2020年08月14日
8月14日経済指標
13日の米国新規失業保険申請件数は96.3万件でした。100万件を下回るのは3月19日発表以来です。
本日は
・21:30 7月集計分米国小売売上高
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.9%(+7.5%)
・コア前月比+1.3%(+7.3%)
事前差異判別式の解は△21.2です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5,3/3.1(8.5/4.8)
・直前1分足 3.2/1.9(2.7/1.4)
・直後1分足 15.0/10.7(5.5/4.8)
・直後11分足 19.2/13.3(13.0/9.4)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.3超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、4pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。
事前差異判別式の解は△21.2で、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が陰線で1.6pips以下のときロング、それ以外のときはショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が2.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、10pips以上利確できるときか、指標発表後1分以内に解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が2.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、15pips以上利確できるときか、指標発表後5分以内に解消します。今回はショートです。
・初期反応方向を確認したら追撃開始し、指標発表後5分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が8pips超に達したら、直後1分足終値がついた時点で追撃開始し、3pips以上利確できるときかか、直後11分足終値がつくまでに解消します。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
本日は
・21:30 7月集計分米国小売売上高
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.9%(+7.5%)
・コア前月比+1.3%(+7.3%)
事前差異判別式の解は△21.2です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5,3/3.1(8.5/4.8)
・直前1分足 3.2/1.9(2.7/1.4)
・直後1分足 15.0/10.7(5.5/4.8)
・直後11分足 19.2/13.3(13.0/9.4)
取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.3超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、4pips以上利確できるときか、指標発表1分前までに解消します。
事前差異判別式の解は△21.2で、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が陰線で1.6pips以下のときロング、それ以外のときはショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が2.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、10pips以上利確できるときか、指標発表後1分以内に解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が2.6超のとき、指標発表直前にその解の符号と同方向にポジションを取得し、15pips以上利確できるときか、指標発表後5分以内に解消します。今回はショートです。
・初期反応方向を確認したら追撃開始し、指標発表後5分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が8pips超に達したら、直後1分足終値がついた時点で追撃開始し、3pips以上利確できるときかか、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
タグ:米国小売売上高
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