2020年10月27日
10月28日経済指標
明日は
・09:30 7-9月期豪州四半期消費者物価指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前期比 +1.5%(△1.9%)
・トリム平均前期比 +0.3%(△0.1%)
・加重平均前期比 +0.3%(+0.1%)
事前差異判別式の解は+4.8です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/3.5( 4.5/ 1.7)
・直前1分足 6.5/ 5.4( 2.8/ 2.0)
・直後1分足 34.1/27.3( 8.4/ 5.2)
・直後11分足 40.1/34.1(13.6/11.4)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が0.2超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.3pips超の陽線の場合を除いてショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.6超とき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.8超のとき、その解の符号と逆方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はショートです。
指標発表直前にロングとショートを両建し、ロングは1分以内に解消、ショートは11分以内に解消、という訳です。
・初期反応方向に追撃し、発表後3分以内に解消します。但し、順跳幅方向が反転したら直ちに損切します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足順跳幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅を半分削ったら、直後1分足順跳幅方向に再追撃し、発表後11分以内に解消します。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・09:30 7-9月期豪州四半期消費者物価指数
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前期比 +1.5%(△1.9%)
・トリム平均前期比 +0.3%(△0.1%)
・加重平均前期比 +0.3%(+0.1%)
事前差異判別式の解は+4.8です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/3.5( 4.5/ 1.7)
・直前1分足 6.5/ 5.4( 2.8/ 2.0)
・直後1分足 34.1/27.3( 8.4/ 5.2)
・直後11分足 40.1/34.1(13.6/11.4)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が0.2超のとき、その解の符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.3pips超の陽線の場合を除いてショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.6超とき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.8超のとき、その解の符号と逆方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はショートです。
指標発表直前にロングとショートを両建し、ロングは1分以内に解消、ショートは11分以内に解消、という訳です。
・初期反応方向に追撃し、発表後3分以内に解消します。但し、順跳幅方向が反転したら直ちに損切します。
・直後1分足終値がついたら、直後1分足順跳幅方向に追撃し、発表後11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅を半分削ったら、直後1分足順跳幅方向に再追撃し、発表後11分以内に解消します。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
タグ:豪州消費者物価指数
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