新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年12月02日
ハワイフードの名店「TIKITIKI」横浜店がリニューアルオープン!について
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 長年親しまれていたハワイアンレストランのティキティキが改装の為に2ヶ月程、お店を閉めていたらしい。が、リニューアルオープンとの事で行って来た。 ハワイら […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
長年親しまれていたハワイアンレストランのティキティキが改装の為に2ヶ月程、お店を閉めていたらしい。が、リニューアルオープンとの事で行って来た。
ハワイらしい開放的で明るく且つモダンな内装ですなあ。店員さんの制服もアロハからポロシャツになった\xA4
里諭謄D謄C離轡礇船腑機璽鵑ǂ蕕ď辰靴鮖任辰拭魯錺ぅ▲鵐譽好肇薀鵑寮莇遒韻世辰織謄D謄@唫薀轡奪唎淵好織ぅ襪ǂ藝離魯錺ぅ譽好肇薀鵑砲靴茲Δ肇好織奪嫣軆个撚寝鵑皀魯錺い暴亳類\xAD1日およそ10食を食べ歩いて進化型ハワイアンレストラン ティキティキに生まれ変わったそうだ。
その結果・・・伝統的なハワイのフードは勿論・・・寿司なんかの日本食もあり・・・中華もある。そうだよね。ハワイは何でもあるもんね。実際のメニューの中から、いくつか作られ展示されていた。アボカドと穴子がくんずほぐれつ。どうやって作られているのか不思議?!
フィッシュ&チップス。こりゃビールがすすむと言う事で手に持っていたクラフトビールを置いて撮影。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
カレー味のチョコ!? 横須賀のカレー味グルメがすごい!について
「よこすか海軍カレー」で、すっかり"カレーの街"として知られるようになった神奈川県横須賀市。最近、新たなカレーが誕生し、驚くようなカレー味B級グルメもあるらしい? 横須賀に潜入して、様々なカレーとカレー味グルメを味わってみましょう。
こたつ席でほっこりぬくぬく♪ 下北沢の旅カフェ「カフェ ステイハッピー」について
ぐっと気温も下がり、すっかり冬モードな今日この頃。そんな寒さを楽しむべく、下北沢にあるカフェ「cafe Stay Happy(カフェ ステイハッピー)」では、冬季限定で「こたつ席」が登場します。体に優しいフードメニューや温かドリンクをいただきながら、ほっこりぬくぬく、幸せな時間を過ごしましょう。 演劇や音楽など、さまざまな文化の発信地として活気あふれる下北沢。個性的な店がひしめくこのエリアでも、世界を3周も旅した経験のあるオーナーご夫妻が手がける「カフェ ステイハッピー」は、独特の存在感を放っています。店内には、一枚板のカウンター席と、窓際のテーブル席、そして、ロフトのように上下2フロアに分けられた「やぐら」と呼ばれるスペースが。店のあちこちに世界各国の雑貨がセンス良く取り入れられていて、どこか異国に迷い込んだような不思議な気分にさせられます。
「やぐら」を覗くと、こたつが3つ置かれています。布団にインドやグアテマラなどの布を使っているので、オリエンタルな内装の店内にもしっくりマッチ。座椅子に座ってこたつに脚を潜らせると、思わずため息がもれる幸福感……日本に住んでいてよかったと思う瞬間です。本棚にずらりと並ぶ旅にまつわる本を眺めて旅の計画を練ったり、友達と旅談義に花を咲かせたり、あまりの居心地の良さに時間を忘れてしまいそうです。 フードメニューにもこだわりがたっぷり。使用する食材は、契約農家から直送される有機栽培の旬の野菜や、ストレスなく育てられた平飼い鶏の卵や鶏肉など、体と環境に優しいものをとことん厳選しています。「手作りパンと季節野菜のスープset」(900円)や「キャラメルマキアート」(650円)などのホットなメニューは寒い季節にぴったり。白砂糖不使用の自家製「ガトーショコラ」や「ベークドチーズケーキ」(各400円)は、優しい味わいにほっと心が癒されます。 さまざまなイベントを開催しているのもこのカフェの魅力です。オーナー自らが旅のアドバイスをしてくれる「はじめての旅〜\xA5
