2019年07月17日
夏にお薦め ゆっくり入れるぬる湯
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当日や前日でも後払いで宿予約が可能 | ミニッツ
心身共に疲れた時はシャワーよりも湯船にゆったり浸かりたいものですね。
そこで重要なのはその温度です。
昔は熱い湯に入ることがある意味ステータスと申しますか粋な感じも有ったようですが、熱い湯に入る事で得られる良い効果も勿論あります。
交感神経が刺激されてシャキッと出来るのです。なのでこれから活動するっていう時、そうですね朝風呂には熱めのお風呂が良いとされています。
因みに私が入った熱い湯は草津温泉大滝乃湯の合わせ湯にあった46度の浴槽と那須の鹿の湯の
47度の浴槽でかなりきつかったです。合わせ湯に使用している煮川源泉を使用している煮川の湯は現在は外来者は入れないようですが昔開放していた頃はやはり結構な温度でした。
では疲れた心と体をゆったりと和ませる効果があるのはと言えばその逆の温めのお風呂です。こちらは副交感神経を優位にさせる効果があるそうです。
そしてゆっくりと長めに入るのがお勧めです。温度の感覚や好みは人により様々ですが私の好みは『不感温度』と呼ばれる体温と同じ位の37度前後〜39度位です。季節によっても変わりますが。
源泉掛け流しでぬる湯のまま消毒なしで入れる湯って意外に少ないです。以前伊豆の『駒の湯源泉荘』があった時に社長さんにお伺いしたのですが、温度が低い方がレジオネラ菌が発生しやすいので管理が難しいのだそうです。加温するのはそういった意味も有るのだとか。
私はぬる湯にゆっくり入るのが好きなので今まで入った源泉掛け流しのぬる湯の温泉をいくつかご紹介します。
先ず私がぬる湯好きになった切っ掛けとなった栃木県の『川治温泉薬師の湯』。新しく建てた方ではなく古くからある川に面した方の加温していない方の浴槽が37度程でした。この湯に1時間半程浸かった後、宇都宮の当時借りていた部屋に帰って昼寝した後に体調が物凄く良くなり驚きました。
山梨県『正徳寺温泉 初花』。鰻の美味しい料理屋さんがやっている温泉で元々鰻の養殖をしていた時にこちらのウナギは病気もなく育ちが良いのはどうしてだろうと調べたら水が要因だった事から温泉経営に繋がったのだそうです。
源泉のままの36度の浴槽があります(湧出時は38度)。多くのぬる湯温泉が源泉浴槽の他は加温する中、こちらの湯使いは天晴れです。鰻も勿論美味しいですし、食事をすると延長で入浴出来る特典も有りました。
群馬県『大塚温泉 金井旅館』。源泉温度は33度程度で旧内風呂(混浴)、新館の男女別内風呂と混浴露天風呂が有ります。こちらは掛け流しの湯量が半端ないです。特に旧館が。流石にこの温度ですから加温浴槽も用意されていますが、夏の暑い日に源泉浴槽に長く浸かるのが良いです。しかも今の時代に日帰り入浴300円。ただ夏休みはお子さんも多くなり賑やかです。眼と運動機能回復に効果があるとの事で、湯治に来ている方も結構います。
群馬県『川古温泉 浜屋旅館』。『川古の土産はひとつ杖を捨て』と謳われた名湯です。日帰り入浴1000円でした。それでも3回ほど行きました。男女別の内湯と混浴露天風呂が有ります。混浴は湯浴着着用OKです。38度程で本を読みながら何時間も入っている年配の方が多いです。
群馬県『仏岩温泉 鈴森の湯』。比較的新しめの綺麗な施設です。35〜36度の源泉浴槽が有ります。露天風呂と内湯の大きい浴槽は加温していますが源泉浴槽は湯の投入量も多く、夏場は特に気持ちが良いです。
なかなか遠出は難しい首都圏近郊のにお住まいの方にお薦めなのがさいたま市『清河寺温泉』。こちらは前述した『大塚温泉 金井旅館』で入浴した際入浴していた方に聞きました(笑)。その方は『清河寺温泉』で別のお客さんに「ぬる湯が好きなら行ってみたら。」と言われて『大塚温泉』に来たそうで私は逆に『清河寺温泉』情報が得られて良かったです。
施設系ですが38.3度の源泉掛け流し露天風呂が有ります。褐色掛かった塩化物泉です。首都圏近郊とは思えない良い湯だと思います。
また良い情報が得られましたらご報告しますね♪
