛け時計を見に行ってみてはいかがでしょう。
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「ここからの景色を見ずしてミュンヘンを去ることはできない」と言っても過言ではないのが、ペーター教会の塔。高さ92メートルの塔の上からは、新市庁舎や玉ねぎ頭のフラウエン教会など、「これぞミュンヘン!」という景色が楽しめます。
新市庁舎やフラウエン教会の塔にものぼることができますが、ミュンヘンでどこか一つだけ塔にのぼるとしたら、間違いなくペーター教会がおすすめです。
ミュンヘンで最も古い地区教会であるペーター教会は、内装がとても美しいので、塔からの景色だけでなく、教会の豪華な内装も楽しんでくださいね。
(C)?Haruna?Akamatsu
19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパ絵画や彫刻を集めた美術館「ノイエ・ピナコテーク」。1853年にバイエルン国王、ルートヴ
ィヒ1世によって設立されました。クリムト、ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、モネなど、ユーゲントシュティールやフランス印象派の作品の数々を、落ち着いた空間でゆったりと鑑賞することができます。
(C)?Haruna?Akamatsu
なかでも、ゴッホの「ひまわり」はノイエ・ピナコテークを代表する名品。日本の多くの美術館とは違い写真撮影可なので、「ひまわり」と一緒に記念撮影をする人の姿も見られます。
ノイエ・ピナコテークのほかにも、周辺には15〜18世紀の名画を展示する「アルテ・ピナコテーク」や、現代アート複合美術館「モダン・ピナコテーク」といった美術館が点在しています。アート好きなら、じっくりと時間をとって美術館めぐりを楽しんでください。
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(C)?Haruna?Akamatsu
ぺーター教会の南側に広がる野外市場、「ヴィクトアーリエンマルクト」。中央にはバイエルンのシンボルであるマイバウム(5月柱)が立っています。
(C)?Haruna?Akamatsu
野菜や果物から、ソーセージ、ハム、ワイン、お茶、はちみつ、オ
ーナメントやマスコットまで、多種多様な商品が並ぶ様子は見ているだけでも楽しくなります。お茶やはちみつ、小物などはお土産にもぴったり。
市場には、フレッシュジュースのお店やビアガーデン、カフェもあるので、一休みにもおすすめです。のんびりとした時間が流れる昔ながらのマルクト(市場)の雰囲気を味わってみましょう。
ミュンヘン中心部からやや外れたところにあるニンフェンブルク城は、ヴィッテルスバッハ王家の夏の離宮として建てられた宮殿です。「妖精の城」の名にふさわしく、白鳥が泳ぐ池に映る白亜の宮殿はなんとも優雅。
レジデンツに比べて知名度は低いですが、広大な庭園をもつ美しい外観と、豪華な内
装は一見の価値あり。ミュンヘン中心部からトラムで簡単にアクセスできます。
(C) Haruna Akamatsu
ニンフェンブルク城のなかでも特に有名なのが、ルードヴィッヒ1世が愛した36人の美女の肖像画が並ぶ、「美人画ギャラリー」。
「美人」と一口にいっても成熟した大人の妖艶さを感じさせる女性から、少女のような可憐さをもつ女性まで、そのタイプはさまざまです。あなたのお好みは誰?自分のお気に入りの美人を探してみるのも楽しいものです。
日本の大都市に比べると、ずいぶんこじんまりとした印象を受けますが、ヴィッテルスバッハ王家の華麗なる遺産が残るミュンヘンは、街全体が観光スポットといっても過言ではありません。
南ドイツの華やかさと素朴さが同時に感じられるミュンヘンを、存分に楽しんでくださいね。
[Photos by Haruna Akamatsu & Shutterstock.com]
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします! 今週は、体 […]
TABIZINEライターの内野チエです。楽しいことがいっぱいの週末。街のあちこちでは毎週のように、新しいイベントが開催されていますよ。デートにも使える週末おすすめイベント情報を、毎週月曜日更新でお送りします!
今週は、体がぽかぽか温まるお鍋のグルメフェスやお得なフリーマーケットなど、5つのイベントをご紹介します!
【横浜】鍋小屋2017〜冬の横浜赤レンガ倉庫でお熱く召し上がれ〜|1/20(金)〜1/29(日) 入場無料
(C)PR TIMES/横浜赤レンガ
初回開催となった前回、18万人以上を動員した人気のグルメイベント。
きりたんぽ鍋や豆乳つみれ鍋、酒かすを使用した白雪鍋などのご当地鍋のほか、スープや具材を自由に選べるオリジナル鍋も楽しめます。
(C)PR TIMES/横浜赤レンガ
オリジナル鍋のメインの食材は、横浜産豚肉の「はまぽーく」、北海道名物の魚「かじか」、北海道の「牡蠣」、「石狩鍋セット(鮭、蟹、ホタテ)」、「ブランド鶏」の5つ。選ぶのが難しいほどどれも美味しそうで、とっても豪華ですね!
