2017年01月09日
冬のおでかけファッションに取り入れたい♪「ポッテンバーントーキー」のカラフル小物について
冬のおでかけファッションに取り入れたい♪「ポッテンバーントーキー」のカラフル小物
寒い冬でもお出かけのファッションは楽しみたいもの。ダークトーンに偏りがちな冬の着こなしを、カラフルな小物で明るい印象に変えてみませんか? この冬のコーディネートにプラスしたい、ファッションブランド「POTTENBURN TOHKII(以下、ポッテンバーン トーキー)」の小物たちをご紹介します。 「ポッテンバーン トーキー」は、2010年にデザイナーの中島トキコさんが立ちあげたファッションブランド。日常のナゾやギモンをテーマに掲げ、かわいくて個性的なオリジナル生地を使った服作りをおこなっています。「着る人をクスッと笑わせたいんです。」と語る、中島さんの思いが込められたアイテムたちは、どれも大人の遊び心を感じさせます。 ブランド名の「ポッテンバーン トーキー」 は、 自分の中に潜むつぼ(pot) のなかの宇宙(天 ten) がバーン
とはじけている(burn)という意の造語。主に京都で出会った資材用メッシュの工場でオリジナル生地を制作し、素材の新しい可能性を生地の中に落とし込んでいるそうです。 「ポッテンバーン トーキー」の「メッシュミトン」は、色、模様、形やプリントを”かさねる”おもしろさを表現した手袋。暗い印象になりやすい冬のおしゃれを軽やかにしてくれる差し色アイテムです。 手首部分はリブになっているので、袖からの冷たい空気の侵入を防いでくれますよ。 2つの生地を組み合わせて作られている「ネックウォーマー」。 内側はコットン素材のリブ生地を使用しているので、肌触りが柔らか。ユニセックスで使えます。 巻くだけでおしゃれに見えると評判の「ヘアバンド」。スカーフやバンダナを使ったヘアアレンジは巻く時のコツが必要ですが、こちらは比較的コツも要らず、巻けるそうです。ヘアバンドの内側にTシャツ生地を使用しているので伸縮性があり、頭にフィットしやすいのが特徴。頭の後ろできゅっと結んだり、頭の上でリボンを結んでみたり…髪の長さに関係なく、様々なアレンジが楽しめます\xA1
\xA3 「このヘアバンドが初めての巻きものデビューですってお客様も多くて、嬉しい限りです。ご年齢もほんとうに幅広くて。生地を気に入ってくださった方に気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。」(中島さん) ブランドの定番であるニット(メッシュ)生地は、およそ10年前、ホームセンターで見た鳥よけネットがきっかけ。「これを服に取り入れたらおもしろそう!」と思った中島さんは京都にある資材用ネットの工場を探し出し、綿やウールの糸で編んでくれないか交渉。工場の方のチャレンジもあり、他にはない個性的な生地が生まれました。 「一本の糸が持つ色のおもしろさや、服にした時の見え方を工夫して、工場の方と相談しながら作ってます。」(中島さん) 「毎回テーマやコンセプトは色々決めていますが、新しいおもしろいことを生み出したい、そしてそれを見た人や来てくれた人の目がキラキラする瞬間が見たいなという思いが常にあるんです。なにこれー?と驚いてくれたり、おもしろーい!と笑顔になってもらえたら、ヤッター!自分のネタがウケたー!って思うんです。それが力になっていて。関西人だからでし
ょうか?布でネタを披露する芸人のような?でも笑いだけでなく美しさも意識していて、そこで感動も表現したいですね。もっともっと進化していきたいです。」(中島さん) ユニークな視点と発想力をエネルギーにして、ファッションの楽しみやおもしろさを教えてくれる「ポッテンバーン トーキー」。今後、どんなアイテムや世界観を見せてくれるのか楽しみです。台東区浅草(合羽橋近く)のアトリエは、週末にショップ(土曜中心不定休、ブログやインスタグラムで予定アップ)もしているので、足を運んでみてはいかがでしょうか? 今回紹介した小物はもちろん、洋服もすてきですよ。
