2017年01月10日
意外な中身にびっくり♪ 福岡に行ったら外せない、ご当地グルメ「むっちゃん万十」について
意外な中身にびっくり♪ 福岡に行ったら外せない、ご当地グルメ「むっちゃん万十」
福岡で「むっちゃん万十」といえば、地元で知らない人はいないほど有名なご当地グルメですが、近頃、テレビや雑誌への露出もあり、全国的にもじわじわと知名度が上昇中。一見、鯛焼きの進化系にも見えますが、じつはお腹の中にある意外なものが入っているんです。ご存じですか? 博多っ子のソウルフードとされる「むっちゃん万十」が生まれたのは、今から30年ほど前の1980年代後半。そもそも長崎県諫早市出身の創業者が、地元の自然をアピールするために、干拓事業で減りつつある有明海の希少魚ムツゴロウをモチーフにした焼き菓子を考案したのだとか。その名は、ムツゴロウの愛称をそのままとって「むっちゃん」。 現在、本店を福岡市のお隣の大野城市に置き、福岡市内を中心に15店舗展開しています。今回ご紹介するソラリアステージ店は、むっちゃんグループのなかでも、もっともにぎわう天神のど真ん中、\xA5
愁薀螢▲好董璽献咼襪涼浪\xBC1階にあるお店です。地下鉄天神駅からは徒歩3分ほど。同ビルの2階は西鉄福岡(天神)駅、3階は西鉄天神高速バスターミナルというアクセス抜群の立地です。 さて、気になるお腹の中身をそろそろ発表しましょう!「むっちゃん万十」の看板商品は、朝食の定番メニュー「ハムエッグ」。このタイプの焼き菓子ではオーソドックスな白餡、黒餡、カスタードクリーム(各130円)も、もちろんラインナップはしています。が、ダントツの一番人気は「ハムエッグ」(160円)なんです。ソラリアステージ店では8〜9種ほどのバリエーションをそろえていますが、およそ6割の人は「ハムエッグ」を指名買いするそう。 焼き型に専用の生地を流し、まるごと1個の生卵にキャベツ、ハム、マヨネーズを挟んで焼き上げます。時間がたつたびに熱せられる型の状態をみながら、焼き加減を調整するのは、職人の技と勘が決め手。うま〜く半熟卵に仕上がったら、あっぱれ大成功です!特製の粉を使った皮は香ばしくて、口に入れるとフワッとしてほんのり甘く、卵の黄身がトロトロと流れ
出します。もう、とにかくおいしいんです! 往年の「むっちゃん万十」ファンのなかには、「ハムエッグ」一点買いを長年貫いている人もいるといいます。ですが、ぜひ試してほしいのが、食事系焼き菓子を専売特許とする「むっちゃん万十」ならではともいえる2つの商品、「ごろごろちゃん」(220円)と「とんとん」(250円)。 「ごろごろちゃん」は、タコのぶつ切りがゴロゴロ入った万十で、いわゆるビッグサイズのたこ焼きのようなもの。「とんとん」は、ホロホロと崩れるように煮込んだ豚の角煮が2枚入っていて食べごたえがあります。ほかに、ウインナー、ツナサラダ(各160円)の合計8種。季節によっては期間限定商品が登場します。 店舗にイートイン・スペースはありませんが、テイクアウトして食べ歩きを楽しむもよし、すぐ近くの警固公園のベンチに腰かけてのんびり味わうのもよし。「むっちゃん万十」は、福岡に来ないと味わえません。福岡を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
福岡で「むっちゃん万十」といえば、地元で知らない人はいないほど有名なご当地グルメですが、近頃、テレビや雑誌への露出もあり、全国的にもじわじわと知名度が上昇中。一見、鯛焼きの進化系にも見えますが、じつはお腹の中にある意外なものが入っているんです。ご存じですか? 博多っ子のソウルフードとされる「むっちゃん万十」が生まれたのは、今から30年ほど前の1980年代後半。そもそも長崎県諫早市出身の創業者が、地元の自然をアピールするために、干拓事業で減りつつある有明海の希少魚ムツゴロウをモチーフにした焼き菓子を考案したのだとか。その名は、ムツゴロウの愛称をそのままとって「むっちゃん」。 現在、本店を福岡市のお隣の大野城市に置き、福岡市内を中心に15店舗展開しています。今回ご紹介するソラリアステージ店は、むっちゃんグループのなかでも、もっともにぎわう天神のど真ん中、\xA5
愁薀螢▲好董璽献咼襪涼浪\xBC1階にあるお店です。地下鉄天神駅からは徒歩3分ほど。同ビルの2階は西鉄福岡(天神)駅、3階は西鉄天神高速バスターミナルというアクセス抜群の立地です。 さて、気になるお腹の中身をそろそろ発表しましょう!「むっちゃん万十」の看板商品は、朝食の定番メニュー「ハムエッグ」。このタイプの焼き菓子ではオーソドックスな白餡、黒餡、カスタードクリーム(各130円)も、もちろんラインナップはしています。が、ダントツの一番人気は「ハムエッグ」(160円)なんです。ソラリアステージ店では8〜9種ほどのバリエーションをそろえていますが、およそ6割の人は「ハムエッグ」を指名買いするそう。 焼き型に専用の生地を流し、まるごと1個の生卵にキャベツ、ハム、マヨネーズを挟んで焼き上げます。時間がたつたびに熱せられる型の状態をみながら、焼き加減を調整するのは、職人の技と勘が決め手。うま〜く半熟卵に仕上がったら、あっぱれ大成功です!特製の粉を使った皮は香ばしくて、口に入れるとフワッとしてほんのり甘く、卵の黄身がトロトロと流れ
出します。もう、とにかくおいしいんです! 往年の「むっちゃん万十」ファンのなかには、「ハムエッグ」一点買いを長年貫いている人もいるといいます。ですが、ぜひ試してほしいのが、食事系焼き菓子を専売特許とする「むっちゃん万十」ならではともいえる2つの商品、「ごろごろちゃん」(220円)と「とんとん」(250円)。 「ごろごろちゃん」は、タコのぶつ切りがゴロゴロ入った万十で、いわゆるビッグサイズのたこ焼きのようなもの。「とんとん」は、ホロホロと崩れるように煮込んだ豚の角煮が2枚入っていて食べごたえがあります。ほかに、ウインナー、ツナサラダ(各160円)の合計8種。季節によっては期間限定商品が登場します。 店舗にイートイン・スペースはありませんが、テイクアウトして食べ歩きを楽しむもよし、すぐ近くの警固公園のベンチに腰かけてのんびり味わうのもよし。「むっちゃん万十」は、福岡に来ないと味わえません。福岡を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
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