会場は\xB2
案盞燭離謄鵐箸覆里如∪磴❹舛蕕曚乕颪ε澆任發△辰燭ǂ唎š瓩瓦靴い燭世韻泙后\xA3
詳しくはこちら「横浜赤レンガ」をご確認ください。
【代官山】アロマワックスサシェのレッスン特別キャンペーン|1/15(日)〜2/14(火)
(C)atpress/ARTHE
アロマワックスサシェってご存知ですか?
キャンドルの素材にアロマを加えて香りづけし、さらに草花やスパイスで自由にデコレート。
火をともさず、香りやインテリア小物として楽しむキャンドルのことです。
玄関やリビングにディスプレイすると、とってもオシャレ! 実はアロマワックスサシェは手作りすることもできるんですよ。キャンドルスタジオ代官山では、体験レッスンを開催。期間中にレッスンを開始すると、先着30名に限り\xA5
D礇鵐疋襯好織献Ň經瓜慨峠ぅ譽轡\xD4BOOK『かんたん手作り!アロマワックスサシェ』がプレゼントとしてもらえます。
(C)atpress/ARTHE
ぜひこのお得なチャンスをお見逃しなく!
詳しくはこちら「キャンドルスタジオ代官山」をご確認ください。
(次のページに続く)
【代々木公園】earth garden “冬” 2017 新年会|1/21(土)・1/22(日) 入場無料
(C)earth garden代々木公園のケヤキ並木では、今週末、クラフト作品やフェアトレード製品、輸入雑貨、フードなどを取り揃えたマーケット「アースガーデン」を開催します。
(C)earth garden
テーマはエコ&オーガニック。東北の地酒を集めた熱燗ブースや特設ステージでの野外ライブもありますよ。寒さに負けず熱く盛り上がりましょう!
授乳室やオムツ替えスペース、暖をとれるキッズコーナーも設置されているので、ファミリーも安心して参加できます。
詳しくはこちら「earth garden」をご確認ください。
【新宿】フリーマーケットin 55HIROBA|1/21(土)・1/22(日) 入場無料
※画
像はイメージです。
新宿三井ビル55HIROBAで、全日本リサイクル協会主催のフリーマーケットが行われます。時間は8:30〜15:00。お得品や掘り出しものをつかむなら、ぜひ早めの来場がオススメ! 古着やリサイクル品以外にも、手作り小物なども販売しています。
じっくり見て回って、たっぷりお買い物をお楽しみください。
詳しくはこちら「新宿三井ビルディング」をご確認ください。
【御茶ノ水】神田明神 だいこく祭|1/21(土)・1/22(日) 入場無料
※画像はイメージです。
神田明神の「だいこく祭」は、毎年1月に行われる開運招福の恒例行事。
お祭り期間中に参拝すると、七福神・大黒様の小槌を頭の上で振ってもらって幸運のパワーを授かることができます。
また、21日には新成人が冷水を浴びる「寒中禊がまん会」や、22日には江戸時代から続く伝統の儀式「四條流庖丁儀式」も行われます。
詳しくはこちら「神田明神」をご確認ください。
毎週月曜更新「今週どこ行く?東京都内近郊おすすめイベント」、次回は1月23日月曜日にお届けいたします。お楽しみに!
[Photos by Shutterstock.com]
「これぞドイツ」なバイエルンの都、ミュンヘンで訪れたい観光スポット6選
ドイツきっての観光エリア、ロマンティック街道への起点として人気のミュンヘン。昼間からジョッキを片手に談笑するなど、「ザ・ドイツ」な光景が見られるこの街は、ドイツ第3の都市でありながら、どこか素朴な魅力に溢れています。そん […]
ドイツきっての観光エリア、ロマンティック街道への起点として人気のミュンヘン。昼間からジョッキを片手に談笑するなど、「ザ・ドイツ」な光景が見られるこの街は、ドイツ第3の都市でありながら、どこか素朴な魅力に溢れています。そんなミュンヘンで訪れたい観光スポット6つをご紹介しましょう。
レジデンツ
ミュンヘン観光で絶対に見逃してはならないのが、ヴィッテルスバッハ王家の宮殿「レジデンツ」。
外観は質実剛健でやや華やかさに欠けるようにも見えますが、一歩内部に入れば夢のように豪華絢爛な世界が広がります。14世紀後半に建設が始まって以来、拡張を繰り返しながら400年をかけて現在の姿になったため、外から見えるよりもずっと広く、隅々までじっくり見学していると一日がかりになりそうなほど。
(C)?Haruna?Akamatsu
レジデンツを\xBE
歡Г垢詬ゲ蹐淵侫譽好害茲悩未蕕譴紳腑曄璽襦屮▲鵐謄唫凜.螢Ε燹廚筺ゟ覯擇紛發料ユ類函\xA2120枚に及ぶヴィッテルスバッハ家の人々の肖像画が圧巻の「祖先画ギャラリー」など、華麗なる空間と調度品の数々にうっとりせずにはいられません。
新市庁舎(マリエン広場)
