2019年06月19日
6月19日経済指標
本日(明日)は、
27:00 FOMC金融政策発表
が行われます。
リンク先は「政策変更1回前会合」の傾向分析です。
市場予想
・政策金利=現状維持で次回利下げ示唆
・ドットチャート中央値=市場は2.5回の利下げ織込済だが、それより少ない利下げ回数に留まる
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年4回平均)
・直前10-1分足 5/3(5/2)
・直前1分足 4/2(3/1)
・直後1分足 14/9(8/4)
・直後11分足 26/17(16/12)
※ 政策金利変更1回前の平均値です。
政策金利変更1回前のFOMC発表直前10-1分足は、過去、次のようになっていました。
この間、FOMC結論は利上げ路線でした。(ほぼ確実に)声明で次回利上げが示唆されるにも関わらず、陽線になるか陰線になるか、これでは事前に予想できません。
次に、政策金利変更1回前のFOMC発表直後11分足は、過去、次のようになっていました。
反応が小さいことはさておき、長いヒゲの発生頻度が高いことがわかります。
取引きするかどうかは、今夜考えます。
今夜のFOMC発表前後の取引は止めておきます。
一部で今回FOMCでの利下げも取りざたされており、利下げがなければUSDが買われる根拠となります。
また、既に市場が2.5回の利下げを織り込んでいるのに、ドットチャート中央値はそこまで利下げ回数とならないだろう、との予想通りなら、既に織り込み済みの利下げ回数が減るのだから、USDが買われる根拠となります。
でも、わかりません。
もし、一部の予想通りに今回利下げが行われたら、サプライズでUSDが一気に売られるでしょうから、事前にロングをオーダーしていた場合のダメージが大きすぎます。
取引は止めておきます。
上記USD買が起きたときのUSDJPY上昇幅に対し、上記USD売が起きたときのUSDJPY下落幅がかなり大きくなりそうです。USD買/売のそれぞれ根拠の確からしさの程度と、USD買/売が起きたときのそれぞれの程度が釣り合っているかがわかりません。
USD買になりそうな気がするものの、賭博性が強すぎる気がするので。
27:00 FOMC金融政策発表
が行われます。
リンク先は「政策変更1回前会合」の傾向分析です。
市場予想
・政策金利=現状維持で次回利下げ示唆
・ドットチャート中央値=市場は2.5回の利下げ織込済だが、それより少ない利下げ回数に留まる
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年4回平均)
・直前10-1分足 5/3(5/2)
・直前1分足 4/2(3/1)
・直後1分足 14/9(8/4)
・直後11分足 26/17(16/12)
※ 政策金利変更1回前の平均値です。
政策金利変更1回前のFOMC発表直前10-1分足は、過去、次のようになっていました。
この間、FOMC結論は利上げ路線でした。(ほぼ確実に)声明で次回利上げが示唆されるにも関わらず、陽線になるか陰線になるか、これでは事前に予想できません。
次に、政策金利変更1回前のFOMC発表直後11分足は、過去、次のようになっていました。
反応が小さいことはさておき、長いヒゲの発生頻度が高いことがわかります。
取引きするかどうかは、今夜考えます。
ーーー$€¥£A$ーーー
今夜のFOMC発表前後の取引は止めておきます。
一部で今回FOMCでの利下げも取りざたされており、利下げがなければUSDが買われる根拠となります。
また、既に市場が2.5回の利下げを織り込んでいるのに、ドットチャート中央値はそこまで利下げ回数とならないだろう、との予想通りなら、既に織り込み済みの利下げ回数が減るのだから、USDが買われる根拠となります。
でも、わかりません。
もし、一部の予想通りに今回利下げが行われたら、サプライズでUSDが一気に売られるでしょうから、事前にロングをオーダーしていた場合のダメージが大きすぎます。
取引は止めておきます。
上記USD買が起きたときのUSDJPY上昇幅に対し、上記USD売が起きたときのUSDJPY下落幅がかなり大きくなりそうです。USD買/売のそれぞれ根拠の確からしさの程度と、USD買/売が起きたときのそれぞれの程度が釣り合っているかがわかりません。
USD買になりそうな気がするものの、賭博性が強すぎる気がするので。
以上
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8900972
この記事へのトラックバック