丱奪唫僖奪ʔ執嶌臓繊廚筺⇔更イC凌佑燭舛G\xAB由に情報交換をする「旅活」などの旅にまつわるイベントなど、ちょっぴりディープで興味深いものばかり。人との出会いも楽しいので、気になるものがあればぜひ参加してみて。こたつの登場は毎年11〜4月頃。人気なので事前に予約をしておくといいようです。こたつでまったり異国に思いを馳せながら、暖かハッピーな時間を過ごしてくださいね。
イルミネーションはどこ行く?何着る?冬だから楽しめるワンピースコーデ&デートスポット特集?について
冬のデートと言えばイルミネーション。「どこに行こう」「何を着よう」って迷っちゃいますよね。今回は冬ならではのワンピースコーデとデートスポットをまとめました。イルミネーションが素敵な、よみうりランドや東京ドイツ村、東京ドームシティを冬ワンピコーデと共にご紹介。冬のワンピで彼をドキッとさせましょ。
池袋の三大イルミネーションを制覇してみる?きらめく街でお散歩デート?
池袋でイルミネーションを見るなら?今回は池袋駅東口で待ち合わせして見えるクリスマスツリーに、紅葉と光の幻想的な目白庭園、そして立教大学の池袋キャンパス内の3つのイルミネーションのおすすめスポットを紹介。ディナーにオススメのカフェ・バー「レフティ」のオムライスも。クリスマスにしたい仕事帰りのお散歩デート
プランです?
神奈川最古の商家、薬とお菓子の「ういろう」家とは?について
皆さんは「ういろう」と聞いて、何を思い浮かべますか? 多くの人は、名古屋名物のお菓子「ういろう」を思い浮かべるかもしれません。しかし、じつは神奈川県の小田原市に本家本元の「ういろう」があるのです。今回は、現在の外郎(ういろう)家当主、外郎武さんの話を中心に、本家「ういろう」をご紹介したいと思います。
青ヶ島の美味しいものが大集合。「牛祭り」にちなんだ青ヶ島牛祭りへについて
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 青ヶ島で年に一度開催される「牛祭り」にちなんで、青ヶ島で生まれ東京で育った東京ビーフのローストビーフを食べるイベントが開かれました。さらに、青ヶ島の焼酎 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
青ヶ島で年に一度開催される「牛祭り」にちなんで、青ヶ島で生まれ東京で育った東京ビーフのローストビーフを食べるイベントが開かれました。さらに、青ヶ島の焼酎「青酎(あおちゅう)」も飲み放題! 会場は竹芝桟橋にある伊豆諸島のアンテナショップ「東京愛らんど」に50人ほどの人が集まりました。1人1本配られたお水は御蔵島の水でした。まずは青酎(あおちゅう)から。会場の後ろに置いてあって各自、自分で注ぎに行きます。
お料理。ひんぎゃの塩のバケットともろみ油で漬けたクリームチーズ。
野菜スティック。ひんぎゃの水塩で作った塩麹をオリーブ油でのばしたもので。
埼玉の山下商店のにがり絹豆腐。ひんぎゃの塩をかけて。
<
br />
青ヶ島とは関係ないけどこのお豆腐が感動するほどおいしかった。シソの葉おにぎり。シソの葉はひんぎゃの塩漬け。
(次のページに続く)
鯖。
メイン食材東京ビーフの前に、輸入牛のローストビーフ。
2016年12月01日
イルミネーションはどこ行く?何着る?冬だから楽しめるワンピースコーデ&デートスポット特集?について
冬のデートと言えばイルミネーション。「どこに行こう」「何を着よう」って迷っちゃいますよね。今回は冬ならではのワンピースコーデとデートスポットをまとめました。イルミネーションが素敵な、よみうりランドや東京ドイツ村、東京ドームシティを冬ワンピコーデと共にご紹介。冬のワンピで彼をドキッとさせましょ。
