2019年10月01日
10月1日経済指標
本日は、
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
・23:00 9月集計分米国ISM製造業景況指数
の発表があります。
RBA(豪中銀)金融政策
2015年以降、RBAが市場予想通りに政策金利を変更したことは3回しかありません(2015年5月・2019年6月・同年7月)。
市場予想(前回結果)
・政策金利 +0.75%(+1.00%)
市場予想通り政策金利変更時の過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 7/4(4/2)
・直前1分足 13/13(3/3)
・直後1分足 38/15(19/14)
・直後11分足 35/19(21/10)
過去傾向に基づく取引方針
・ここ2回の利下げ直後は反応が小さい陽線となっていました。発表定時前にロングをオーダーしますが、危ないのであまり勧められません。
・直後1分足終値で直後1分足値幅方向に追撃です。
米国ISM製造業景況指数
市場予想(前回結果)単位ips=index points
・景況指数50.4(49.1)
・受注指数ー(47.2)
・雇用指数ー(47.4)
・価格指数48.5(46.0)
事前差異判別式の解は+5.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 5/4(4/2)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 14/10(21/19)
・直後11分足 18/13(27/20)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足と同じ方向にオーダーし、10分以内に目安15pipsの利確/損切を目指します。
・追撃は、指標発表後に反応方向を確認したら早期開始し、発表から1分を経過したら利確の機会を早めに探った方が良さそうです。1分経過以前であっても、3pipsも取れたらその時点で利確で構いません。
・再追撃を行うなら、ポジションを長持ちするより、3pipsを狙って短期利確を繰り返す方が良さそうです。
米国ISM製造業景況指数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・13:30 RBA(豪中銀)金融政策
・23:00 9月集計分米国ISM製造業景況指数
の発表があります。
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RBA(豪中銀)金融政策
2015年以降、RBAが市場予想通りに政策金利を変更したことは3回しかありません(2015年5月・2019年6月・同年7月)。
市場予想(前回結果)
・政策金利 +0.75%(+1.00%)
市場予想通り政策金利変更時の過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 7/4(4/2)
・直前1分足 13/13(3/3)
・直後1分足 38/15(19/14)
・直後11分足 35/19(21/10)
過去傾向に基づく取引方針
・ここ2回の利下げ直後は反応が小さい陽線となっていました。発表定時前にロングをオーダーしますが、危ないのであまり勧められません。
・直後1分足終値で直後1分足値幅方向に追撃です。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ISM製造業景況指数
市場予想(前回結果)単位ips=index points
・景況指数50.4(49.1)
・受注指数ー(47.2)
・雇用指数ー(47.4)
・価格指数48.5(46.0)
事前差異判別式の解は+5.1です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 5/4(4/2)
・直前1分足 3/2(2/1)
・直後1分足 14/10(21/19)
・直後11分足 18/13(27/20)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足と同じ方向にオーダーし、10分以内に目安15pipsの利確/損切を目指します。
・追撃は、指標発表後に反応方向を確認したら早期開始し、発表から1分を経過したら利確の機会を早めに探った方が良さそうです。1分経過以前であっても、3pipsも取れたらその時点で利確で構いません。
・再追撃を行うなら、ポジションを長持ちするより、3pipsを狙って短期利確を繰り返す方が良さそうです。
以上
米国ISM製造業景況指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
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