釈迦如来
浄土ー 霊山浄土
ご利益ー悟り
真言・陀羅尼ーノウマクサンマンダ・ボダナン・バク
有名仏閣ー法隆寺・室生寺
「釈迦族の聖者」を「シャカムニ」と呼び、略して釈迦と呼ばれます。
釈迦(応身)は仏教の開祖として
上座部仏教などで信仰の対象になっています。
日本の仏教では法心として
大乗仏教では釈迦(応身)を超え
法心としての釈迦如来が信仰の対象です。
法心とは真理・法そのものであり
姿のない存在、受肉を肥えた存在です。
大日如来が宇宙の中心とすると、
釈迦如来は真理(仏教)の中心という方がわかりやすいと思います。
釈迦は自灯明・法灯明と言うように
「自分や、仏教を拠り所としなさい」と伝え
紀元前6世紀に亡くなりました。
釈迦が釈迦如来として信仰されるようになったのは
正式な証拠はないけれど
2-3世紀の大乗仏教の如来蔵思想からと考えられています。
お釈迦様を拝んで感じられること
釈迦様を拝むと悟りが感じられるます。
例えば、自分を見つめることや、過去の出来事を見つめ
気がつくことがあり、自分で直していきます。
お家の仏壇には「釈迦如来」が祀られているところが多いので
ご先祖様だけでなく、釈迦如来も拝まれてみてください。
4月8日はお釈迦様の誕生日でもある
花祭りがあります。ぜひ、拝まれてみてください
価格:5800円 |
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