2013年05月24日
ニューヨークで女子のおっぱい露出が解禁 ネット大興奮「日本でも!」
ニューヨークで、女性がおっぱいを丸出しで歩いてもなんのおとがめもなくなった。ニューヨーク市警察が、通達をだしたという。
このニュースに、日本のネットでは「ちょっとニューヨーク行ってくる」「日本でも!」などとスケベ心丸出しの書き込みが続出して、ちょっとした騒ぎになっている。
ニューヨーク市警「トップレスの女性がいても、逮捕しない」
ニューヨークタイムズが2013年5月15日に伝えたところによると、ニューヨーク市警察が約3万4000人の警官に、「トップレス(上半身に何も身につけていない状態)の女性がいても、逮捕しないこと」と通達を出したのは2月頃のことだ。定例の点呼の際に、10日間かけて周知したという。
これを受けて、ニューヨークの公園でトップレスで本を読みたい女性らの団体「The Outdoor Co-ed Topless Pulp Fiction Appreciation Society」は、さっそく18日にセントラルパークでトップレスでの活動をおこなったとブログで報告している。
そもそもニューヨーク市では1992年から、女性の上半身露出は認められていた。しかし、ブログによると、「すべての警官が、この法律を知っているかについては密かに疑問を抱いていました」。
そのためこの日、パトカーから降りた2人のニューヨーク市警の警察官に話しかけられた時は、確かめる絶好のチャンスだと思ったという。
「『貴方たちは何も悪いことはしてませんよ』。彼ら(警官)は自分たちからそう言いました。それから、少し決まり悪そうに立って、「何か迷惑なことをされたりしませんでしたか?」と聞きました。いいえ、と私たちは言いました(・・・)これはなかなかシュールな出来事でしたよ。警官が横断歩道を渡っている人に、『あなたは信号無視をしていないですよ。何か違反はありませんでしたか?』とわざわざ言いに行くでしょうか?」
ブログには、上半身をはだけた女性たちが、公園で思い思いにすごす写真が、何枚も貼り付けられていた。
上半身裸の女性のデモ行進「Go Topless Day」もある
公共の場での女性の胸部の露出については、わいせつとするか、世界中で意見が割れている。現在、日本の法律では女性が公共の場所で乳房を露出した場合、軽犯罪ないし公然わいせつに抵触する恐れがある。ヨーロッパやオーストラリア、その他リゾート地などは比較的寛容だが、アメリカはユタやインディアナ、テネシーといった一部地域の州法で、公共の場で乳房を見せることを禁じている。
これは性の平等に反するとして、アメリカやウクライナでは抗議運動がおこなわれている。主な論点は、女性だけがわいせつとされるのは性差別にあたるというのと、育児の際の授乳はどう扱われるのかということだ。
ニューヨークでは、1992年にはニューヨークのローチェスターの公園で上半身を露出した女性2人が逮捕され、男性の上半身露出が許されるのに、女性が同じ行為で罪に問われることは性差別にあたるとする判決がでた。それ以降、法的には女性の公共の場の乳房露出が解禁されていた。また、フェイスブックが授乳写真のアップを禁止したことに対して抗議運動が起きたこともある。
こうした流れの中で、2007年には、異星人「エロヒム」からのメッセージ普及活動に従事する非営利団体、ラエリアン・ムーブメント代表が、上半身露出の性平等をうったえる「Go Topless(ゴー・トップレス)」を設立。あわせて、年に一度、上半身を露出した女性がデモ行進をおこなう「Go Topless Day(ゴー・トップレス・デー)」を制定した。ニューヨークでは13年8月25日に予定されている。
日本のネットでは、「ちょっとニューヨーク行ってくる!」「日本でもGo Topless Day 制定しよう」「アメリカの『Go Topless Day』素晴らしすぎワロタ!!!!!wwwwwwwwwwww」と興奮する人が続出。一方で、「男女平等だからバスト露出って飛躍しすぎじゃない?」と首をかしげる人もいる。