【都内】甘党な彼とデートで行きたい?至福のドーナッツカフェまとめ
甘くて食べるだけで幸せになれるドーナッツを彼と二人で食べたら二倍幸せ?今回は甘党の彼と行きたい都内にある3つのドーナッツとコーヒーを楽しめるカフェをご紹介します。ただおいしいだけじゃなくカフェの外観からドーナッツの見た目まで全部が可愛いカフェを集めましたのでお友達ともぜひ行ってみてください?<
br />
展覧会限定グッズの販売も♪ 『ムーミン絵本の世界展』が松屋銀座にて開催中について
日本にも多くのファンをもつ「ムーミン」。11月30日から松屋銀座で開催されている『ムーミン絵本の世界展 トーベ・ヤンソンの原作から、描きおろし新作絵本ができるまで』では、トーベのムーミン絵本の絵をパネル展示。また、トーベの世界観をそのままに最新のムーミン絵本を描き起こす、リーナとサミのカーラ夫妻の原画約80点を日本初公開。ショップでは本展のオリジナルの限定グッズも300点以上並び、ムーミンファンには見逃せない展覧会となっています。 フィンランドの芸術家であるトーベ・ヤンソン(1914〜2001)。ムーミンは、彼女が書いた童話に「ムーミントロール」として登場し、さらにはアニメーションやコミックスなどさまざまな形で世界中に広がっていき幅広い年代に愛されるキャラクターとなりました。 意外なことにトーベが描いたムーミンの絵本は3作品しかありません。モノクロ
で描かれている童話やコミックスとは違い、色彩豊かな絵本はトーベの個性的な世界観に触れられる貴重なものです。本展では3作品の絵を大きなパネルにして展示しています。 ムーミンの物語は実は小さな子供向けには書かれていません。トーベ亡き後、彼女の世界観を引き継ぎ、赤ちゃんや小さな子どもでも楽しめるムーミンの絵本作家としてフィンランドの出版社が制作を依頼したのがリーナとサミのカーラ夫妻です。 カーラ夫妻は、幼いころからムーミンの大ファンで、トーベの世界観をそのままに最新のムーミンの絵本を描き起こしています。なんだ、別の人が描いているのね、と思う人がいるかもしれませんが、その忠実さは目を見張るものがあります。 制作工程はとても手が込んでいます。2人は、まず子供のころから親しんでいるトーベのオリジナル作品(コミックだけでも4000コマ以上)から2人で考えたテーマやストーリーのイメージに合うものを探し出し、その絵をリーナが模写しトレッシングペーパーに筆ペンで描き写します。 筆ペンで描くのは、線の強弱を大切にしているから。出来上がった下絵を
サミがパソコンに取り込み、線を修正して着色していきます。制作中に壁にぶつかった時にはいつも「トーベならどうするだろう?」と考えると答えが見えてくるのだそう。こうしてオリジナル作品が持つ世界観に、2人の独自のユーモアを加えた作品が出来上がるのです。本展ではカーラ夫妻の絵本の原画約80点を展示。同時に2人が下敷きにしたと思われるトーベの作品を探し、両者を並べてわかりやすく展示しています。また、会場出口近くではトーベのオリジナルの絵と語りの映像『それからどうなるの?』を上映しているので、こちらもお見逃しなく。 展示会場を出たところには、思わず欲しくなるムーミングッズがいっぱい。展覧会限定商品約300点をはじめ友達にもプレゼントしたくなるようなかわいいグッズや、12月5日発売の絵本『ちびのミイ、かいぞくになる?』(徳間書店刊)、『ムーミンママのハンドバッグ』(講談社刊)も先行販売しているので立ち寄ってみてくださいね。 ? Moomin Characters ?
都心から2時間!まるで巨大な地下宮殿「大谷資料館」について
地下宮殿の内部のように見える巨大な地下空間。実は「餃子の街」として知られる栃木県宇都宮市にある『大谷資料館』という場所。建築に使う"大谷石"の採掘場跡で、石材を切り出しているうちに、このような空間ができあがったのだそうです。早速、宇都宮に出かけてみましょう!
