AnyShingのスピリチュアルな話

今回の熊本 阿蘇への旅行は非常に有意義なものでした。

もう、阿蘇という土地そのものがすばらしいエネルギーを発しています。
そこに居るだけで浄化されるほどのものです。

総じて阿蘇・高千穂の神は、今までご縁をいただいた神様よりなんというか古代の雰囲気を感じます。
オリジナルの神様がおられるということなのでしょう。
厳しい神様もおられましたが、こういった大本に近い神様にご縁をいただいたのはとても嬉しいことです。

実は、熊本行きは夏くらいからずっと言っていたことでした。
本当は9月終わり位にと考えていたのですが、同行者を連れて行けば？というガイド達の声があり、はて誰と行くことになるのだろうと機会を伺っているうちに、夏は終わり秋が深まってしまいました。
そうして、だんだん私もじれてきて「もういい！一人で行く！！」と今回になったわけです。

ただ、熊本行きの同行者をひそか（？）に探す中で、この人かな？と思って近づいてみると、結果的に縁が切れてしまったり、逆に一緒に行くまではいかないけれど、意外な人と近くなったりしました。
ちょうど、会社を辞める時と重なっていましたので、私の周りの人間関係の整理をするような形になりました。

ガイド達は本当に連れて行く人は（今回は）いないのだけれど、その人を探すような行動を私がすることで自然と人間関係が整うよう段取りをしたのだと思います。

なので、「一緒に行く人なんていないじゃん！！どうなってるんだよ〜っ！！」と怒ったりはしません。
（一瞬「ああ居ないのか...。orz」と残念には思いましたが...。）
ガイド達の言うことは表面通りに取ってはいけないことがままあります。
でも、それしか言ってくれないのでその通りに動くしかないのですが...。笑

ガイドの導きで結果が期待した通りのものでなかった時、一歩引いて全体を見てみると良いです。
そうすると、その結果が思わぬところにつながっており、それが今の自分に必要なことであったりします。
これがガイドたちとの付き合いで、面白いところです。笑

もちろん、期待しない結果は自分が行動してなかったり、思い違いをした行動を取った結果ということも当然あります。
（ただ行動していれば、見当違いもガイド達が修正してくれる場合が多いですが。）
ですので、チャネリングやダウジングで確かめることも大切なことです。

また、ガイド達は気象もコントロールしてくれています。
今回の熊本行きも、当初天気予報では天気は良くないということだったのですが、阿蘇、高千穂を回った時は晴れていい陽気でした。で、帰ってきた日はいきなり本降りの雨で寒いの何の。笑

今回1日目はるんとむっちゃん（まことさん達のメインガイド）が担当、2日目はソナタが担当してくれ、見事にポイントポイントで晴らしてくれました。
ただ、この気象コントロールは高次の存在にとって難しいことなのだそうです。
地球自体が彼らにとっては小さいものなので、その中の日本の熊本の阿蘇のココ！というのはかなり細かい作業になってしまうのだそうで、まるで針とピンセットでチマチマと行う作業のようなものなのだそうです。
なので、気象を帰ること自体は雑作も無いことなのですが、何せ細かくてメンドクサイのだそうです。笑
（確かに、2日目のコントロールはちょっと雑だったなぁ。ねえ？ソナタ？笑　担当者の性格も出ます。笑）

自分は雨女・雨男と思っている人は、ココは晴れてほしい！という時にはガイドにお願いしてみてはどうでしょうか。
それでも、雨だった時はそれに何か意味があるのだと思います。

そうやってガイドとつながっていくこと自体が意味があることでもありますね。

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