2015年12月25日
第40話『貝類コケ取り名人を吟味してみた』
世間はクリスマスか…
メリークリスマス
世間がクリスマスで浮足立つ中、一人で水槽のコケをとる貝類について調べることになるとは…
まぁ、当ブログは一日前もって記事を書きためているので正確にはクリスマスイブだが、もちろんクリスマスも仕事だし家に帰っても記事を書いて終わるだろう。悲しすぎる。
と暗すぎる話は置いといて、今日は例の問題について考えたいと思います。
前回の第39話でコケが発生したことにより貝類で淡水飼育可能なコケ取り名人たちについて書くことになりました(笑)
では順番いこう!
とりあえず今日は有名どころ3匹の職人、コケ取りのプロをピックアップ!
ヒメタニシ
(チャームさんの写真を引用)
日本の川にいる。タニシですね(笑)
でもガラス面などに付着した藻、水底の沈殿物、水中の浮遊物質と幅広い活躍をしてくれます♪
ただ見た目に難ありwww
価格:578円 |
野生の(特に住宅街の溝とかにいるやつ)は貝の背中にどんなバクテリア飼ってるか分からないからちゃんとショップで買おうね(笑)
石巻貝
(チャームさんの写真を引用)
カノコ貝の仲間でコケ取りでは結構な知名度ですよね♪
ガラス面に付着したコケをよく食べてくれるらしいので、今回はこの子にしようかななんて思っています。
注意点としては、裏返ると起き上がれずに死んでしまう事。
水面まで登ってくるので、水槽から脱走することがあること。
くらいでしょうか。
あと、卵も産むそうなのでその都度、処理が必要です。
価格:658円 |
フネアマ貝
(チャームさんの写真を引用)
石巻貝と同じカノコ貝の仲間で、こちらもコケ取り名人の中では有名な強者です。
コケ取りのみの単純な能力としては、アクアリウム界1位ともいえるでしょう♪
こちらも迷っています。
先ほどの石巻貝と注意する部分は同じですが、それに加えてコケ取りの能力が高い分ガラス面に吸着する力も尋常ではありません。
無理にはがすと弱って死んでしまうこともあるとか…。
石巻貝と同じで、ガラス面のコケ取りに期待で水草などについているコケはとってくれませんのでエビなどで対応しましょう。
少し値が張るので、B品のフネアマ貝のリンクを貼っておきました♪
もちろんチャームさんのお品です(笑)
今日はここまで(^▽^)/
バタバタしているなか、なんだかんだで毎日更新ができていますが、急いで書いているので誤字、脱字等あるかもしれません
では、( ´Д`)ノ~バイバイ
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