全部無料で観られる!デートにもおすすめの都内イルミネーションスポット7選について
東京にはすてきなイルミネーションのイベント&スポットがたくさんあります。逆を言えば魅力的な場所が多すぎて、どこに行けばいいのか迷ってしまうほど・・・。 そこで今回は東京の観光公式サイト『GO TOKYO』や各人気エリアの […]
東京にはすてきなイルミネーションのイベント&スポットがたくさんあります。逆を言えば魅力的な場所が多すぎて、どこに行けばいいのか迷ってしまうほど・・・。
そこで今回は東京の観光公式サイト『GO TOKYO』や各人気エリアの公式ホームページなどをもとに、無料で見られる鉄板のイルミネーションスポットを紹介したいと思います。
1:恵比寿ガーデンプレイス 2016年11月5日〜2017年1月9日
(C)facebook/恵比寿ガーデンプレイス (Yebisu Garden Place)最初は恵比寿ガーデンプレイスのウィンターイルミネーション。最大の見どころは、やはり世界最大級と言われるバカラシャンデリア。JR恵比寿駅の方からガーデンプレイスに向かい、時計広場、イルミネーションエリアの並木道を通り抜けると、センター広場に置かれたガラス張りのディスプレイが見えてきます。
今年はバカラ創設250周年を記念して、高さ8.4m、幅4.6m、ライトの総数が410個のバカラ史上最大のシャンデリアが登場するのだとか。時計広場では12月25日のクリスマスまで、マルシェ・ド・ノエルという市場も開かれています(12:00〜20:00まで)。さらに
センター広場では12月10日にゴスペル祭も。
イルミの前後でちょっとお茶したいな、というときは、「【恵比寿西口エリア】ケーキもランチも。おすすめのおしゃれなカフェ5選」を参考にしてくださいね。
「バカラエターナルライツ2016」
2016年11月5日〜2017年1月9日 12:00〜24:00
「冬のイルミネーション」
2016年11月5日〜12月25日 16:00〜24:00 ※12月27日からはニューイヤーイルミネーションツリーとして装いを新たに点灯
「コロプラキャナルウォーク〜恵比寿にゆらめく青の運河〜」
2016年11月5日〜2017年1月9日 16:00〜24:00
2:六本木ヒルズ 2016\xC7
\xAF11月14日〜12月25日
六本木ヒルズの敷地を貫くけやき坂のイルミネーションもやはり外せませんよね。通り沿いに並ぶ65本の街路樹に120万灯近くのLEDがきらめきます。2003年に同エリアがオープンして以来、クールな明かりで訪れる人の目を楽しませてくれているスポット。
開業10周年を機に青と白だけでなく暖色のライトアップを交互に点灯するようになりました。2016年はその暖色系のライトを琥珀(こはく)色とキャンドル色の新色グラデーションで表現しているのだとか。
六本木でちょっと休憩したいときには、「プチリッチな気分を味わいたいときにおすすめ!六本木の大人カフェ5選」も要チェックです。
gi Hills Artelligent Christmas 2016/六本木ヒルズ アーテリジェントクリスマス
2016年11月14日〜12月25日
17:00〜23:00
※12月16日〜12月25日は24:00まで、12月31日は30:00(翌6:00)まで点灯。ライトは10分、あるいは20分間隔でスイッチします。
(次のページに続く)
3:東京ミッドタウン 2016年11月15日〜12月25日
六本木ヒルズときたら、東京ミッドタウンも外せませんね。もはや冬の風物詩ともなりつつある、東京ミッドタウンのイルミネーション。敷地全体に広がるライトアップが次々と目を楽しませてくれます。東京ミッドタウンの公式サイトには、お勧めの鑑賞ルートも掲載されていますので紹介します。
プラザに設置されたウェルカムツリーをスタート、乃木坂駅方面に向かって外苑東通り沿いを歩き、その後は建物に沿って次々とイルミネーションを楽しんでいきます。最大の見どころはやはり芝生広場のスターライトガーデンですね。