寒い冬でもお出かけのファッションは楽しみたいもの。ダークトーンに偏りがちな冬の着こなしを、カラフルな小物で明るい印象に変えてみませんか? この冬のコーディネートにプラスしたい、ファッションブランド「POTTENBURN TOHKII(以下、ポッテンバーン トーキー)」の小物たちをご紹介します。 「ポッテンバーン トーキー」は、2010年にデザイナーの中島トキコさんが立ちあげたファッションブランド。日常のナゾやギモンをテーマに掲げ、かわいくて個性的なオリジナル生地を使った服作りをおこなっています。「着る人をクスッと笑わせたいんです。」と語る、中島さんの思いが込められたアイテムたちは、どれも大人の遊び心を感じさせます。 ブランド名の「ポッテンバーン トーキー」 は、 自分の中に潜むつぼ(pot) のなかの宇宙(天 ten) がバーン
とはじけている(burn)という意の造語。主に京都で出会った資材用メッシュの工場でオリジナル生地を制作し、素材の新しい可能性を生地の中に落とし込んでいるそうです。 「ポッテンバーン トーキー」の「メッシュミトン」は、色、模様、形やプリントを”かさねる”おもしろさを表現した手袋。暗い印象になりやすい冬のおしゃれを軽やかにしてくれる差し色アイテムです。 手首部分はリブになっているので、袖からの冷たい空気の侵入を防いでくれますよ。 2つの生地を組み合わせて作られている「ネックウォーマー」。 内側はコットン素材のリブ生地を使用しているので、肌触りが柔らか。ユニセックスで使えます。 巻くだけでおしゃれに見えると評判の「ヘアバンド」。スカーフやバンダナを使ったヘアアレンジは巻く時のコツが必要ですが、こちらは比較的コツも要らず、巻けるそうです。ヘアバンドの内側にTシャツ生地を使用しているので伸縮性があり、頭にフィットしやすいのが特徴。頭の後ろできゅっと結んだり、頭の上でリボンを結んでみたり…髪の長さに関係なく、様々なアレンジが楽しめます\xA1
\xA3 「このヘアバンドが初めての巻きものデビューですってお客様も多くて、嬉しい限りです。ご年齢もほんとうに幅広くて。生地を気に入ってくださった方に気軽に楽しんでもらえると嬉しいです。」(中島さん) ブランドの定番であるニット(メッシュ)生地は、およそ10年前、ホームセンターで見た鳥よけネットがきっかけ。「これを服に取り入れたらおもしろそう!」と思った中島さんは京都にある資材用ネットの工場を探し出し、綿やウールの糸で編んでくれないか交渉。工場の方のチャレンジもあり、他にはない個性的な生地が生まれました。 「一本の糸が持つ色のおもしろさや、服にした時の見え方を工夫して、工場の方と相談しながら作ってます。」(中島さん) 「毎回テーマやコンセプトは色々決めていますが、新しいおもしろいことを生み出したい、そしてそれを見た人や来てくれた人の目がキラキラする瞬間が見たいなという思いが常にあるんです。なにこれー?と驚いてくれたり、おもしろーい!と笑顔になってもらえたら、ヤッター!自分のネタがウケたー!って思うんです。それが力になっていて。関西人だからでし
ょうか?布でネタを披露する芸人のような?でも笑いだけでなく美しさも意識していて、そこで感動も表現したいですね。もっともっと進化していきたいです。」(中島さん) ユニークな視点と発想力をエネルギーにして、ファッションの楽しみやおもしろさを教えてくれる「ポッテンバーン トーキー」。今後、どんなアイテムや世界観を見せてくれるのか楽しみです。台東区浅草(合羽橋近く)のアトリエは、週末にショップ(土曜中心不定休、ブログやインスタグラムで予定アップ)もしているので、足を運んでみてはいかがでしょうか? 今回紹介した小物はもちろん、洋服もすてきですよ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5807340
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック