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2023年10月31日

みんなで戦争止めよう 広島修学旅行で学んだ中学生

みんなで戦争止めよう 広島修学旅行で学んだ中学生 市長と意見交換も 名張 /三重
地域

三重



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東海
毎日新聞 2023/10/31 地方版 有料記事 1108文字
北川裕之市長(手前)と語り合う生徒たち=三重県名張市の市立名張中学校で、久木田照子撮影
 名張市立名張中学校(495人、山村浩由校長)の2、3年生が、広島への修学旅行で学んだことを語る発表会が27日、同校であった。生徒との意見交換に参加した北川裕之市長は、太平洋戦争末期に撃沈された戦艦「大和」の乗組員だった父の記憶に触れ、体験の継承や、現在の世界の戦争を止める行動について生徒たちと語り合った。【久木田照子】
三重県名張市立名張中学校の2、3年生が、広島への修学旅行で学んだことを語る発表会が27日、同校であった。生徒との意見交換に参加した北川裕之市長は、太平洋戦争末期に撃沈された戦艦「大和」の乗組員だった父の記憶に触れ、体験の継承や、現在の世界の戦争を止める行動について生徒たちと語り合った。

発表会では、生徒たちが平和記念公園や原爆ドームなどを見学した感想や、被爆体験者の話を聞いたことなどを語った。

北川市長は、父が戦争で亡くなったことや、戦争体験を忘れないために取り組んでいることなどを話した。また、現在の世界の戦争を止める行動について、生徒たちに「自分のできることを探して、行動していってほしい」と呼び掛けた。

発表会に参加した生徒たちは、北川市長の話を聞き、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて感じた様子だった。

2年生の柏原結愛さんは「戦争の記憶は、忘れたくても染みついていることを知った。その体験を受け継ぎ、行動に示したい」と話した。

3年生の寺本夢月さんは「家族と戦争の話をする。身近な人が失われる戦争を起こさないように、まず、周囲の人を大切にしたい」と語った。

生徒が市長と意見交換をする平和学習は同校で初の試み。登壇した2、3年生は、修学旅行での学びをもとに、これからの行動を考えていた。
タグ:平和
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