クリスマス前後はとにかく混雑しますので、できれば12月頭の\xCA
親軺襪暴个ǂ韻董△犬辰唎蠅肇薀ぅ肇▲奪廚魍擇靴瓩襪箸いい任垢諭⦿倁┘ɓ譽鵐澄爾呂海舛蕁\xA3
2016年11月15日〜12月25日
17:00〜23:00
4:新宿テラスシティ 2016年11月9日〜2017年2月14日
(C)facebook/小田急ロマンスカー次は新宿南口の近くにある新宿テラスシティのイルミネーション。高速バスの拠点としてオープンしたバスタ新宿の脇にある新宿サザンテラスなどで行われています。最大の特長はサクラを連想させるベビーピンクの光を、新宿駅のすぐ近くでゆったり歩いて眺められるという絶好のロケーションですね。
筆者も青春時代、何度も往復した思い出深い通りです。仕事
帰りにちょっと立ち寄ってみてもいいかもしれませんね。
2016年11月9日〜2017年2月14日 主な点灯時間 17:00〜24:00(12月は16:30〜)
※一部は12月25日まで
5:丸の内仲通り 2016年11月10日〜2017年2月19日
次は丸の内のビル街を1.2kmにわたって貫く、丸の内仲通り沿いの街路樹約200本を使ったLEDイルミネーション。約100万球とも言われるシャンパンゴールドの光が上品な街並みとマッチしていて、とても美しい光景を楽しませてくれます。歴史を感じる周囲の落ち着いた雰囲気も格別です。
東京駅のすぐ近くですから、東京観\xB8
漚頬❹譴真佑砲箸辰討癲嶌埜紊砲舛腓辰抜鵑辰討い€廚箸い辰心兇犬芭¤全鵑譴訖閥瓩気ⓛノ賄Ľ任后I倂圓眞亙鈇飽椽擦靴討ǂ蕁〵⊂覆篥豕驒儻漚虜埜紊鵬搬押⇒Э諭⊅凌佑覆匹板唎瓩新亳海發△蠅泙后\xA3
2016年11月10日〜2017年2月19日
17:30〜23:00(※12月は28日まで〜24:00)
(次のページに続く)
6:カレッタ汐留 2016年11月17日〜2017年2月14日(1月1日、2日除く)
(C)twitter/カレッタ汐留次はカレッタ汐留。2016年で11回目を迎えるライトアップで、2015年には50万人が訪れる名所となりました。特徴はその青の光。2016年のライトアップは青い精霊の森をイメージしたイルミネーションが楽しめるようになっています。
ちなみにカレッタ汐留のイルミネーションは、20分ごとに8分程度の光と音楽のイルミネーションショーが開催されています。さらに通常のショーとは異なり、幸運な人だけが体験できるスペシャルイルミネーションもあるのだとか。チャンスは精霊の森の中央にある鐘を鳴らしたとき。ぜひともチャレンジしたいですね
。
2016年11月17日〜2017年2月14日(1月1日、2日除く)
17:00〜23:00(年明け以降は18:00〜)
以上、都内で無料で楽しめるイルミネーションを紹介しましたが、いかがでしたか? その他にも今年10周年を迎えた表参道ヒルズなどでもイルミネーションが見られます(2016年11月9日〜12月25日/11:00〜23:00)。
こうして並べてみると、恵比寿や新宿、六本木や表参道、汐留や丸の内など、どこも都内の中心部。都心在住者だけでなく旅行者も行きやすくていいですよね。もちろん都民であれば全制覇も大変ではないはず。ぜひとも足を運んでみてくださいね。
[Photos by shutters
tock.com]
やさしさを届けてくれる不思議な食べもの。遠出をしてまで通いたくなるパン屋
(C)facebook/Boulangerie Yamashita わざわざ遠出\xA4
鬚靴討泙把未い燭唎覆襯僖鷁阿気鵑辰討匹鵑覆Ů垢世隼廚い泙垢ʔ\xA9 上品でお洒落なお店? 豊富な種類のパンが置いてある大きなお店? (C)fac […]
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
わざわざ遠出をしてまで通いたくなるパン屋さんってどんなお店だと思いますか? 上品でお洒落なお店? 豊富な種類のパンが置いてある大きなお店?
