2020年01月16日
1月16日経済指標(結果検証済)
本日は
・22:30 12月集計分米国小売売上高・1月集計分Phil連銀製造業景気指数・12月集計分輸入物価指数
の発表があります。
過去にこれら3指標の組み合わせで同時発表されたとき、指標発表直後のチャートへの影響力は、小売売上高>Phil連銀製造業景気指数>輸入物価指数、の順になります。
よって、以下は小売売上高への反応を念頭に記載します。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.3%(+0.2%)
・コア前月比+0.5%(+0.1%)
事前差異判別式の解は△0.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足5/3(4/2)
・直前1分足 3/2(2/2)
・直後1分足 17/12(13/9)
・直後11分足 20/14(15/9)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足が陽線ならショートで目安1・2pipsとします。
・初期反応方向を確認したら追撃開始し、指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が34pipsに達したら、直後1分足終値がついた時点で逆張りし、3pipsの利確か、直後1分足順跳幅の半値戻しを狙います。
以下は1月17日に追記しています。
指標結果は改善、反応は陽線でした。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・22:30 12月集計分米国小売売上高・1月集計分Phil連銀製造業景気指数・12月集計分輸入物価指数
の発表があります。
過去にこれら3指標の組み合わせで同時発表されたとき、指標発表直後のチャートへの影響力は、小売売上高>Phil連銀製造業景気指数>輸入物価指数、の順になります。
よって、以下は小売売上高への反応を念頭に記載します。
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.3%(+0.2%)
・コア前月比+0.5%(+0.1%)
事前差異判別式の解は△0.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足5/3(4/2)
・直前1分足 3/2(2/2)
・直後1分足 17/12(13/9)
・直後11分足 20/14(15/9)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足が陽線ならショートで目安1・2pipsとします。
・初期反応方向を確認したら追撃開始し、指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が34pipsに達したら、直後1分足終値がついた時点で逆張りし、3pipsの利確か、直後1分足順跳幅の半値戻しを狙います。
以上
以下は1月17日に追記しています。
【事後検証】
指標結果は改善、反応は陽線でした。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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