腹部大動脈瘤破裂 父親の闘病日記

父親の大動脈瘤の異変について
過去のことになりますが

今思えばそれが前兆・・・
いあすでにコブが大きくなっていた。

去年の6月の嫁さんの誕生日に
父親が珍しく・・・
てかはじめてかも。

父親の行き着けの居酒屋で嫁さんの誕生日を
父親の飲み仲間含めみんなで祝ってくれました

こんなに盛大に祝ってもらったのは
自分と兄弟含めても数回あるかないかでした

嫁さんも喜んでくれたし
父親も満足そうでした

そして誕生日会も終わり
実家に自分ら夫婦も寄ることに

なんかしら行事やらないと行かない実家なので
くつろいだ後に父親のマッサージをしました

毎回実家行くと父親にはしてました。

最初は座って肩やら首をマッサージして
うつぶせになってもらってから
腰のマッサージへ
父親は職人でしたので
腰の硬さも尋常じゃありません

そして20分くらいして
マッサージを終わらせました

その後父親がすっとよろついて一瞬気を失ったのです


たまにふざけるからまたかーと当時は思いましたが

今考えればうつぶせへのマッサージは大動脈のコブにふれていたのではないか。

後悔しても今更なんですけどね。

もし同じ状態を身内が体験してるのであればすぐに病院に！

自分は気付けなかったので。

その後2ヶ月後に大動脈瘤破裂にいたったわけなので。
最初はふざけてるのかなとか
思うと思います

検査しても見つかるのはほぼ運とも言われているので。

父親の場合はその時気付いてればまた状況は違ったのかもしれませんが。

特に高血圧の方は気をつけてください！

応援して下さる方はクリックよろしくお願い致します