ミュンヘンの旧市街の中心をなすのが、マリエン広場。広場に面して堂々たる姿を見せているのが、ミュンヘンのランドマークである新市庁舎です。1867〜1909年にかけて建てれらたネオ・ゴシック様式の壮麗な建造物で、ドイツ最大の仕掛け時計「グロッケンシュピール」で知られています。
<
img src="http://tabizine.jp/wp-content/uploads/2017/02/114201-04.jpg" alt="「ザ・ドイツ」なバイエルンの都、ミュンヘンで訪れたい観光スポット6選" class="alignnone size-full wp-image-116188" />
その大きさと精巧な装飾は、思わずあんぐりと口を開けて見入ってしまうほど。聖金曜日と諸聖人の日を除く、毎日11時と12時(3〜10月は17時も)から、32体の等身大の人形が動き出します。ミュンヘン滞在中、一度は時間を合わせて仕掛け時計を見に行ってみてはいかがでしょう。
(次のページに続く)
ペーター教会
「ここからの景色を見ずしてミュンヘンを去ることはできない」と言っても過言ではないのが、ペーター教会の塔。高さ92メートルの塔の上からは、新市庁舎や玉ねぎ頭のフラウエン教会など、「これぞミュンヘン!」という景色が楽しめます。
新市庁舎やフラウエン教会の塔にものぼることができますが、ミュンヘンでどこか一つだけ塔にのぼるとしたら、間違いなくペーター教会がおすすめです。
ミュンヘンで最も古い地区教会であるペーター教会は、内装がとても美しいので、塔からの景色だけでなく、教会の豪華な内装も楽しんでくださいね。
ノイエ・ピナコテーク
(C)?Haruna?Akamatsu
19世紀から20世紀初頭にかけてのヨーロッパ絵画や彫刻を集めた美術館「ノイエ・ピナコテーク」。1853年にバイエルン国王、ルートヴ
ィヒ1世によって設立されました。クリムト、ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、モネなど、ユーゲントシュティールやフランス印象派の作品の数々を、落ち着いた空間でゆったりと鑑賞することができます。
(C)?Haruna?Akamatsu
なかでも、ゴッホの「ひまわり」はノイエ・ピナコテークを代表する名品。日本の多くの美術館とは違い写真撮影可なので、「ひまわり」と一緒に記念撮影をする人の姿も見られます。
ノイエ・ピナコテークのほかにも、周辺には15〜18世紀の名画を展示する「アルテ・ピナコテーク」や、現代アート複合美術館「モダン・ピナコテーク」といった美術館が点在しています。アート好きなら、じっくりと時間をとって美術館めぐりを楽しんでください。
(次のページに続く)
ヴィクトアーリエンマルクト
(C)?Haruna?Akamatsu
ぺーター教会の南側に広がる野外市場、「ヴィクトアーリエンマルクト」。中央にはバイエルンのシンボルであるマイバウム(5月柱)が立っています。
(C)?Haruna?Akamatsu
野菜や果物から、ソーセージ、ハム、ワイン、お茶、はちみつ、オ
ーナメントやマスコットまで、多種多様な商品が並ぶ様子は見ているだけでも楽しくなります。お茶やはちみつ、小物などはお土産にもぴったり。
市場には、フレッシュジュースのお店やビアガーデン、カフェもあるので、一休みにもおすすめです。のんびりとした時間が流れる昔ながらのマルクト(市場)の雰囲気を味わってみましょう。
ニンフェンブルク城
ミュンヘン中心部からやや外れたところにあるニンフェンブルク城は、ヴィッテルスバッハ王家の夏の離宮として建てられた宮殿です。「妖精の城」の名にふさわしく、白鳥が泳ぐ池に映る白亜の宮殿はなんとも優雅。
レジデンツに比べて知名度は低いですが、広大な庭園をもつ美しい外観と、豪華な内
装は一見の価値あり。ミュンヘン中心部からトラムで簡単にアクセスできます。
(C) Haruna Akamatsu
ニンフェンブルク城のなかでも特に有名なのが、ルードヴィッヒ1世が愛した36人の美女の肖像画が並ぶ、「美人画ギャラリー」。
「美人」と一口にいっても成熟した大人の妖艶さを感じさせる女性から、少女のような可憐さをもつ女性まで、そのタイプはさまざまです。あなたのお好みは誰?自分のお気に入りの美人を探してみるのも楽しいものです。
日本の大都市に比べると、ずいぶんこじんまりとした印象を受けますが、ヴィッテルスバッハ王家の華麗なる遺産が残るミュンヘンは、街全体が観光スポットといっても過言ではありません。
南ドイツの華やかさと素朴さが同時に感じられるミュンヘンを、存分に楽しんでくださいね。
[Photos by Haruna Akamatsu & Shutterstock.com]
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