http://www.j-cast.com/2013/05/23175753.html?p=all
このニュースに、日本のネットでは「ちょっとニューヨーク行ってくる」「日本でも!」などとスケベ心丸出しの書き込みが続出して、ちょっとした騒ぎになっている。
ニューヨーク市警「トップレスの女性がいても、逮捕しない」
ニューヨークタイムズが2013年5月15日に伝えたところによると、ニューヨーク市警察が約3万4000人の警官に、「トップレス(上半身に何も身につけていない状態)の女性がいても、逮捕しないこと」と通達を出したのは2月頃のことだ。定例の点呼の際に、10日間かけて周知したという。
これを受けて、ニューヨークの公園でトップレスで本を読みたい女性らの団体「The Outdoor Co-ed Topless Pulp Fiction Appreciation Society」は、さっそく18日にセントラルパークでトップレスでの活動をおこなったとブログで報告している。
そもそもニューヨーク市では1992年から、女性の上半身露出は認められていた。しかし、ブログによると、「すべての警官が、この法律を知っているかについては密かに疑問を抱いていました」。
そのためこの日、パトカーから降りた2人のニューヨーク市警の警察官に話しかけられた時は、確かめる絶好のチャンスだと思ったという。
「『貴方たちは何も悪いことはしてませんよ』。彼ら(警官)は自分たちからそう言いました。それから、少し決まり悪そうに立って、「何か迷惑なことをされたりしませんでしたか?」と聞きました。いいえ、と私たちは言いました(・・・)これはなかなかシュールな出来事でしたよ。警官が横断歩道を渡っている人に、『あなたは信号無視をしていないですよ。何か違反はありませんでしたか?』とわざわざ言いに行くでしょうか?」
ブログには、上半身をはだけた女性たちが、公園で思い思いにすごす写真が、何枚も貼り付けられていた。
上半身裸の女性のデモ行進「Go Topless Day」もある
公共の場での女性の胸部の露出については、わいせつとするか、世界中で意見が割れている。現在、日本の法律では女性が公共の場所で乳房を露出した場合、軽犯罪ないし公然わいせつに抵触する恐れがある。ヨーロッパやオーストラリア、その他リゾート地などは比較的寛容だが、アメリカはユタやインディアナ、テネシーといった一部地域の州法で、公共の場で乳房を見せることを禁じている。
これは性の平等に反するとして、アメリカやウクライナでは抗議運動がおこなわれている。主な論点は、女性だけがわいせつとされるのは性差別にあたるというのと、育児の際の授乳はどう扱われるのかということだ。
ニューヨークでは、1992年にはニューヨークのローチェスターの公園で上半身を露出した女性2人が逮捕され、男性の上半身露出が許されるのに、女性が同じ行為で罪に問われることは性差別にあたるとする判決がでた。それ以降、法的には女性の公共の場の乳房露出が解禁されていた。また、フェイスブックが授乳写真のアップを禁止したことに対して抗議運動が起きたこともある。
こうした流れの中で、2007年には、異星人「エロヒム」からのメッセージ普及活動に従事する非営利団体、ラエリアン・ムーブメント代表が、上半身露出の性平等をうったえる「Go Topless(ゴー・トップレス)」を設立。あわせて、年に一度、上半身を露出した女性がデモ行進をおこなう「Go Topless Day(ゴー・トップレス・デー)」を制定した。ニューヨークでは13年8月25日に予定されている。
日本のネットでは、「ちょっとニューヨーク行ってくる!」「日本でもGo Topless Day 制定しよう」「アメリカの『Go Topless Day』素晴らしすぎワロタ!!!!!wwwwwwwwwwww」と興奮する人が続出。一方で、「男女平等だからバスト露出って飛躍しすぎじゃない?」と首をかしげる人もいる。
http://www.j-cast.com/2013/05/23175753.html?p=all
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