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心身共に疲れた時はシャワーよりも湯船にゆったり浸かりたいものですね。
そこで重要なのはその温度です。
昔は熱い湯に入ることがある意味ステータスと申しますか粋な感じも有ったようですが、熱い湯に入る事で得られる良い効果も勿論あります。
交感神経が刺激されてシャキッと出来るのです。なのでこれから活動するっていう時、そうですね朝風呂には熱めのお風呂が良いとされています。
因みに私が入った熱い湯は草津温泉大滝乃湯の合わせ湯にあった46度の浴槽と那須の鹿の湯の
47度の浴槽でかなりきつかったです。合わせ湯に使用している煮川源泉を使用している煮川の湯は現在は外来者は入れないようですが昔開放していた頃はやはり結構な温度でした。
では疲れた心と体をゆったりと和ませる効果があるのはと言えばその逆の温めのお風呂です。こちらは副交感神経を優位にさせる効果があるそうです。
そしてゆっくりと長めに入るのがお勧めです。温度の感覚や好みは人により様々ですが私の好みは『不感温度』と呼ばれる体温と同じ位の37度前後〜39度位です。季節によっても変わりますが。
源泉掛け流しでぬる湯のまま消毒なしで入れる湯って意外に少ないです。以前伊豆の『駒の湯源泉荘』があった時に社長さんにお伺いしたのですが、温度が低い方がレジオネラ菌が発生しやすいので管理が難しいのだそうです。加温するのはそういった意味も有るのだとか。
私はぬる湯にゆっくり入るのが好きなので今まで入った源泉掛け流しのぬる湯の温泉をいくつかご紹介します。
先ず私がぬる湯好きになった切っ掛けとなった栃木県の『川治温泉薬師の湯』。新しく建てた方ではなく古くからある川に面した方の加温していない方の浴槽が37度程でした。この湯に1時間半程浸かった後、宇都宮の当時借りていた部屋に帰って昼寝した後に体調が物凄く良くなり驚きました。
山梨県『正徳寺温泉 初花』。鰻の美味しい料理屋さんがやっている温泉で元々鰻の養殖をしていた時にこちらのウナギは病気もなく育ちが良いのはどうしてだろうと調べたら水が要因だった事から温泉経営に繋がったのだそうです。
源泉のままの36度の浴槽があります(湧出時は38度)。多くのぬる湯温泉が源泉浴槽の他は加温する中、こちらの湯使いは天晴れです。鰻も勿論美味しいですし、食事をすると延長で入浴出来る特典も有りました。
群馬県『大塚温泉 金井旅館』。源泉温度は33度程度で旧内風呂(混浴)、新館の男女別内風呂と混浴露天風呂が有ります。こちらは掛け流しの湯量が半端ないです。特に旧館が。流石にこの温度ですから加温浴槽も用意されていますが、夏の暑い日に源泉浴槽に長く浸かるのが良いです。しかも今の時代に日帰り入浴300円。ただ夏休みはお子さんも多くなり賑やかです。眼と運動機能回復に効果があるとの事で、湯治に来ている方も結構います。
群馬県『川古温泉 浜屋旅館』。『川古の土産はひとつ杖を捨て』と謳われた名湯です。日帰り入浴1000円でした。それでも3回ほど行きました。男女別の内湯と混浴露天風呂が有ります。混浴は湯浴着着用OKです。38度程で本を読みながら何時間も入っている年配の方が多いです。
群馬県『仏岩温泉 鈴森の湯』。比較的新しめの綺麗な施設です。35〜36度の源泉浴槽が有ります。露天風呂と内湯の大きい浴槽は加温していますが源泉浴槽は湯の投入量も多く、夏場は特に気持ちが良いです。
なかなか遠出は難しい首都圏近郊のにお住まいの方にお薦めなのがさいたま市『清河寺温泉』。こちらは前述した『大塚温泉 金井旅館』で入浴した際入浴していた方に聞きました(笑)。その方は『清河寺温泉』で別のお客さんに「ぬる湯が好きなら行ってみたら。」と言われて『大塚温泉』に来たそうで私は逆に『清河寺温泉』情報が得られて良かったです。
施設系ですが38.3度の源泉掛け流し露天風呂が有ります。褐色掛かった塩化物泉です。首都圏近郊とは思えない良い湯だと思います。
また良い情報が得られましたらご報告しますね♪
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