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
今回ご紹介するパン屋さん「Boulangerie Yamashita(ブーランジェリーヤマシタ)」は、神奈川県の二宮駅から徒歩15分弱の場所にあります。大人3人ほどでいっぱいになってしまう小さな店内に、「La table de Boulangerie Yamashita(ブーランジェリーヤマシタの食卓)」という名前の食堂が併設されています。けっしてアクセスが良いとは言えない場所ですが、出入り口には大抵人が並んでいます。
パンを作るひと
中央左:山下さん / 中央右:奥様 / 両端:家族同様の従業員さん
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
オー
ナーの山下雄作さんは、元々は都内のデンマーク家具店で働いていました。パン職人になることを決意したのは30代になってから。きっかけは、「手でものを作りたい」「家族と過ごす時間をもっと大切にしたい」という二つの想いでした。
(C)facebook/Bouralngerie Yamashita
30年以上空家になっていた元美容院を自分達の手で改築し、2014年4月にお店が、2016年6月に食堂がオープン。もちろん、そこまでの道のりは平坦なものではありませんでした。パン修行は僅か3年弱。一切余裕のない資金。開店までの数年間に、これまでの人生で一番厳しい状況にも陥りました。それを支えたのは、「必ずできる」という直感のような自信と、様々な「出会い」。そして、たくさんの「人の想い」でした。
(次のページに続く)
パン好きの聖地「パーラー江古田」を知らずにパンマニアとは言えない?
【横浜】売れすぎて売り切れ続出!?人気の「ひげのパン屋」が新店オープン
焼きたてパンや種類の豊富さが嬉しい。近所にほしい評判のパン屋さん
ディスプレイが可愛い!種類豊富なお惣菜と甘いコッペパンが美味しいお店
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
食器、テーブル、棚、照明、エプロン、手ぬぐい、林檎の酵母。お店を形作っているのは、山下さんと、引かれるように出会ったきた人達の、想いの連なりです。
パンであってパンでないもの
あるお客様がお礼の手紙を送られました。
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
多くの方が同じような想いを寄せています。みなさんが召し上がっているのはパンであって、どこか、パンではないのです。お腹を満たすだけでなく、やさしさを届けてくれる不思議な食べもの。
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
「ものや食べものを買うという行為の中に、心や愛のやりとりが必ずあってほしい」山下さんのその願いが、何よりも、パンを暖かく膨らませているのかもしれません。
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
そして、最高に心地よい接客をされる奥様や従業員さんは、その最大の理解者なのだと思います。
(次のページに続く)
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
また、食堂では展示会や演奏会なども開かれます。山下さんはこう言います。「パンを食べていただくだけではなくて、僕らがいいなぁと思ったものを皆さんと共有できるような場所にしたかったんです」
立ち寄りプラン
吾妻山公園では12月中旬頃から菜の花が咲き始めます(C)facebook/Boulangerie Yamashita
二宮駅前には吾妻山という小高く美しい山がありますので、散策がてらパンを食べに行くのもお勧めです。あるいは、箱根や伊豆、御殿場アウトレットなどに遊びに行く際に立ち寄ってみては? 駐車場も7台分完備されています。ただしパンの売り切れにはご容赦下さい!
とてもシンプルなもの
(C)facebook/Boulangerie Yamashitaパン自体の話をまったくしていません・・・
でも、素敵なパン屋さんをご紹介するには、パンを作っている人のお話をするのが一番だと思ったのです。
(C)facebook/Boulangerie Yamashita
一点だけお伝えしておくと、30種ほどのほとんどは硬いパンです。それは、粉・水・塩・酵母のみで作られているから。どうか、山下さんのパンを食べて、感じて下さい。しあわせとは、とてもシンプルなのだということを。
[All photos by Boulangerie Yamashita on facebook]