2019年02月20日
2月20日経済指標(結果検証済)
週明け米株はやや上昇しました。VIX指数は14.88で、リスク懸念は小さいようです。
本日は
08:50 1月集計分日本通関ベース貿易統計
28:00 米国FOMC議事要旨
時間不詳 英首相・EU委員長会談
です。
日本貿易統計は取引しません。
FOMC議事要旨と英EU首脳会談は起きていれば事後追いかけます。
FOMC議事要旨(1月29・30日分)では、利上げ中止と資産規模縮小の停止もしくはペースダウンがどのように議論されたか、詳細に興味が集まっています。
英首相は法的裏付けのあるバックストップ条項の変更を求めており、EU側は離脱案の変更を拒否して政治宣言でそのことに触れることなら認めています。合意なき離脱は双方、準備を進めているものの反対しています。離脱期限の延期が議論されるかは不明です。
以下は12月21日に追記しています。
FOMC議事要旨
要点は、
でした。
市場では今年の利上げ回数を1回と予想する解説が多いようです。また、年内完了する資産縮小プログラムがいつからどのように(どの程度の段階を経て)行われるのか、が解説記事に目立ちます。資産縮小プログラムの終了の方法については、次週のFRB議長会見を待つ報道が散見されます。
英首相・EU委員長会談
会談の結果は「建設的」だったと、欧州委員長とメイ首相が発言し、スペイン外相も合意が既に練り上げられつつあると発言しました。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
本日は
08:50 1月集計分日本通関ベース貿易統計
28:00 米国FOMC議事要旨
時間不詳 英首相・EU委員長会談
です。
日本貿易統計は取引しません。
FOMC議事要旨と英EU首脳会談は起きていれば事後追いかけます。
FOMC議事要旨(1月29・30日分)では、利上げ中止と資産規模縮小の停止もしくはペースダウンがどのように議論されたか、詳細に興味が集まっています。
英首相は法的裏付けのあるバックストップ条項の変更を求めており、EU側は離脱案の変更を拒否して政治宣言でそのことに触れることなら認めています。合意なき離脱は双方、準備を進めているものの反対しています。離脱期限の延期が議論されるかは不明です。
以上
以下は12月21日に追記しています。
【事後検証】
FOMC議事要旨
要点は、
- 利上げを行う条件について参加者に見解の相違があることが判明し、利下げ示唆はなし
- 資産縮小プログラムを年内に完了することをほぼ全会一致で支持
でした。
市場では今年の利上げ回数を1回と予想する解説が多いようです。また、年内完了する資産縮小プログラムがいつからどのように(どの程度の段階を経て)行われるのか、が解説記事に目立ちます。資産縮小プログラムの終了の方法については、次週のFRB議長会見を待つ報道が散見されます。
ーーー$€¥£A$ーーー
英首相・EU委員長会談
会談の結果は「建設的」だったと、欧州委員長とメイ首相が発言し、スペイン外相も合意が既に練り上げられつつあると発言しました。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8572291
この記事へのトラックバック