2020年08月07日
8月7日経済指標(結果検証済)
本日は
・21:30 7月集計分米国雇用統計
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・NFP増減 +150.0万人(+236.9万人)
・失業率 10.5%(11.1%)
・平均時給前月比 △0.5%(△1.2%)
事前差異判別式の解は△660.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5.4/3.4(7.1/6.3)
・直前1分足 8.7/6.8(3.3/2.8)
・直後1分足 34.3/25.9(14.0/9.9)
・直後11分足 42.5/29.1(19.1/13.0)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超の陰線ならばロング、それ以外のときはショートです。
・指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、20pips以上利確できるときか、指標発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、10pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以下は9日に追記しています。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・21:30 7月集計分米国雇用統計
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・NFP増減 +150.0万人(+236.9万人)
・失業率 10.5%(11.1%)
・平均時給前月比 △0.5%(△1.2%)
事前差異判別式の解は△660.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年)
・直前10-1分足 5.4/3.4(7.1/6.3)
・直前1分足 8.7/6.8(3.3/2.8)
・直後1分足 34.3/25.9(14.0/9.9)
・直後11分足 42.5/29.1(19.1/13.0)
取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6.7pips超の陰線ならばロング、それ以外のときはショートです。
・指標発表直前に直前1分足値幅方向と逆方向にポジションを取得し、20pips以上利確できるときか、指標発表後1分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超に達したら、直ちに同方向への追撃を開始し、5pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が17.4pips超で、直後1分足値幅が順跳幅の1/2戻したら、直後1分足終値がついた時点で直後1分足順跳幅方向に追撃し、10pips以上利確できるときか、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
以上
以下は9日に追記しています。
【事後検証】
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
タグ:雇用統計
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10099262
この記事へのトラックバック