アフィリエイト広告を利用しています
リンク集
RSS取得

広告

posted by fanblog

2023年07月12日

「いじめ」が最多の29.4%に。前年度より11.1%増加

2022年度の投稿割合は「いじめ」が最多の29.4%に。前年度より11.1%増加
アディッシュ、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の2022年度集計結果を発表
アディッシュ株式会社

ヒトは「いじめ」をやめられない (小学館新書) [ 中野 信子 ]

価格:858円
(2023/7/12 13:41時点)
感想(3件)



デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、子どもがいじめや悩み事を学校に連絡できるいじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の2022年度の集計結果を発表します。
2022年度は、「いじめ」の割合が29.4%と最も高く、前年度より11.1%増加しました。項目の中でも「いじめ」「心身の健康」「希死念慮」などの緊急性の高い相談(※)が、36.2%と前年度より12.2%増えました。


調査概要

調査ツール:いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」
調査期間 :2022年4月1日〜2023年3月31日(2021年度同様)
調査対象 :2022年度に「スクールサイン」を契約していた全国の公立私立の小学校・中学校・高等学校に所属する児童・生徒
調査投稿数:1,861(2021年度は1,705)
調査機関 :アディッシュ株式会社 スクールガーディアン事業部

目次

1.「スクールサイン」に寄せられた声とその割合
2. 投稿者の内訳(「いじめ」と「いじめを含む投稿全体」における本人 / 第三者連絡の内訳)
3. 被害者名・加害者名記載の有無内訳
4. 緊急性判断の内訳
5. 曜日別/時間帯別投稿件数・投稿割合の内訳



1. 「スクールサイン」に寄せられた声とその割合
〜「いじめ」「学校や教員への苦情・不満」「生活態度」について投稿が集まる〜



2022年度に「スクールサイン」に寄せられた声で最も多かった内容は「いじめ」(29.4%)、次に「学校や教員への苦情・不満」(26.7%)、「生活態度」(17.1%)と続いています。「いじめ」の割合は、前年度(18.3%)から11.1%増加しており、2022年度の訴えの中で最も高い増加率となりました。寄せられた声の中には、対面でのいじめやトラブル、暴力などの声があり、コロナ渦中と比べ、登校が再開し、生徒同士が対面する機会が増えたことが要因だと考えられます。
「学校や教員への不満・苦情」は26.7%で、前年度(24.5%)から2.2%増加となりました。髪型や服装を極端に指定する校則への不満や、教員のマスク未着用への不安な声が目立ちました。男子生徒から、更衣室がないことや水着で上半身を出すことへの戸惑い、LGBTQへの配慮を希望する声もあがりました。
3番目に多かった「生活態度」(17.1%)については、校則に違反している生徒への言及や、SNS上の不適切画像に関す
タグ:いじめ
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12083603
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。